仁徳天皇陵
ちょうど今週の木曜日、大阪に行く用がありました。日帰りでしたがそのついでに仁徳天皇陵と住吉大社へ行ってきました。まずは仁徳天皇陵から書きたいと思います。
この日は雨が上がったばかりで非常に蒸し暑かった。阪和線百舌鳥駅下車、西方面に5分ほど歩く。するとテニスコートの横を通りかかったあたりだった。林の向こうに木々に覆われた小高い丘が見えてきた。仁徳天皇陵だ!ちょっと感激しました(笑)。教科書に載っているあの前方後円墳だと思うと…。 そこから2~3百メートル進むと正面に到着。やはり造りは昭和天皇陵と似ている。しかしお墓らしきものは視界にはない。目の前に見える丘のどこかにお墓があるそうだ。しかし一説によると実際、仁徳天皇の墓であったかどうかも定かではないらしい。う~ん…。
そして緑の丘?に向かって一礼する。大正天皇陵、昭和天皇陵訪問時と同様、お願いごとをさせてもらった(しつこいですが何をお願いしたかは秘密です)
。
今回、場がいいかどうかは全くわからなかった。鼻奥がスッとはしなかったです(笑)。
この後は東側を通り三国ヶ丘駅まで徒歩で向かう。歩いてみて思ったことはこの御陵、本当にデカイ!何たって南北の長さが駅一区間分あるのだから。
この仁徳天皇陵の印象はというと神秘的な印象が強い。少々、怖さ?のようなものも感じた。しかしそんなことよりもはたしてここには本当の墓があるのであろうか?って疑問が沸いてしかたがない。東側を歩いている時、目を凝らして御陵の中を覗いてみたが生い茂る木々しかみえず、真相はいったいぜんたい?????
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