さいたま 清河寺温泉
07年3月10日
今週は地元でじっとしていました。しかし仕事に追われる毎日でやっぱり温泉には入りたくなってしまって。なので地元にある名湯?清河寺温泉に行ってきました。ここはパチンコ屋の経営者が掘り当てたらしいのです。
朝もゆっくりと自宅を出発。清河寺温泉に着いたのはPM1時少し前だった。朝飯も食べていなかったことだし早速、中にある食堂で腹ごしらえ。ここの食堂は全てセルフサービス。喫煙室も設けており喫煙者にはうれしい。
そしていよいよ温泉へ。まずは内湯のドアを開ける。何とプールの臭い。ってことは塩素バリバリ。ここでは掛け湯だけしてさっさと露天風呂へ向かうことにする。一番手前は「生源泉湯」の浴槽。名前のとおり源泉掛け流し。結構、この湯は人気があるようで自分の入れるスペースもギリギリ確保できたほどだ。温度は温い。少しだけではあるが身体に泡が付着する。お湯の色は若干黄色がかっている。お湯を舐めてみると鉄味がする。あまり美味くはないが飲めないほどでもない。この温泉、山梨の山口温泉のお湯にそっくりである。ただあそこまでアワアワ・ヌルヌルではないが。結局、この湯に一時間も上がることなく浸かっていた。
続いて「つぼ湯」へ。こちらは加熱・源泉掛け流し。温度はちょうどいい。アワアワ感は感じられなかったがそれ以外は生源泉湯と変わらない。
そして加熱・源泉掛け流しの「源泉あつ湯へ」。名前ほど熱くはないが長くは浸かっていられない。お湯の温度以外はつぼ湯と同様。
最後にこの施設内にあるマッサージ屋で足つぼマッサージを受ける。なかなか気持ちよかった。
この清河寺温泉。自分にとっては場所的に手ごろであり、お湯もなかなかGOODなので気が向いたら足を運びたいと思う。ただ難点を言えばPM3時を回ったころになるとウジャウジャと他のお客さんが入ってきて露天風呂に入るのも苦労することになる。やっぱり午前中に来るのがベストだなぁ。
ここは撮影禁止のため画像はありません。ちなみに清河寺温泉HPは→http://seiganji-onsen.com/index.html
| 固定リンク
「埼玉県の温泉」カテゴリの記事
- さいたま 清河寺温泉(2007.03.12)
- 万座温泉でなく湯郷白寿(2006.12.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント