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鳴子温泉郷(自宅~鳴子温泉)

07年3月17日

今年はJR発足20周年で青春18きっぷが8,000円。せっかくなので温泉に行くことにしました。行き先は宮城県鳴子温泉郷です。

3月16日PM11時。自宅出発。とりあえず普通列車で高崎まで行く。ここから1:13発の「快速ムーンライト越後」に乗る。大宮から乗れば良いはずなのに、なぜ高崎から乗る必要があるのか?この切符の規約を読めばわかるはずです(笑)。

ムーンライト越後。この列車は快速であるため乗車券+指定券のみで利用できる非常に便利な列車である。シートもリクライニングのためゆったりできる。途中、長岡・東三条など停車の後、4:51新潟着。そういえば長岡あたりまでは積雪が確認できたが新潟に近づくにしたがって積雪がほとんどないようだった。_160_1 _158_3 _157_2

4:56快速村上行で新潟発。白新線経由で村上到着5:49。このころになると徐々に空が明るくなってきた。今度は羽越本線で余目へ。ちなみに村上から山形県境あたりまで「笹川流れ」を楽しむことができ、全く飽きない。雪は降ったり止んだり。余目着7:57。_002_14 _003_18 _005_16 _010_16

余目(8:00発)より陸羽西線で新庄へ。この線は最上川沿いを走るため非常に景色の良いことで有名である。本当は古口で下車し最上川舟下りをしようかと思っていたが雪がかなり強く降っていたため諦めた。新庄到着8:50。_013_13 _015_14

ここ新庄で乗り継ぎ時間が約2時間。暇つぶしに街を歩く。う~ん。田舎だなぁ~(笑)。怪しい?繁華街などもある。結構、こういうの好きです。普段はなかなかこういったものを見る機会がないし。またこの新庄、とりもつラーメンが有名?のようでこの時間に開いている店を探す。すると「ならま食堂」という店が開いていた。早速入ってみる。中にはおばさん一人。昔ながらというか田舎の食堂といった雰囲気。ここで自分はとりもつラーメン、同行者は納豆汁定食を注文。店内を見渡すとかなり有名人が来ている店のようだ。朝丘雪路、デヴィ夫人の写真も飾ってあった。ちなみにとりもつラーメンの味は…。なかなか美味しい。スープは甘め、とりもつは生姜で煮たのか臭みは感じなかった。納豆汁の方はというとこれまた美味しい。とにかく納豆臭いので納豆の嫌いな方は絶対に食べられないと思うが。これは非常に身体が温まる。舌を火傷しそうになった。そして食後にここの名物たい焼きを食べる。なんと餃子のように羽根付たい焼きである。まわりがパリパリで美味しい。そういえばここの食堂。エンドレスで「およげたいやき君」を流していた。BGMのつもりなのだろうか?おそらく10回くらいは聞いただろう。正直、耳にタコができた(笑)。_020_11 _016_11 _017_19 _019_12

新庄発10:58。陸羽東線で一路鳴子温泉へ。11:59鳴子温泉駅着。早速、温泉へ向かう。最上川舟下り中止で予定がくるったが_021_10この鳴子温泉には入りきれない程の温泉がある。_153_2_051_4 _050_5   _127_2

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