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霧積温泉 金湯館

07年4月29日

GW温泉探訪第一弾。初っ端は群馬県安中市(旧松井田町)にある霧積温泉金湯館へ行ってきました。

今回も義両親といつもの同行者の四人で出かけました。

関越道花園ICをAM9時に乗る。渋滞があると思っていたが全くその様子はない。普段の土日とほとんど変わらない。上信越道の入るといつもよりやや交通量は多いものの渋滞する様子はない。AM9時40分、松井田妙義ICを出る。

ここから国道18号線に入り、横川駅を過ぎ、しばらく行ったところに碓氷バイパスと旧道との分かれ道がある。ここの旧道を進んで行くと玉屋ドライブインなるものが見えてくる。ここを右折し山道に入る。道は急カーブの連続であるが道幅はすれ違い出来るくらい。思ったより走りやすい。途中、霧積湖(ダム)を過ぎると急に道幅が狭くなってくる。すれ違いが時々困難になるくらいの幅。ここからさらに奥へ奥へと進むと右手に滝が見えてくる。ちょうどここは霧積温泉のもうひとつの温泉宿である「きりづみ館」へ続く道との分かれ道。ここを右折。ここからが山道の本番?。舗装はされているがなんせ道幅が狭い。すれ違いもままならないくらい。勾配も急になってくる。またこの道の所々に水抜用の溝が掘ってあり、これを超える時はかなりスピードを落とさないと車の天井に頭をぶつけるくらいの振動がくる。なのでこの溝が見えたら最徐行。こんな道を約2.5km進むと左手に赤い屋根の建物が見えてくる。これが金湯館。AM10時20分到着。

車を奥にあるすれ違いスペースにような所に置き、遊歩道でよくある木製の急な階段を下りる。すると金湯館の正面に出る。037 027_1 025_1

受付の女将さんに入浴料4人分の2,000円を払い中へ。最初に言っておきますが、この女将さん、非常に感じのいい方です。「田舎の人のいいおばあさん」と言った雰囲気です。020_1 040 019_1

浴室は受付を左に30mくらい進んだところにある。手前が女湯。奥が男湯。脱衣所は非常に簡素。銭湯かと思った。さあ、湯船に。この湯船も非常に簡素。白いタイル張りで天井だけ木製で出来ている。そんなことであまり期待せずに湯に浸かる。温度は源泉が39度とあって温めであるが自分にはちょうどいい。最初に言いますがこの温泉、非常に気にいりました。いい湯です!お湯は無色透明(しかし時折、湯がところどころ虹色?に見えたのが不思議であった。ちなみにアップした画像でも写っている)。若干であるが硫黄の香りがする。飲泉してみるがこれと言った特徴はなく、やや硫黄の香りが鼻から抜ける程度で普通に飲める。取り合えずゆっくりと浸かることにする。すると身体に泡が見る見るうちにこびり付いてくる。掃っても掃ってもまたすぐに付く。泡を掃うときの感触がまたいい。ヌルヌル感とシュワ~とした感覚がある。また下の毛(笑)はずっと樹氷状態?。とにかく時間を忘れるくらい長湯をしてしまいそう。湯量も豊富。自然湧出でしかも湯船からはかなりの湯がオーバーフローしている。非常に新鮮な湯である。とにかく心地いい。湯船の縁を枕代わりにして、しばらく睡眠。いやあ~極上。結局一時間、ゆっくりとこの湯を堪能した。045 047_1 008_1 001 003 014 004 017 051

湯から上がっても身体はかなり温まっていて額から汗が落ちてくる。帰りがけにさっき受付をした女将さんがお茶とお菓子を出してくれた。こういったサービス、非常にありがたい。儲けようとした態度が全く見られないのが好きです。

前にどこかの温泉の湯守が言っていた言葉を思い出した。「自然の恵みで儲けようとするなんて罰が当たる。私はただこのお湯を守り続けてここを訪れた人々に喜んでもらうだけです。」

AM11時50分。近くを軽く散策した後、金湯館を後にする。039_1 022 024 026_1

この金湯館、かなりの山奥にあり秘湯と呼ぶにふさわしい温泉だと思う。温泉宿というよりは山荘と言った方がここのイメージには合うかもしれない。また明治時代から歴史的な有名人(伊藤博文、勝海舟等)が多数、訪問していたらしい。個人的にも非常に気に入った温泉である。周りは自然しかなく、しかも名湯だし・・・。今度はぜひぜひ宿泊したいと思う。

帰り道、鉄道マニアではよく知られている「めがね橋」に寄ってきました。なかなか立派な建造物でした。030_1 034_1

※女性用浴室の画像です。同行者いわく、かなり暗く男湯の方が断然いいと嘆いていました(笑)。049

この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

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