« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

西山温泉 蓬莱館

07年2月24日

韮崎旭温泉を出発し西山温泉へ向かった。PM1時15分。オレンジ色の湯の花で有名な西山温泉蓬莱館到着。以前、お向かいにある慶雲閣に行ったことがあるが雰囲気が全然違う。前者は高級ホテルといったイメージであるがこちらは鄙びた今でも崩れそうな旅館といった感じだ(爆)。しかし温泉探訪という意味においては個人的に蓬莱館の方が好きである。だってこのような鄙びた旅館に好き好んでだれが泊まろうと思うでしょうか?(笑)鄙びたままにしていても宿泊客がそれなりに来るのは温泉が良いからではないでしょうか?さあ、果たして実際はどうなんでしょう??

入り口は急な階段を登ったとことにある。フロントにある内線電話で係りの人を呼ぶ。一分くらいしてようやく出てきた。そしてその係りの方に案内され、歩きながら入浴料1,000円を払い、三階に上りしばらく行くとそこが温泉のある建物。木造にような建物でいかにも湯治場といった感じである。鹿、熊の剥製があり、その奥に男女別の脱衣所がある。脱衣所は男女別であるが風呂は混浴。しかし運良くだれも入っていない。貸切状態。_048_5   _046_5_044_8  _045_8_043_6

早速、風呂に入る。木枠で出来ており三つに仕切られている。各々温度別に分けられている。まずは湯の花が一番多そうな向かって左奥の湯船に浸かる。温度はちょうどいい。長湯できそうな温度。源泉口を見るが注がれているお湯の量はそれほど多くない。お湯は無色透明。飲泉をするがほとんど無味無臭。若干、石の香りがする程度。早速、オレンジ色の湯の花を手にとって見る。湯に浮かんでいる時は黄土色をしているがお湯から出すとオレンジ色というより黄色に見える。匂いを嗅ぐが無臭。このお湯、特に特徴もないが何となく長く浸かってしまい、結局一時間も浸かっていた。この何となくがクセモノ。正直、特別にいいお湯だとも思わなかったが何となく浸かってしまっていた。風呂から上がった後、何となく気分爽快。身体が軽くなった感じがした。う~ん、よくわからない…。_018_16 _019_11 _023_11 _031_4 _032_10 _033_8 _036_6 _037_8

蓬莱館を後にした直後、異常なくらいに腹が減ってきた。途中、おなじみの豊富にある道の駅でパンを沢山買い込み、石和温泉近くのこれまたおなじみの「小作」でほうとうを食べ帰路についた。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

韮崎旭温泉(再訪)

07年2月24日

以前行った韮崎市にある旭温泉のお湯が忘れられません。またまた行ってしまいました。

AM6時出発。首都高が渋滞との情報があり初台からのることにした。中央道も所々混雑しているところもあったが渋滞というほどではない。途中、談合坂で比較的長い休憩を取る。AM9時45分。韮崎旭温泉到着。空は晴れていて風が強い。富士山は見えることは見えるのであるが八合目あたりから上が雲にさえぎられよく見えない。残念!だがちょうど反対側に見える八ヶ岳が綺麗_016_9 だった。

AM10時、営業開始。すると時間を計ったかのようにお客さんが続々と詰め掛ける。しかし一番乗りを果たせた。自販機で入浴券(500円)を買い、写真を撮るため一目散に浴室へ向かう。すると湯船からはドバドバお湯が溢れていて排水が追いつかないくらいの量だった。スゴイ。写真撮影も終え、掛け湯をし湯船に浸かる。前回入った時より温い気がする。しかし長湯するには好都合。このお湯、やっぱりすんごく気持ちいい~。下の毛には樹氷が出来るかのごとく泡が付着してくる。掃っても1~2分するとまた同じことになっている。飲泉をして見るが前回飲んだ時より鉄の香りがきつい。「若干のしょっぱさ+鉄味」と言ったところだろうか。大きな窓から太陽光が入ってきてエメラルド色のお湯をより綺麗に見させてくれている。本当に気持ちがいい。

結局約1時間、一度も上がることなく浸かっていた。正直、何時間でも入っていられそうなお湯である。_001_14 _004_15 _012_14 _005_15 _006_13 _009_14 _014_18 _013_12 _015_13 _017_17

しばらく休憩室でゆっくりした後、次の温泉へ向かうことにする。

※韮崎旭温泉の前回リポートはhttp://chiharuchappy.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_73b4.html

| | コメント (0) | トラックバック (1)

奈良田温泉 白根館

07年2月10日

今週は三連休。やっぱり地元でじっとしていることなど出来ません(笑)。昨年末、建物の前まで行ったが年末休みで入れなかった山梨県早川町にある奈良田温泉白根館に行ってきました。

AM6時出発。この日の首都高、渋滞がスゴイ。料金所から竹橋までノロノロ。結局、高井戸IC通過時はAM8時近くになっていた。そこからはほぼ順調。談合坂SAで休憩を挟みAM10時ころ、甲府南ICを下りる。ここからは国道140号、52号と進み、身延町飯富で右折。県道(南アルプス街道)を再び北上。途中、豊富の道の駅でパンを買ったがしっとりしていてなかなか美味しい(帰りにも寄って沢山買いこんでしまった)。結局12時少し前に奈良田温泉白根館到着。天気はいいし気温も高く、すごし易い。入浴時間が13時~17時までの為、まだ時間がある。車を駐車場に止め、まずは先ほど買ったパンを食べる。目の前には奈良田湖(人工)と南アルプスの山々が見え、気分がいい。_001_13 _002_13 _003_16 _038_6 _037_7

風呂の写真を収めるためには一番乗りでないとなかなか難しい。特に人気のあるところは余計に。なので12:55になったところで白根館に入る。受付で「日帰りはもう大丈夫ですか?」と聞くと「よろしいですよ」との返事が返ってきた。早速二人分2,000円を払い中へ。一目散に風呂へ直行。バシバシ、シャッターを切る。同行者にもカメラを渡し女性用の風呂も撮ってもらう。一段落したところでお湯を堪能。※ここの下駄箱の番号、上から「ひとうをまもる」ってなってます(笑)。_032_7 _033_4

まずは露天風呂へ。木で出来たなかなか変わった風呂である。7~8人も入ればいっぱいになりそうでそれほど大きくはない。掛け湯をし湯船に。うぁ~トロトロ~。気持ちいい~。お湯の色は無色透明であるが若干白く濁っているような。しかし源泉口から掛け流しされているお湯を見ると少し茶色がかっているような。お湯を飲んでみると硫黄の香りとしょっぱさを感じる。硫黄の香りが想像していたより強いので個人的にはGOOD。温度はちょうどいいが長湯ができるほど温くはない。お湯がアルカリ性のせいか肌がヌルヌルしている。あまり長く浸かっていると皮膚が溶けてしまいそう(笑)。お湯自体は本当にいいお湯で気持ちいい。15分くらいは他の客もいなく独占状態。湯船の中には座れる板が設置されておりそこに座るとちょうど半身浴ができる。「肩まで浸かる→半身浴→肩まで浸かる→足湯」を繰り返す。ここで約20分浸かる。_023_10 _028_8 _005_14 _006_12 _007_15 _014_17 _029_5 _027_9

続いては内湯(桧風呂)へ。桧の香りが強くアロマ効果もありそうだ。湯船は二つに分かれている。温度は露天より若干温く長湯できそうな温度。このお湯も露天風呂同様にトロトロであるが若干こちらの方が薄く感じた。源泉が同じなはずなのに。とは言ってもこのお湯も気持ちがいい。ゆっくり浸かる。しかし時間が経つごとに他のお客さんが次々に入ってくる。ここも20分程で上がる。_034_7 _024_12 _008_13 _010_15 _012_13 _013_11

この後、露天風呂と内湯にもう一回ずつ浸かる。本当に時間を追うごとにお客さんが激増し最後は露天も内湯も湯船に浸かれないほどだった。早く来てよかった~。一応、この気持ちのいいお湯をじっくり堪能することが出来たし。蛇足であるがこの温泉、時間によってお湯の濃度や成分が変わる気がした。露天風呂、内湯共々一度目に入った感触と二度目に入った感触が違っていた。やっぱり温泉は生きているんだなぁ。

14:30白根館出発。この後は不本意ではあるが(笑)行きと同じ道を通り、帰宅した。

この奈良田温泉白根館、県道に面しているため落ち着かない面もある。まわりの自然は確かに豊富ではあるが人工物が意外と多く(ダム、民家、町営の温泉等)秘境という感はなかった。しかしお湯は本当に本当に素晴らしく、一度宿泊してゆっくりとお湯を堪能してみたいと思う。

※同行者に撮ってもらった女性用内湯と露天風呂の画像を載せておきます。_019_10 _020_10 _021_8 _017_16 _018_15 _041_6 _049_6

| | コメント (2) | トラックバック (2)

松川温泉 峡雲荘(二日目)

07年2月4日

朝は6:10に目覚ましをセットするものの眠くて起きれない(泣)。6:40にやっとのことで起きる。早速、目覚めひとっ風呂!まずは露天風呂へ。寒くて一気に目が覚める。やっぱり頭が凍る~。冷えた?身体を温めるのにはやっぱり内湯。またまた30分も浸かってしまった。_115_2 _013_10 _014_16 _015_12 _018_14 _017_15

そして7:30。朝ごはんを食べに大広間に行く。メニューは一般的なものだが美味しい。久しぶりにまともな朝ごはんを食べたなぁ(笑)。それと食後にラウンジで無料コーヒーが飲める。セルフサービスであるが嬉しいサービスである。また水が湧水(この峡雲荘の水道水は全て湧水)のため美味しい。_120_1 _122_2 _123 _124_3

この朝ごはんを食べた後、同行者と話し合い、延長することにした。当初は9:50のバスに乗り盛岡市内でいわて短角牛のステーキを食べようかと考えていたが、この峡雲荘をえらく気に入ってしまい14:40発のバスで帰ることにした。なのでとりあえず一時間ほど睡眠。そして露天風呂へ。今度は頑張りました!30分も浸かりました。お湯自体は気持ちがいいがやっぱり頭が凍る~。

やっぱり内湯。しか~し。時計を見ると9:00を過ぎていた。ってことは…。日帰り客の波が既に押し寄せていた(泣)。脱衣所に入ると13名の服が目に入る(しっかり数えてしまった)。ドアを開け湯船に。うわぁ~すごい人。さすがに参った。しかしいい湯には変わりない。ゆっくり浸かることにする。しかし本当にいい湯である。途中、昼食をはさんだが(ホロホロ定食を食べる)これから帰りのバスに乗るまで3回×20分、内湯を堪能する。_125_2

会計の際、ここ峡雲荘のご主人と色々と話をしたが好感の持てる方であった。ちょっと口が悪いと思いきや、実は実は気さくないい方だった。自分たちが帰る時も日帰り客の対応で忙しいにもかかわらず、わざわざ奥から顔を出して挨拶してくれた。また来たいって本気で思った。

実はここからが悪夢の始まりだった。盛岡駅行きのバスが渋滞で到着時間が一時間も遅れた。当然ながら指定席を取っておいたはやて号は出発してしまった?…実はこの日、福島県付近の強風のため東北新幹線が4時間も止まってしまった。それに加えて自分の乗るべくはやて号は運休。ジタバタしても仕方が無い。こういう時こそ「人間万事塞翁が馬」を信じる。それは的中!盛岡駅ビル地下にある「磯よし」という和風レストランで山田直送のカキフライ定食(生牡蠣二つ付)を食べたがこれの美味いこと美味いこと!しかも1,260円。カキがデカくてクリーミー。しかも五つも出てきた。_127_1

結局21:10発のやまびこ号(自由席)でゆったりと帰った。大宮に着いた時は日付が変わる寸前だった。

※最後は同行者からもらった峡雲荘の女性露天風呂の画像を載せてます。_133_1 _136_2 _142_3

| | コメント (0) | トラックバック (3)

松川温泉 峡雲荘

峡雲荘に戻った瞬間、安堵の境地と熱い湯に長く浸かっていたせいか一気に疲れが出てきてしまった。しばらく部屋で横になっていた。

18:30過ぎ、夕食が運ばれてくる。それと別注文しておいた岩魚の骨酒も。はじめに言っておきますがここの料理は大変美味いです!!量は多くはないがひとつ一つ丁寧に作られている感を受けた。また味付けも自分好みの薄味。ここ松川温泉名物「ホロホロ鶏」の鍋も食べたが鴨と鶏の良い部分を寄せ集めたような肉だった。非常に美味しかった。満足。_103_2 _104_2 _105_3

お腹も満たされ少しだけうたたねをする。すると一気に体力が回復した。さてと…。これからは峡雲荘の風呂をじっくりと堪能することにする。24時間入浴OKなので慌てずゆっくりと。

まずは「露天風呂」へ。さすがに寒い。やっぱりこの寒さ。自分以外だれも入っていない。お湯はぬるめで自分にはちょうどいい。お湯は松楓荘同様、白濁で少し青みがかっている。この露天風呂はかなり大きい。30人くらいは入れそうである。源泉口からはここもドバドバとお湯が流れている。松楓荘より濃い気がした。硫黄の匂いはほんのり程度。はっきり言って松楓荘より上です。非常に気持ちがいい。しかし吹雪が半端じゃなく頭がコチコチに凍ってきた。なので一旦上がり部屋へ戻ることなく内湯へ直行。_036_5 _037_6 _038_5 _040_7

(画像は昼間に撮った露天風呂。)

内湯にもだれも入っていないようだ。やっぱりゆっくりと温泉を堪能するには日帰り客が帰った後が一番いい。まずは入口のすぐ横にある飲泉用のお湯を飲む。ほんのりと硫黄の香りが鼻から抜ける。飲めないことはないが美味くもない。色は無色透明に近いが若干白濁している。そしてそしてとうとう湯に浸かる。いやぁ~このお湯、最高です!当然、源泉掛け流しであるが湯船の中からの排水は行っていないようであくまでも湯船の縁から自然にこぼしているだけのようである。そのせいか湯船の中は湯の花が超大量。底には藻のごとく湯の花がこびり付いている。その周辺を手足で掻き回すととてつもない量の湯の花が舞い上がってくる。これはスゴイ!万座温泉ホテルの苦湯も同じ方式をとっているようだがこちらの方が断然スゴイ。おかげでお湯は白濁まったり。自分の一番好きなお湯である。温度は少し熱めであるが半身浴と全身浴を繰り返していれば何時間でも入っていられそうである。30分くらいだろうか?ゆったりまったり浸かっていたが部屋の鍵を自分が持っていることを思い出しとりあえず上がる。_118_1 _109_2 _010_14 _011_13 _107_2   

_008_12_006_11しかしこの後、寝るまでの間に2回も内湯に入ってしまった。よっぽど気に入ったのかなぁ(笑)。

※同行者に撮ってもらった女性用内湯の画像を載せておきます。_140_1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

松川温泉 松楓荘

松楓荘までの道のりは楽ではなかった。吹雪で頭は凍るし前は見づらいし。約10分で到着。ここの建物はまたまた風情がある。古びた木造の造りで「万座温泉豊国館より築年数が短いだけ」といったような感じだ。入浴手形を見せ中へ入る。(ここのフロントは愛想が良くないです(爆))_048_4 _049_5 _051_3 _085_1

早速、同行者と別れここ一番の名物である「岩風呂」へ向かう。宿泊施設の建物とは離れており松川に架かる吊橋を渡ってマリヤ像のようなものが埋め込んである岩に突き当たり、そこを右に折れ、木造の階段を10段くらい下りたところが岩風呂。なかなか面白そう。_052_2 _086_1 _054_3 _083_1 _072_2

脱衣所は棚が少しだけ作られているだけの非常に簡素なものである。早速、お湯に浸かる。温度は熱め。肌に少しだけビリビリ感がある。温度が熱めだからであろうか?PH5.0なのでそれほど酸性度がきついわけではないので。お湯の色は白濁でやや青みがかっているがなんとなく薄い気がする。まったり感がない。また硫黄の香りは若干する程度。お湯を舐めるが鼻から硫黄臭はほんのりと抜ける程度でとりあえずは飲めそう。湯の花も浮いてはいるがそれほど多くもない。源泉口からはドバドバお湯が流れ出ておりお湯自体は新鮮なのだろう。温度が熱いため「肩まで浸かる→足湯→肩まで浸かる→半身浴」を何度も繰り返す。この岩風呂、洞窟の中にあるため非常に珍しく面白いがお湯自体はまあまあと思える程度。結局20分くらいで出てしまった。_080_2 _059_2 _062_3 _078_2 _055_4

続いて露天風呂に向かうが人が多く服も脱がずに出てきてしまった。内湯も同様。仕方なくまた岩風呂へ戻る。ここから約30分程度入っていたがほとんどの時間が貸切状態。脱衣所が外にあるため他のお客さんは敬遠しているのだろうか。しかし好都合。ゆっくりと堪能することができた。

熱い湯にかなり浸かっていたため少々疲れた(笑)。一旦、休憩をする。同行者は17時から岩風呂が女性専用になるのを待ち構えており、17時ちょうどに岩風呂へと向かった。自分はやっと空いた「露天風呂」へ。う~ん。景色が最高との評判も聞いていたが大したことはない(爆)。お湯の温度は岩風呂よりこちらの方が低く、長湯をするにはいいかもしれないがお湯の質自体は岩風呂と変わらない。10分程度浸かり出てきた。一応、内湯を覗くがまだ人がたくさん(泣)。仕方なく敬遠する。するとちょうど同行者も岩風呂から上がり出てきた。やはり熱いため長湯は出来なかったとのことだった。_096_2 _094_1 _097_2

ここから真っ暗になった雪道を戻り、無事に峡雲荘に帰還した。街灯も当然なく吹雪がすごかったため少し恐かったなぁ(爆)。そういえば峡雲荘のご主人に「16:30には暗くなるからそれまでには帰って来た方がいいよ」と言われていたが無視してしまった。_100_3 _099_2

※同行者から松楓荘女性露天風呂の画像をもらったので載せておきます。_148 _152_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

松川温泉(盛岡駅~松川温泉)

07年2月3日~4日

びゅうの無料クーポン券をどうやって使おうかと考えていました。やっぱり温泉探訪で使うしかありません。今回は一泊二日で岩手県にある松川温泉に行ってきました。

自宅をAM7時30分出発。大宮から8:02発のはやて3号に乗る。意外と混んでいる。この日の天気は北に行くにしたがって悪くなる一方。10:02盛岡着。やっぱり北東北は気温が違う。寒い。空はどんよりと曇っている。時折、一瞬の晴れ間を見せるものの雪がちらついている。

松川温泉行きのバスの出発まで時間もあるため盛岡市内を軽く散策。途中、北上川に架かる橋から個人的に大好きな岩手山がうっすらと顔を覗かせていたのでシャッターを切るがイマイチ(泣)。しばらく進むと啄木新婚の家なる標識があり立ち寄る。昔ながらの家屋で風情がある。この家で妻節子と結婚式をしたらしい。続いて岩手公園(岩手城址)を通り盛岡駅へと戻る。盛岡市内を徒歩で回ったのは今回が初めてであるが何となく福島駅周辺に似ている気がした。_019_9 _021_7 _022_8 _024_11 _028_10

バスに乗る前に昼食を取ることにする。駅前にある「HOT JAJA」という店で盛岡名物じゃじゃ麺を食べる。じゃじゃ麺大(580円)とチータンタン(100円)を注文。同行者は小を注文。麺をゆでるのに時間がかかるらしく店員さんから「12~13分ほどお時間をいただきます」とご丁寧に忠告?を受ける。その言っていたとおり12~13分で出てきた。上に乗っているみそと混ぜ混ぜして口に運ぶ。結構スパイシーだ。麺は平打ちで想像していたほどのコシはない。スパイシーがゆえに食べているうちに汗が出てきた。口の中も少々苦くなってきた。感想はまあまあ(笑)。続いてチータンタンを飲む。これはじゃじゃ麺を食べ終えたお皿に卵を割り、そこにスープとねぎ等を入れてもらい最後は自分でみそ等を入れ味を調節する。これもまあまあ(笑)。個人的にじゃじゃ麺のみそは甘めの方が好きである。_129_1 _128_2

そうこうしているうちに時間もなくなり12:12発の松川温泉行きのバスに乗り込む。意外と客が多い。途中、岩手山が目の前に見えるルートを通るが雪雲が邪魔をして全く見えない。花輪線大更駅を過ぎいよいよ山の中へと入っていく。このあたりまで来るとさすがに道路に雪が積もっている。13:40分頃、八幡平ロイヤルホテル到着。ここで一旦バスを降り、目の前に止まっているボンネットバスに乗り継ぐ。ここより先は道が細くなり大型車は通ることが出来ないため小型バスに乗り換えるのである。しかしなかなか粋なサービスである。後輪のみにチェーンを巻いていた。またこのバスは一応、四駆らしい。乗客は15人前後。_029_7 _031_7 _033_7

発車するとかなりエンジン音が大きいことに気づく。それと運転手の足元を見ると配線が剥き出しになっている。なかなか面白い。

そしてとうとう松川温泉に入る。手前から順番に松楓荘、松川荘と止まり、そして最後に我々の宿泊先である峡雲荘に到着。予定時間よりはやや遅れて14:15到着。この峡雲荘、着いた瞬間に場がいいなぁって印象を受けた。早速チェックインを済ませ、二階の部屋に案内される。ここの暖房は全てすぐそばに立っている日本最初の地熱発電所から送られているエネルギーで暖められている。この暖房のおかげで部屋の中は結構暑い。仲居さんの説明だと全部屋の温度調整は峡雲荘で行っているため各部屋では出来ず、暑い場合は窓を開けて調整して欲しい旨を言われる。正直、こういうの好きです。早速窓を開けると外は吹雪で雪が窓から吹き付けてくる。_047_5 _046_6 _044_9 _042_4

さあ、これから早速、温泉巡りに出発。フロントで入浴手形(松川温泉宿泊者には無料でもらえる。これがあれば自分の宿泊先以外の松川荘、松楓荘の温泉にもタダで入れる)をもらいこの峡雲荘から数百m下ったところにある松楓荘へ向かう。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »