« 2006年3月 | トップページ | 2006年6月 »

今度の旅行

急なことですが近日中に「癒しの島」に行くことにしました。マイレージを今年いっぱいで使用しないとポイントが無効になってしまうためです。先日、何となく空席を調べていたら普段はほとんど空いてることのないマイレージの枠が空いていたようで即刻予約してしまいました(笑)。衝動買いのようなものでしょうか?でもタダです(爆)。

梅雨が心配ですがこればかりは運にお任せするしかありません。今回は少しマニアックな場所?を主に回りたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出雲 NO3

<4日目>5月3日

朝、目を覚ますと快晴。やっと気持ちのいい朝を迎えることができた。朝食後、チェックアウトを済ませ9:30ゆかり館出発。最後に須佐神社に挨拶?をしたくなり参拝に行く。やっぱり気持ちがいいなあ~。伊勢を参拝した時のような凛とした感覚はもちろん感じるのであるがそれに加えて安心感のようなものを感じる。全てを委ねたくなる様な…。(下の写真は本殿と大杉の間から太陽を撮ったもの。何か不思議です)Dsc01974

参拝も終わり行きに列車の中から見た大山に向かう。宍道、松江と過ぎ米子の街に入ったあたりから雄大な大山がドカッと姿を現す。富士山ほどのスケールはないが素晴らしい。米子自動車道の溝口ICを降り大山の中腹へと向かう。Dsc01983 比較的なだらかな道であり走りやすい。かなりお金をかけて舗装したんだろうなあ~。約15分くらい走っただろうか、大山放牧場に到着。ここのみるくので休憩。やっぱり牧場といえばアイスクリームです(笑)。早速食べる。300円也。生クリームを固めたと思えるくらい濃厚で美味い。一気に食べてしまった。(ちなみに今まで一番美味いと感じたアイスクリームは群馬県神津牧場のです)。Dsc01986 Dsc01988 Dsc01989 Dsc01992_1

アイスクリームを堪能したことだし出発。下りは別ルート(北側)を通り米子市街へ向かう。途中、北壁が見えたのでシャッターを切る。先ほどとは違い荒々しい。さらに米子市街を抜け境港へ。途中、境港のさかなセンターを見学。比較的小さい。ここで昼飯を食べようと思ったがめちゃめちゃ混んでいる。きっと1時間は待たされるなあ~。なので我慢して境港の観光名所水木しげるロード向かう。なっなんとこの道はゲゲゲの鬼太郎ロードだあ~。道の両脇に鬼太郎関連の店やブロンズ像がずらっと並んでいる。個人的にはあまり興味がないので目玉おやじの携帯ストラップを買ってここの観光は終わりにする。この時点でPhoto_17 Photo_18まだ昼飯にはありついていない(泣)。 境水道大橋を渡り再び島根県へ。ここから美保関灯台へ向かう。約15分。美保関灯台着。ここから見る大山はまた素晴らしい。海を跨いだ前方に大山がドカッと君臨している。海が白波なのもまたいい。時間もないことなので灯台へ。日御碕灯台よりは灯台の大きさや風景の迫力は欠けるがこれはこれで良いと思う。Dsc01999_1Dsc02000_2  Dsc02001_1

さあ、これで今回の行程を一応終了。中海、宍道湖畔沿いを通り出雲市へ戻る。しかし最後にどうしても出雲大社に最後の参拝をしたくなり寄ってしまった。やはりこの時も参拝客の顔を見ていると笑顔の方々が多い。レンタカーを18時に返す予定であったが15分遅れで返却。出雲市駅で割子そばを食べ、おにぎりを数個買い、上りサンライズ出雲号に乗車。帰りはB寝台シングル個室である。やっぱり個室はいいなあ。Dsc02002     Dsc02008Dsc02007Dsc02003Dsc02012

出来れば宍道湖畔のサンセットを見たかったがそこを通過する前に日が沈んでしまった。何だカンダで岡山あたりまでは起きていたがそのうちに寝てしまった。やっぱり疲れていたのかな~。

<5日目>5月4日

7時8分東京着。あっという間に終わってしまった感がある。今回の旅、色々と発見があり非常に充実感のあるものとなった。出雲を一言でいうと「つかみ所のない場所」。これと言って名所というものはないように思えるが、ただ不思議な場所であることは確かであり、またつかみ所がないからこそ魅力を感じる。日によって場のイメージが変わってしまうなんてこんな体験をしたことは今までなかったなあ。

言葉でイメージを表現するって本当に難しい(泣)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出雲 NO2

<3日目>5月2日

宿での朝食を終え、またまた周辺を散策する。昨晩は雨が降っており天気が心配。今も曇天でまた降るのだろうか?

やはり昨日の衝Dsc01926撃が凄かった須佐神社へまずは参拝Dsc01940Dsc01927 Dsc01928 Dsc01929 

鳥居をくぐると昨日ほどのゾクゾク感はないがやはりこの場所は非常に気持ちがいい。心身が洗われていくという表現が一番適切だろうか?。もっと言うと浄化という二文字が一番シックリくる。参拝後、昨日同様、奥の本殿と大杉を通り神社を後にする。Dsc01931Dsc01934 Dsc01935 Dsc01937

ここで時計を見ると10:30。今回はゆっくりたっぷりのんびり旅行のはずではあるがやはりいつもの癖?が出てしまいソワソワしてしまう(笑)。

来年の世界遺産となる石見銀山に向かう。神西湖畔を通るころには天気が回復し日差しが痛いくらいになっていた。国道9号線に入り右手に日本海の荒波を見ながらのドライブとなる。今日も海は荒れている。沖まで白波が立っていた。途中、多伎にある道の駅で休憩。めちゃめちゃ風が強い。会社に電話を入れるが風の音で会話がかき消されあわてて建物の中に入る。ちなみにこの道の駅にあるパン屋がめちゃめちゃ美味い。翌日になって食べてもパンはやわらかふわふわのままだった。

12時、石見銀山到着。まずが周辺の町並みを散策。少し作られた感はあるが昔ながらの雰囲気を残しておりなかなかだなあ。Dsc01943 Dsc01944 Dsc01945 Dsc01948 Dsc01949

その後、銀山のメインイベントである龍源寺間歩に向かう。Dsc01951 Dsc01953 Dsc01955 Dsc01957 Dsc01952

ここへ向かう遊歩道は自然いっぱいで気持ちがよかったが間歩自体はあまり大したことはない(爆)。遊歩道を歩いていると、ところどころに小さな間歩を見つけることができるので暇つぶしにこれを探しながら歩くのもいいかも…。

さあ、宿に向かって出発。途中、先ほど休憩した多伎にある道の駅に立ち寄る。意味も無く荒波をぼっと眺めていた。しかし何か惹きつけられるものがあり30分くらい佇む。心がスッキリしたという表現が一番よいかもしれない。Dsc01959 Dsc01960ここからは行きとは道を変えて進む。

宿から数キロ手前、立久恵峡という渓谷がありそこで小休止。 吊り橋もあり、また観光客も少なく結構楽しめた。川の流れは緩やかで風の音、鳥の鳴き声などもしっかりと聞くことが出来た。薄着でいたせいか少し肌寒いのが唯一マイナスだった(笑)。Dsc01962 Dsc01963 Dsc01964 Dsc01967 17時、無事にゆかり館到着。この日の夕飯の量は多かったが昨日無理に食べて胃袋が大きくなったせいか?難なく完食できた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出雲 NO1

06年4月30日~5月4日まで出雲に行ってきた。数年前にもここを訪れたが時間が無く駆け足で回ったためどうしても記憶が薄いし街を肌で感じることが出来なかった。そんなわけで今回はのんびりと周ることにする。

<1・2日目>4月30日、5月1日

サンライズ出雲号に乗車。行きはノビノビ座席を予約しておいた。これは非常にお得。乗車券+特急券のみでカーペットが敷かれている半個室?に乗ることができる。船の二等室にようなとPhoto_2ころにPhoto_1個々の仕切りをPhoto_5付けたと表現するのがわかりやすいか?。  Photo_3 Photo_4 

22時東京駅出発。今のところ乗車率は7割程度といったところだろうか。しかし次の停車駅横浜を過ぎるとでほぼ満席になる。乗り心地はというとカーペットのため硬く腰のよくない人にとっては少々きついかもしれないが頭の部分は隣と仕切られており、また読書灯もあるためのんびりできる。鈍行旅行を数多くしてきたせいか快適に感じる。

ここでとんだハプニング。我々には関係ないのであるが小学校4年生くらいの男の子が無賃乗車をしていたようだった。車掌に見つかり熱海で降ろされていた。熱海駅に到着するなり警官が3名、列車に乗り込んできて「また君か?休みのなるといつもだなあ」と男の子に言っていた。常連のようだ(笑)。ただこの子の気持ちはわからないでもない。自分もこの年齢くらいの頃、同じことをしたいと思っていたから(爆)。ただ良心が咎めた(笑)。

このころになると車内放送も明朝岡山駅に着くまでないとのことで周りの乗客は眠りについているようだった。しかし自分は眠れるわけがない。子供にように興奮している。静岡、浜松と停車。ここからは姫路まで停まらない(実際は名古屋、大阪などで運転手交代のためドアは開かないが停まっている)。かなり早い速度で走っていて思ったより揺れがある。普通寝台列車といえば深夜は速度を落とすのが普通と思っていたが今は違うのか?

名古屋、京都、大阪と過ぎ、明石海峡大橋の下をくぐったあたりで眠気が一気に押し寄せる。ここから岡山に着く直前まで寝てしまった(正味1時間半位)。

6時27分岡山到着。ここで前方に連結していたサンライズ瀬戸号を切り離す。瀬戸号31分に発車。追っかけで出雲号も33分に発車。岡山駅より車内販売があり朝飯用に弁当を買う。倉敷を通り、伯備線に入る。Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9

高梁川沿いに北上。途中、新見駅に停車。その後、鳥取県に入り山陰を目指す。伯耆溝口駅付近を通過したあたりから別名「伯耆富士」と呼ばれる大山が顔を出す。雄大である。結局ここには最終日、行くことになった。米子、松江と過ぎ10時11分、出雲市到着。4分遅れであった。ホームに降りるやいなや暑いことに気づく。ここは山陰かと思いたくなるくらい暑い。早速、予約しておいたマツダレンタカーに寄り車を調達。いざ出発!!

最近のレンタカーはカーナビが常備されているようで本当に楽である。まずは挨拶のつもりで出雲大社に向かう。駅からおおよそ20分くらいで到着。ここは「大国主大神」を祀っている。わかりやすくいうと大国様である。鳥居(勢溜)をくぐり参道を歩き始めると足元がしっかりしているのに気づく。砂利を固めて歩きやすくしたようだ。以前、訪問したときは雪が降っていたせいもあるが泥でグジャグジャしていたような記憶がある。この参道、松並木になっており風情がある。そのまま参道を進み銅鳥居をくぐったところが拝殿である。手水舎で清めたのち参拝。この出雲大社、参拝の仕方が他とは違う。普通、神社に参拝する場合は「二拝二拍手一拝」であるが、ここは「二拝四拍手一拝」なのである。一説によると四拍手で「しあわせ」だからだとか…。Photo_10Photo_11 Dsc01880 Photo_12 Photo_13 Photo_14 Photo_15 Photo_16

参拝を終え、左回りに大社内を観光。拝殿の奥には本殿と呼ばれるご神体を祀っている建物があるが実は真ん中でなく、この中の向かって右側にご神体があり、しかも正面ではなく向かって左側を向Dsc01885いているDsc01887そうであDsc01890る。なのDsc01889で向かって左側でも参拝すDsc01891る。   

この出雲大社、古代は巨大神殿があったと言われているらしい。詳細は画像を参照ください。Dsc01881 Dsc01884 Dsc01883参拝後、大社そばの店に入り三色割子そばを食べる。なかなかコシがあって美味かった。

さて、出雲大社の感想を言えば伊勢神宮のような凛とした空気というよりも暖かい、優しい印象を受ける。縁結びの大社と言われる由縁からだろうか。自分の中の方程式?では「出雲大社=人々の幸せそうな笑顔 」が成り立つような気がする。確かに参拝している方々の顔を注意深く見てみると伊勢神宮は厳格な顔をされた方々が多いのと対照にここは皆さん笑顔でそこら中から笑い声が聞こえてきそうな感じさえ受ける。

大社を後にし海岸へ出る。そのまま北上し日御碕灯台へ向かう。専用駐車場に着くやいなやイカ臭い(笑)。灯台へ向かう歩道の両側におみやげ屋が何軒も並んでおりどこもかしこもイカを焼いて売っている。仕方がないから?買ってしまった。300円。軟らかくて美味い。歩道を進み灯台到着。ここは基礎からてっぺんまで石積みで作られておりこの作り方では日本一の高さらしい(43.65m)。てっぺんまで登ろうと思ったが無理は禁物。諦めて付近散策。日本海はやはり波が荒い。沖まで白波が立っている。Dsc01898 Dsc01899 Dsc01902 Dsc01908 Dsc01905

日御碕灯台を後にし、平田市の塩津という非常に小さな集落に向かう。ここは観光地でもないのであるが「白い船」という映画の舞台になった場所であり、どうしても行きたかったところである。道も険しくなり、かなり海奥?まで進み塩津到着。この集落は絶壁のところにへばりつくように家が建っており何とも不思議な場所である。こんな場所、私は好きです(笑)。Dsc01913  Dsc01918                                                  Dsc01919

そろそろ時間も経ってきたため宿泊先である須佐に向かう。途中、大社漁港の前であまり見たことのない景色に出会ったのでアップしておきたい。Dsc01911

約一時間で須佐に到着。ここの出雲須佐温泉ゆかり館という所が本日、明日の宿泊場所となる。ゆかり館HPはhttp://www.yukarikan.com/

宿でしばらく休憩した後、付近を散策する。まずは今回どうしても行きたかった須佐神社に行く。ここは「スサノオノミコト」が自ら御魂を鎮めたという霊地である。今、TV、書籍等で活躍している○原○之の守護神らしい。この時は夕飯前の散歩のつもりで賽銭もカメラも持たずに身一つで行く。これが結果的によかったのかも。

すみません。ここから思いっきり不思議な世界の話をします。気分の悪くなった方は飛ばしてください(笑)。まず鳥居をくぐり数メートル歩くといきなり腕、背中にゾクゾク感が走る。特に腕については鳥肌が立ってきた。神社等でこんな経験をするのは初めてだ。さらに拝殿に向かい参拝を終えると今度は天目(眉間の部分)がジンジンしてきた。ここまで話すとほとんどの人は頭がおかしくなったかと思われると思うがこれが素直な感想である。さらに奥へ行き本殿を拝観、そして樹齢千数百年といわれる大杉が目の前に現れる。この樹も凄い。パワー全開である。ひと通り雰囲気を感じたので宿へ戻ろうと鳥居をくぐった瞬間、拝殿の方向から突風にようなものがこちらに向かって吹いてきた。一瞬飛ばされるかと思ったくらい強い風?だった。もの凄いパワーだ。これらの感想を総括的にまとめると決して気分が悪くなるものでなく正直気持ちがよかった。もの凄いパワーにようなものを感じた。宿に戻っても気分は何とすがすがしいことだったか。今、パソコンでこれを打っていますが天目がジンジンしっぱなし(爆)。この神社、気に入りました。人それぞれだとは思うが正直、伊勢よりも熊野よりも自分にはここが合っていると思う。本当に来てよかった。これからも行き詰まった時や落ち込んだ時はぜひここを訪れたいし(翌日も翌々日も参拝しましたが…)大切にしていきたい場所である。

しかしその後、宿で食べきれないほどの夕飯が出てきたが、もったいない一心で無理やり腹に詰め込み非常に苦しんだ(爆)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年3月 | トップページ | 2006年6月 »