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鳴子温泉郷(滝の湯、旅館大沼)

07年3月18日

AM6:30.携帯のアラームで目が覚める。ちなみにアラーム音はエア・サプライのロンリーラヴである(古いなぁ)。同行者を旅館大沼に残し、ひとり出発。この日は朝から晴れており非常に気持ちがいい。少し寒いが。鳴子御殿湯6:59発の普通列車に乗り、7:02鳴子温泉着。_124_2 _125_3 _126_3

ここから昨日通り過ぎた共同浴場「滝の湯」へ向かう。坂道を登り、5分くらい歩いたところにある。温泉神社、ゆさや旅館の横にある。到着すると既におばあさんが一番乗りでベンチに座って待っていた。男では自分が一番乗り。開門7:30に近づくにつれて地元のおじいちゃんおばあちゃんが続々と集まってきた。_128_3

7:30開門。入浴券販売機が使えないため金も払わずに(番台のおばちゃん了承済)一目散に脱衣所に向かい、そして写真撮影。しかし内湯のため湯気が凄くなかなか上手く撮れない。一通り撮影を終え、湯船に向かう。中は全て木造で風情がある。しかしここはとにかく硫黄の香りがスゴイ。まずは奥にある小さめな湯船に。上からは滝の如く二本の源泉が落ちてくる。こりゃ~気持ちいい。温度は温めで自分にはベスト。泉質は硫黄泉。お湯の色は白濁というか青っぽいというか。少しお湯を舐めてみると酸っぱ~い。特に後味が酸っぱい。このお湯、非常に気に入った。温度もちょうどいいし自分の好きな硫黄泉。しかもこのお湯、温泉神社の下から湧き出ており、まさに御神湯。正直、このお湯から出たくなくなった。しかし時間もあまりない。20分程で上がり、手前にある大きな湯船に浸かる。こりゃ~熱い。無理矢理、肩まで浸かったが10秒くらいが我慢の限界。またこの大きい湯船のお湯はあまり濁っていない。ひょっとして大きい湯船と小さい湯船のお湯が違うのだろうか?。そしてお口直し?にまたまた奥の湯船に。やっぱり気持ちいい~。温度、硫黄の香り、泉質。自分にとっては極上の湯である。ここでさらに10分浸かる。そうこうしているうちに8時を過ぎてしまっていた。急がねばならない。_027_14ちなみにここを出る前にやっと買えるようになった入浴券(150円)を買い番台のおばちゃんに渡しました。 _131_1 _132 _130_1 _135_1 _134_1 _136_3 _137

さっさと服を着て鳴子温泉8:26発の普通列車に乗る。8:29鳴子御殿湯駅到着。同行者の待つ旅館大沼へ戻る。ちなみに朝飯を予約しなかったのであるが理由はこれにあったのだった。それからこの滝の湯。7:30には人がいっぱい来ていたが15分もするとほとんどの方々が出ていってしまったようだった。これが本当の「朝のひとっ風呂」なのだろう。

旅館大沼で最後の入浴。二人が選んだのは4Fにある貸切風呂。陽の湯は他のお客さんが入浴中だったため陰の湯(薬石湯)に。やはり熱いため長湯は出来なかったが約10分じっくりと浸かる。

さてそろそろ時間だ。フロントでチェックアウトを済ませる。するとご主人が「これはお向かいのパン屋さんで焼いた焼き立てのパンです」と言ってアンパンを二つ、下さった。すると女将さんが「お腹がすいたでしょ?」だってさ。我々が朝飯を食べていないことを知っていてのことだろうが、こんな気遣いをして下さった。_148_1

この旅館大沼は最高の旅館だと思いました。今まで沢山の旅館、ホテルに宿泊しましたがこの旅館はさりげない気遣いが多く、素晴らしい。決して恩着せがましいサービス(商売っ気剥き出しのサービス)はなく本当に気兼ねなく泊まれる旅館である。儲け主義である前にとにかくお客さんにゆっくりしてもらおうという姿勢が感じられた。おまけにお湯は最高だし料金は安いし。同行者は鳴子に来たら、またこの大沼に絶対泊まりたいと言っている。_149_1

この後、馬場温泉に行こうかとも考えたが明日は会社。早めにここを後にする。途中、仙台で買い物をしたが最後まで鈍行列車の旅を貫き、帰宅した。

<以下は帰りの行程>鳴子御殿湯10:01発(陸羽東線)→小牛田11:04着/11:11発(以下は東北本線)→仙台11:56着/13:04発(快速仙台シティラビット4号)→福島14:16着/14:19発→郡山15:06着/15:20発→黒磯16:23着/16:35発(快速ラビット、グリーン車使用)→大宮18:42着

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鳴子温泉郷 旅館大沼

07年3月17日

PM2時すぎ。「旅館大沼」到着。この旅館、温泉教授と名乗る松田忠徳が賞賛している旅館である。中へ入るとまずは玄関奥のソファーに通されここで受付をする。住所、名前を書いている間に抹茶と甘菓子が運ばれてくる。続いて女将さんから直々に挨拶。最初からなかなかのおもてなしである。ちなみに今回予約しておいたのは一泊夕食付き(湯治部屋)で1人7,665円。この価格を覚えておいていただきたいです!そして部屋へと案内される。二階の部屋だった。部屋の中へ入ると思っていたよりずっと綺麗。6畳一間、洗面所、トイレは共同(ウォシュレット付)。テレビ、冷蔵庫付き。_052_1 _053_8

仲居さんより「土曜で混むので今すぐに宿泊者専用露天風呂へ行きませんか?」との話をもらい、早速向かうことにする。用意してくれた下駄を履き、玄関で送迎用の車に乗り2~3分行ったところに木造の門がある。そこが入口のようだ。場所は克明に説明出来ますが差し控えます(笑)。この露天風呂、母里の湯と呼ばれており先代主人の手作りとのこと。従業員の方が30分後に迎えに来ますとの言葉を残し宿へ帰っていった。ちなみに我々がこの日、初めての客だったらしくまだお湯が温いようで湯のバルブを全開にしていってくれた。そのおかげでドバドバと源泉が注がれておりすごいことになっていた。ラッキー。_079_2 _078_3 _077_3

湯船はなかなか大きい。10人ぐらいは入れそう。森の中にある露天風呂といった雰囲気である。お湯の色は比較的鮮やかな黄色がかっている。早速湯船に浸かる。うぉ~。気持ちいい~。温度もちょうどよく長湯できそうな温度である。お湯の匂いは石の香りがプンプン。貸切でゆったりでき、しかも森の中にいる感覚。お湯も気持ちいい。最高である。脱衣所に掛かっている時計の時間があっという間に5分、また5分と過ぎていく。30分じゃ短いよ~。そしてとうとう時間になりお名残惜しいが上がる。この露天風呂。素晴らしいです!_057_3 _061_1 _064_3 _058_2 _071_1 _072_3 _076_1

服を着ていると脱衣所の上に電話が置いてあるのに気づく。何かあったら宿に電話出きるようになっている。いい気遣いだよなぁ。脱衣所を出るとお迎えの車が来ていた。帰りの車の中、運転されている従業員の方と話したが源泉口は隣のニューホテルあらおの裏にある山にあり、そこから引っ張ってきているとのこと。

宿に戻っても身体は温まっていた。額から汗が落ちてくる。非常にいい湯でした。さあ、この後はまだまだある旅館大沼の風呂を堪能することにする。

しばらく休憩の後、四階にある陽の湯、陰の湯へ。まずは「陰の湯」に入る。湯船は二人用の大きさ。ここは別名、薬石湯と呼ばれており薬石を一つずつ浴槽に埋め込んでいる。お湯からはモール臭のような匂いがする。温度は熱い。しかし入れないほどではない。湯船には灰色の湯の花が舞っていた。15分くらい浸かってさっさと上がる。_092_1 _081_2 _084_1 _085_2

続いて「陽の湯」へ。この湯船も小さく二人用程度。この湯は備長炭が入っているため湯の色が真っ黒。しかし何となく泉質がまろやかになっている気がする。またお湯自体もまったりしており湯の花も沢山舞っている。お湯の匂いは「墨汁の匂い+モール臭」が若干であるがする。温度はちょうどいい。結構、気持ちよく気に入った。_086_2 _089_1

部屋に戻り、横になっていたらいつの間にか寝てしまった。PM6時過ぎ、夕食が運ばれてきた。宿泊料金を考えるとなかなか豪華である。しかも部屋食。どれも丁寧に作られた感があり美味い。十分に満足した。_097_3

食事も終わり、布団を敷いてもらったため早速横になる。すると一気に眠気が襲ってきた。これはやばい。無理矢理に布団から出て、まだ入っていない湯へと向かう。

まずは「露天風呂(石割の湯)」。泉質は始めに入った母里の湯と同じ。温度は温くて自分にはちょうどいいが源泉口から出てくるお湯が少ないせいか何となく新鮮さがない気がした。やはり一番最初に極上湯に入ってしまったせいか感動が無くなってきている。_054_4

続いて「家族風呂」。名前は家族であるが夫婦風呂と呼んだ方が良さそう。かなり小さい。二人入ればいっぱいになる。温度は少し熱め。ただ蛇口をひねれば水が出てくるため調整可能ではあるが出来るだけ源泉を楽しむため我慢した。湯の色は暗くてよくわからなかった。_117_1 _118_2

そして混浴の「薬師千人風呂」へ。扉を開けるといきなりモール臭がした。名前のとおり千人も入れるわけがないが(笑)30人くらいは入れそう。湯船の底から源泉が出ているようだ。温度もちょうどよく長湯ができる。泉質は母里の湯同様。結構、このお湯は気に入った。お湯自体も新鮮な気がした。浴槽からはドバドバとお湯がこぼれていることからかなりの量のお湯が注がれているのだろう。またこのお風呂、天女の絵が壁や浴槽に描かれている。仏画家の高橋典子という方が描いたらしい。_101_2 _102_2 _103_3 _104_3

そして最後はアロマテラピーふかし浴へ。ここは温泉熱を利用してオンドルのように床を暖め、そこに横になり身体を温めながら部屋に充満している芳香剤の匂いを嗅ぐ。まあ、そんなところだ(笑)。_120_2 _122_3

一気に温泉に浸かったためと夜行列車での仮眠が重なり少々疲れたようだ。この日は結局、早めに寝てしまった。

※同行者からもらった女湯の画像をアップしておきます。_108_3

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鳴子温泉郷 ゆさや旅館

07年3月17日

鳴子温泉についたらまずは挨拶?早速、温泉神社へ向かう。なんとここは837年に建てられたそうだ。約1,200年も前のことである。さすがは鳴子だなぁ。共同浴場の滝の湯の横を入り、なが~い石段を登ったところに鳥居がある。この鳥居をくぐり50mくらい進んだところに本殿がある。しかし雪が積もっていて上手く歩けない。積もった雪をズボズボと踏みながら本殿到着。二礼二拍手一礼。_129_2 _025_7 _024_14 _023_12 _022_10

さっき登ったなが~い石段を下り、滝の湯の隣にあるうなぎ湯で有名な「ゆさや旅館」へ。二人分1,000円を払い中へ。この時間は小さい風呂が男性用、大きな風呂が女性用となっていた。残念。同行者は大きい風呂なので何となく嬉しそうであった。早速、脱衣所へ入ると先約3名がちょうど服を着だしたところだった。ラッキー。また独占できそう。早速、湯船に入る。結構、熱い。源泉温度が100度近いためだろう。そのため湯船に流れてくるお湯もチョロチョロ。このゆさや旅館、泉質にこだわり加水を全くしていないため、お湯の投入量で温度調整をしているらしい(鳴子温泉はほとんどそうらしい)。2~3分浸かっては半身浴、身体が冷えたら再度肩まで浸かるを繰り返す。お湯の色は薄いグリーン+白といった具合。硫黄の匂いもする。お湯自体はいいお湯であるがとにかく自分には熱いので長湯は出来ない。結局30分で出てきてしまった。それからソファーで待つこと約20分。同行者が出てきた。女性用には二つ湯船があり大きい方は熱くてほとんど入らなかったようだった。しかし小さい湯船の湯加減がちょうどよく長湯してしまったらしい。少々満足げな顔をしていた。_046_7 _044_7 _043_7 _042_5 Image111 Image113

ゆさや旅館を出た二人は鳴子温泉駅から列車に乗り、鳴子御殿湯駅へ。そしてそして今日の宿泊先であるここから徒歩5分の東鳴子温泉旅館大沼へ。

ゆさや旅館、結構評価は高いようであるが個人的には「そこまでは?」と思ってしまった。ただいいお湯であるのは間違いないと思うが正直、感動はなかった。

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鳴子温泉郷(自宅~鳴子温泉)

07年3月17日

今年はJR発足20周年で青春18きっぷが8,000円。せっかくなので温泉に行くことにしました。行き先は宮城県鳴子温泉郷です。

3月16日PM11時。自宅出発。とりあえず普通列車で高崎まで行く。ここから1:13発の「快速ムーンライト越後」に乗る。大宮から乗れば良いはずなのに、なぜ高崎から乗る必要があるのか?この切符の規約を読めばわかるはずです(笑)。

ムーンライト越後。この列車は快速であるため乗車券+指定券のみで利用できる非常に便利な列車である。シートもリクライニングのためゆったりできる。途中、長岡・東三条など停車の後、4:51新潟着。そういえば長岡あたりまでは積雪が確認できたが新潟に近づくにしたがって積雪がほとんどないようだった。_160_1 _158_3 _157_2

4:56快速村上行で新潟発。白新線経由で村上到着5:49。このころになると徐々に空が明るくなってきた。今度は羽越本線で余目へ。ちなみに村上から山形県境あたりまで「笹川流れ」を楽しむことができ、全く飽きない。雪は降ったり止んだり。余目着7:57。_002_14 _003_18 _005_16 _010_16

余目(8:00発)より陸羽西線で新庄へ。この線は最上川沿いを走るため非常に景色の良いことで有名である。本当は古口で下車し最上川舟下りをしようかと思っていたが雪がかなり強く降っていたため諦めた。新庄到着8:50。_013_13 _015_14

ここ新庄で乗り継ぎ時間が約2時間。暇つぶしに街を歩く。う~ん。田舎だなぁ~(笑)。怪しい?繁華街などもある。結構、こういうの好きです。普段はなかなかこういったものを見る機会がないし。またこの新庄、とりもつラーメンが有名?のようでこの時間に開いている店を探す。すると「ならま食堂」という店が開いていた。早速入ってみる。中にはおばさん一人。昔ながらというか田舎の食堂といった雰囲気。ここで自分はとりもつラーメン、同行者は納豆汁定食を注文。店内を見渡すとかなり有名人が来ている店のようだ。朝丘雪路、デヴィ夫人の写真も飾ってあった。ちなみにとりもつラーメンの味は…。なかなか美味しい。スープは甘め、とりもつは生姜で煮たのか臭みは感じなかった。納豆汁の方はというとこれまた美味しい。とにかく納豆臭いので納豆の嫌いな方は絶対に食べられないと思うが。これは非常に身体が温まる。舌を火傷しそうになった。そして食後にここの名物たい焼きを食べる。なんと餃子のように羽根付たい焼きである。まわりがパリパリで美味しい。そういえばここの食堂。エンドレスで「およげたいやき君」を流していた。BGMのつもりなのだろうか?おそらく10回くらいは聞いただろう。正直、耳にタコができた(笑)。_020_11 _016_11 _017_19 _019_12

新庄発10:58。陸羽東線で一路鳴子温泉へ。11:59鳴子温泉駅着。早速、温泉へ向かう。最上川舟下り中止で予定がくるったが_021_10この鳴子温泉には入りきれない程の温泉がある。_153_2_051_4 _050_5   _127_2

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さいたま 清河寺温泉

07年3月10日

今週は地元でじっとしていました。しかし仕事に追われる毎日でやっぱり温泉には入りたくなってしまって。なので地元にある名湯?清河寺温泉に行ってきました。ここはパチンコ屋の経営者が掘り当てたらしいのです。

朝もゆっくりと自宅を出発。清河寺温泉に着いたのはPM1時少し前だった。朝飯も食べていなかったことだし早速、中にある食堂で腹ごしらえ。ここの食堂は全てセルフサービス。喫煙室も設けており喫煙者にはうれしい。

そしていよいよ温泉へ。まずは内湯のドアを開ける。何とプールの臭い。ってことは塩素バリバリ。ここでは掛け湯だけしてさっさと露天風呂へ向かうことにする。一番手前は「生源泉湯」の浴槽。名前のとおり源泉掛け流し。結構、この湯は人気があるようで自分の入れるスペースもギリギリ確保できたほどだ。温度は温い。少しだけではあるが身体に泡が付着する。お湯の色は若干黄色がかっている。お湯を舐めてみると鉄味がする。あまり美味くはないが飲めないほどでもない。この温泉、山梨の山口温泉のお湯にそっくりである。ただあそこまでアワアワ・ヌルヌルではないが。結局、この湯に一時間も上がることなく浸かっていた。

続いて「つぼ湯」へ。こちらは加熱・源泉掛け流し。温度はちょうどいい。アワアワ感は感じられなかったがそれ以外は生源泉湯と変わらない。

そして加熱・源泉掛け流しの「源泉あつ湯へ」。名前ほど熱くはないが長くは浸かっていられない。お湯の温度以外はつぼ湯と同様。

最後にこの施設内にあるマッサージ屋で足つぼマッサージを受ける。なかなか気持ちよかった。

この清河寺温泉。自分にとっては場所的に手ごろであり、お湯もなかなかGOODなので気が向いたら足を運びたいと思う。ただ難点を言えばPM3時を回ったころになるとウジャウジャと他のお客さんが入ってきて露天風呂に入るのも苦労することになる。やっぱり午前中に来るのがベストだなぁ。

ここは撮影禁止のため画像はありません。ちなみに清河寺温泉HPは→http://seiganji-onsen.com/index.html

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鹿沢温泉 紅葉館

07年3月3日

今日はいつもの同行者(笑)と義父の三人で群馬県嬬恋村にある鹿沢温泉紅葉館に行ってきました。いや~ぁ今回は大変でした。

AM9時、義父と合流。今回は義父の車を使用することとなった。天候は曇り。花園ICより関越道に入る。渋滞はなくおおむね順調。碓氷軽井沢ICを過ぎ、日暮山トンネルに入り出口の1km手前で事件発生。エンジン音に雑音が。おかしいと思った矢先、今度はアクセルを踏んでも加速しない。これはやばい。しかしトンネルの中。どうすることも出来ない。強引に左車線へ。もう惰性でしか動かない。速度はどんどん落ちていく。そのうちにエンジンが切れハンドルがほとんど動かなくなった。しかしなんとか非常駐車帯に止めることが出来た。だが車を止めた瞬間、ボンネットから白い煙が…。あわてて車外に出る。

今後きっと忘れもしないであろう「日暮山トンネル下り12」から非常電話でJAFを呼ぶ。寒いトンネルの中、一時間待つ。そして牽引車に積まれ佐久ICを下り、佐久のトヨタカローラへ。_041_7 診断結果と見積を待つ時間がもったいないしこのまま帰るのも悔しい(笑)。トヨタカローラさんのご好意でレンタカーの手配をしていただいたき当初の予定通り、鹿沢温泉に向かう。車はヴィッツ。

佐久から国道18号を小諸方面へ。途中、県道東御嬬恋線に入る。湯の丸スキー場を越えると群馬県。そこから5分くらい行ったところが紅葉館。結局到着したのはPM2時。ここまで路面には雪というものが見当たらなかった。

この紅葉館。非常に鄙びている。また雪山賛歌発祥の地でもあるらしい。_027_13 受付で入浴料1,500円(三人分)を払い中へ。暗い階段を下り、ミシミシ音のする木製の廊下をしばらく行くと急に真新しい階段に出くわす。ここを下ったところが温泉(雲井の湯)。脱衣所も木製で非常に風情がある。_032_11 _026_4 _025_6 _024_13 _021_9

少々重い扉を開け、風呂場へ。湯気がスゴイ。左手には打たせ湯が二つ。一番左は温泉。温度はややぬるめ。その右には湧水。これは冷たい。そして掛け湯をし湯船に入る。湯船はひとつで大きさは6人も入ればいっぱいになりそうなほど。温度は少々熱めであるが入れないことはない。お湯は白色+茶色に濁っており茶色の湯の花が浮いている。源泉口からドバドバ流れるお湯を飲んでみるが鉄の味がした。しかし飲めないほどではない。このお湯、昨年末に訪問した「黒川温泉いこい旅館」の湯に似ている。湯船は木製で縁には析出物がこびり付いている。熱めであるがゆえに半身浴が主であったが身体には効きそうである。またここはミストが凄く、ここにいるだけで身体に良さそうな気がした。結局、一時間近くも入っていた。_003_17 _007_16 _008_14 _011_15 _016_10 _017_18

このお湯、結構好きです。お湯自体もやわらかい気がした。この紅葉館自体も湯治場の雰囲気があり非常に気に入りました。ぜひぜひまた来たいと思います。_022_9

診断結果は…。エンジン自体を取替えだそうです(泣)。しかし義父の人脈で地元の整備工場に連絡。わざわざ佐久まで牽引車で取りに来てもらった。帰りはその牽引車に積まれた義父の車の中に乗り込み帰ったのでした。佐久のトヨタカローラさん。ご親切にしていただいて本当にありがとうございました。

最後に同行者からもらった女性風呂の画像をUPしておきます。_033_9 _038_7 _034_8

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