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鳴子温泉郷 ゆさや旅館

07年3月17日

鳴子温泉についたらまずは挨拶?早速、温泉神社へ向かう。なんとここは837年に建てられたそうだ。約1,200年も前のことである。さすがは鳴子だなぁ。共同浴場の滝の湯の横を入り、なが~い石段を登ったところに鳥居がある。この鳥居をくぐり50mくらい進んだところに本殿がある。しかし雪が積もっていて上手く歩けない。積もった雪をズボズボと踏みながら本殿到着。二礼二拍手一礼。_129_2 _025_7 _024_14 _023_12 _022_10

さっき登ったなが~い石段を下り、滝の湯の隣にあるうなぎ湯で有名な「ゆさや旅館」へ。二人分1,000円を払い中へ。この時間は小さい風呂が男性用、大きな風呂が女性用となっていた。残念。同行者は大きい風呂なので何となく嬉しそうであった。早速、脱衣所へ入ると先約3名がちょうど服を着だしたところだった。ラッキー。また独占できそう。早速、湯船に入る。結構、熱い。源泉温度が100度近いためだろう。そのため湯船に流れてくるお湯もチョロチョロ。このゆさや旅館、泉質にこだわり加水を全くしていないため、お湯の投入量で温度調整をしているらしい(鳴子温泉はほとんどそうらしい)。2~3分浸かっては半身浴、身体が冷えたら再度肩まで浸かるを繰り返す。お湯の色は薄いグリーン+白といった具合。硫黄の匂いもする。お湯自体はいいお湯であるがとにかく自分には熱いので長湯は出来ない。結局30分で出てきてしまった。それからソファーで待つこと約20分。同行者が出てきた。女性用には二つ湯船があり大きい方は熱くてほとんど入らなかったようだった。しかし小さい湯船の湯加減がちょうどよく長湯してしまったらしい。少々満足げな顔をしていた。_046_7 _044_7 _043_7 _042_5 Image111 Image113

ゆさや旅館を出た二人は鳴子温泉駅から列車に乗り、鳴子御殿湯駅へ。そしてそして今日の宿泊先であるここから徒歩5分の東鳴子温泉旅館大沼へ。

ゆさや旅館、結構評価は高いようであるが個人的には「そこまでは?」と思ってしまった。ただいいお湯であるのは間違いないと思うが正直、感動はなかった。

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