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貝掛温泉 (再訪)

07年10月20日

やっと大好きな温泉へ行けました!今週も義両親を連れての温泉です。AM8時同行者実家出発。前回、北関東自動車道を利用すると早いことがわかったため今回も伊勢崎ICから高速に。空は晴れており視界も良好。赤城、榛名、武尊の山々もハッキリクッキリと観ることができる。しかし関越トンネルを出た途端に空は厚い雲に覆われていた。やっぱり自然ってスゴイよなぁ。ひとつトンネルを越えただけで天気がガラッと変わってしまうんだから。渋滞も全くなくAM10時15分。湯沢ICを出る。ここからは国道17号線を南下。途中、貝掛温泉の看板を右折。清津川に架かる車1台分しかない幅の橋を渡るとそこが貝掛温泉。AM10時30分到着。やっぱりここの場はいい。昨年来た時も同じ感覚を覚えた。何だかわからないが直感的にここの場が自分に合っている気がする。025 032

中へ入るとそれほど混んでいる様子もない。受付も丁寧で好感が持てる。早速、日帰り休憩の部屋へ案内される。ちなみに今回は「部屋休憩+入浴」を先に予約しておいたのであった(一人2,100円)。テレビの間という部屋に通されるがこの部屋は大浴場に向かう通路の途中にある。畳敷きの10畳くらいある部屋でありちょうどいい大きさ。きれいに手入れがされており、なかなかいい部屋である。ここでしばらく休憩の後、大浴場へ向かう。Photo

脱衣所に着くとすでに5名くらいが先に入っているようだった。まずは石で出来た掛け湯専用の湯槽のお湯で身体を洗う。温くて気持ちがいい。ここでは飲泉も出来るため飲んでみた。以前飲んだ印象とは違い、若干しょっぱいが全然飲める!軽く二杯を飲み干した。

まずは露天風呂へ直行。足を浸けると思ったより温度が高い。もっと温いかと思っていたがまだ10月だからだろうか。源泉口の前にだれもいないため、そこでゆっくりさせてもらうことにする。この温泉は本当に気持ちがいい。お気に入りの温泉である。体感温度は37℃くらいだろうか。ゆっくり長湯の出来る温度である。無色透明で若干の石の香りがするがお湯自体にはあまり特徴がない。でも自分にとっては非常に合う温泉。紅葉になりかかった木々でいっぱいの山々に囲まれ、高地であるのと場がいいのだろうか空気も凛としている。また源泉口から浴槽に注がれるお湯の流れる音が気持ちいい。またここのお湯は目に効く温泉としても有名。源泉口から流れ出るお湯の泡に目を浸けて入念に目を洗った。結局1時間。上がることなくこの湯を堪能した。お湯から上がった瞬間はすぐに身体が冷えてしまいそうな感覚であったが、しかししかし上がってからしばらくすると身体がポッポしていることに気づく。額には汗がにじみ出ていた。013 015 006 007 020 021 005

部屋に戻り、しばらく休憩。PM0時30分。受付時に頼んでいた昼食が運ばれてきた。自分はきのこ天ぷらそばを注文。そば自体は美味いが、少しゆですぎの感があった。でも部屋食だから仕方が無いかな。つゆは田舎特有の甘め。この天ぷらそば。とにかく天ぷらが美味い。しいたけは分厚くで歯ごたえバツグン。その他エリンギ、さつまいも等。どれも美味い。

腹が満たされたため少し宿周辺を散策。宿の前にある池には鯉が飼われている。入口で1袋100円の餌を買って鯉にあげて楽しんだ。043

PM1時。二度目に入浴。今度は内湯の源泉風呂に入る。しかしこの内湯も風情があるなぁ。ちなみに露天風呂と内湯も源泉は同じ。内湯には加熱循環と源泉非加熱の浴槽があるが加熱循環には全く興味がない。早速浸かる。う~ん。ここも気持ちがいい。以前もそうであったが内湯には木製の首置き?(浴槽縁に置くと枕になる)が置いてあり、これに首を乗せて湯に浸かるとこれがまた最高なのである。お湯の成分に塩分があるため身体が浮きやすく、これが本当のウォーターベット。そして源泉口のそばに入っていたせいもあるとは思うが、身体にはものすごい泡が付着する。2~3分、放っておくと身体全体が樹氷状態になる。これぞ極楽湯!あまりに気持ちがよくて結局、ここで寝てしまった。気づくと30分も寝ていた。011 009 012 014 028 024 031

一旦休憩を挟み、この後にもう一回露天+内湯を堪能した。PM2時45分。ここ貝掛温泉を後にする。帰りも順調。途中、何度か休憩をしながら帰りは関越道花園ICで下り、同行者実家着PM6時。

この貝掛温泉。一軒宿で秘湯感があるもののアクセスがしやすく、建物も木造できれい。お湯もまったり出来るものであり、大好きな温泉である。

※画質は悪いですが内湯と露天の動画をUPします。「037.mpg」をダウンロード 「036.mpg」をダウンロード

※同行者からもらった女性用の内湯+露天風呂の画像をUPします。042 045

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大平温泉 滝見屋

この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

07年10月13日

湯殿山からは一般道で移動。国道112号→国道287号と進み米沢市内をさらに南下。目の前には吾妻の山々が段々と間近に迫ってきて迫力がある。大平温泉本宅を過ぎると道が険しくなる。しまいにはすれ違い出来ないほどの細い道に加え傾斜もかなりきつくなる。でも何たって一番怖いのがガードレールがない所が至る所にある。脱輪をしようものなら数百メートル下へ落下してしまいそうである。同じ山形県の姥湯温泉へ向かう道よりも間違いなく怖い。そんな恐怖道を約10km。ダート道に変わり急にきつい下りになる。すると路肩に駐車スペースのような場所が現れる。そこが大平温泉滝見屋の駐車場。PM2時着。ここが冬季休業なのもうなずける。054

実はここからが本番(笑)。とんでもなく急な坂を標高約150mも下りなくてはならない。高校まで本格的に野球をやっていて体力には自信があったが、それにしてもスゴイ坂。膝が笑ってくる。下っても下っても宿は見えない。しばらく歩くと絶景に出会う。米沢市内とその向こうには朝日岳だろうか。それとも飯豊の山々だろうか?一瞬であったが疲れを忘れさせてくれた。そしてそして歩き初めて20分。ようやく川のせせらぎが聞こえ下界には滝見屋らしき建物が。そして「5人以上で渡ってはいけない」と注意書きしてあるつり橋を渡るとそこが滝見屋。PM2時20分到着。031 032 053 033 034 035 037 052 038

早速受付で入浴料2人分1,000円を払い、外にある露天風呂へと向かう。ちなみに日帰り客は内湯には入れないらしい(泣)。川沿いにある露天風呂。手前から男湯、女湯そして一番奥には貸切風呂となっている。

早速湯船に浸かる。温度は自分にとってはやや熱め。42℃くらいだろうか。無色透明のお湯には白い湯の花が沢山舞っている。石の香り+よくわからないが甘い香り+ほんの少しの硫黄臭。お湯を飲んでみるとあまり特徴はないもののほんの少しだけ硫黄の香りが鼻から抜ける。露天風呂の下には最上川の源流が音をたてて流れている。非常にいい温泉である。秘湯感もかなりある。しかし渓谷の下に位置するこの場所はやや閉塞感がある。間近に絶壁が迫っているせいだろうか。でもこんな山奥にある温泉。自然と一体化できるところである。空気は高地のせいだろうか凛とした空気であり深呼吸すると非常に気持ちいい。やや熱めのお湯のため全身浴→半身浴→足湯のインターバルで満喫する。約1時間。このお湯を満喫する。上がると案の定、汗が止まらない。043 044 040 039 048 045 047 046 049 050

さあ、ここからが大変。今度は急な登りである。腰を曲げないと登れないほど急である。息も続かない。ゆっくりゆっくりと登る。結局、登りは30分もかかってしまった。駐車場に着くと汗で背中がびっしょりになっていた。温泉に入った意味ないじゃん(笑)。

帰りはまたまた細くて怖い道を戻り(帰りは下りのため視界がよく、行きほどの怖さは感じなかった)、高速代をケチるため(半額にするため)二本松IC→西那須野塩原でタッチ&ゴー→羽生IC→一般道のルートで帰った。自宅到着PM10時。055

この大平温泉滝見屋。(栃木県八丁の湯+富山県黒薙温泉+宮城県湯栄館)÷3のようなところである。また非常に疲れる温泉である(笑)。やっぱりこういった温泉は宿泊しないと本当の良さがわからないだろうなあ。何と言っても今回は一日で登り+下りをしたため「疲れた」っていう印象が強いから。

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湯殿山参篭所(丹生鉱泉御神湯風呂)

07年10月13日

AM11時。参篭所の受付へ。二人分800円を払い、建物左奥にある御神湯へ向かう。二階の受付の階から一階まで下り、そこの一番奥に浴室がある。浴室は男女別に分かれている。脱衣所はかなり小さく着替えるためだけの空間でしかない。ドアを開け浴槽を見ると蓋がしてある。おそらくお湯の温度が下がらないようにしているためであろう。ちなみにこの温泉は加温掛け流しである。鉱泉のため源泉温度は低く加熱したお湯がちょろちょろと掛け流しされている。湯船は小さく3人も入ればいっぱい。源泉口の上には神棚がある。不思議なお風呂だ。019

蓋をはずし湯船に浸かる。ちょっと温い。36度くらいだろうか。掛け流しされている様子はない。するとすぐに源泉口から加熱されたお湯が出てきた。これで湯船はだんだん温まってきて結局39度くらいにはなったと思う。お湯は黄色+茶色。舐めてみると鉄味。何となく濃度が濃い気がする。ご神体の足湯で感じたキシキシ感はあまりない。しかし結構、気持ちがいい。お湯は新鮮でないかもしれないがまったり出来るお湯。温度が低いため長湯も出来る。夜をかけて運転してきたせいか眠くなる。このまま寝てしまおうかと思ったほど。029 024 023 025 027

結局30分。このお湯で少々まったり。まったり出来るお湯なのに何故30分か?それは源泉口から投入されていたお湯が止まってしまったから。鉱泉であるがゆえに掛け流しを続けるのには加熱が追いつかないためだろう(同行者に聞いたら同じタイミングで掛け流しされ同じタイミングで止まったようだ。きっと同じ加熱槽から男女各々の浴槽へ投入されているのだろう)。030

脱衣所のすぐ横に設置されている飲泉用の源泉を飲んでみた。う~ん。まずい!鉄しょっぱい。

AM11時40分。湯殿山本宮を後にする。続いては…。

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湯殿山神社本宮

07年10月13日

温泉好きには絶対にはずせないだろうと思われる場所。それは山形県にある湯殿山。なんとここのご神体は温泉の析出物で覆われた巨大な岩なのだそうだ。またある方の説によると湯殿山神社こそ日本全国の温泉の総代となっているらしい。

12日PM11時30分。自宅出発。この日は仕事で家に着いたのがPM11時。食事だけ済ませての出発だった。岩槻ICより東北道に入る。さすがに連休明けの週末。交通量は少ない。途中、那須高原SAで休憩し、13日AM2時30分に福島松川PA到着。ここで仮眠を取る。当初、この仮眠を取るまでは山形県南部、福島県北部の温泉をハシゴしようかと考えていた。しかし仮眠を取ってふと眼が覚めると何故だか「もうそろそろ湯殿山に行かなければ」という思いに駆られる。急遽予定変更。AM4時半。福島松川PAを出発。同行者は隣で寝ていたが行き先変更を告知せずに進む(笑)。村田JCTから山形自動車道に入る。蔵王付近へ差し掛かったころにはちょうど日の出の時間だったが空模様が怪しい。山形、寒河江と過ぎ、終点の月山ICを下りる。ここからは国道112号線。非常にいい道であり走りやすい。しばらく進み、湯殿山方面へ右折。ここからは若干細い道になる。そしてAM6時40分。湯殿山有料道路入口に到着。すぐそばには湯殿山ホテルがある。さすがにここまで来ると寒い。ヤッケを着ないと厳しい。しかしこの道路のゲートがAM8時15分にならないと開かない。なのでこのゲート前にある駐車場で時間になるまで仮眠。001 002

AM8時15分。ゲートが開く。通行料400円。この道を登ること約5分。湯殿山神社本宮前の駐車場到着。目の前に見える赤い鳥居が非常に大きくびっくり。その鳥居の奥に見える山々が紅葉しかかっていてきれい。004

ここからは徒歩30分神社本殿参道まで行けるのであるが、急勾配を登るため往復300円のシャトルバスに乗り本殿参道へ。バスを降りると目の前には石段がある。あまり風情はない。標高が高いせいなのか空気は凛としている。まわりの山々の紅葉が間近に見えて気分はよい。しばらく階段を登るとすでに「神域につき禁撮影」の立看板。残念!階段を今度は下り、細くて急流な川を渡るとそこが拝所(受付)。ここでは裸足になり禊を受ける(一人500円)。そして紙で出来た人間の形に抜かれたものとお守りをもらい、人間の形の紙で身体全身を撫でて(紙に汚れ?を転写)、その紙を水に流してから本殿へ入る。裸足のままのため足が非常に冷える013006 007 008 009

入ると目の前には赤土のような色をした大きな岩が現れる。これがご神体。高さは5m以上、横も7mくらいはあろうか。最初に観た印象は「温かい」と感じた。またご神体の前には鏡とお賽銭入れがある。ここで二礼二拍手一礼。その後は左端からこの巨大岩の天辺まで登る。ご神体のいたるところから自然湧出している温泉が流れ出ていて足元が結構熱いのと析出物がゴツゴツしていて登り辛い。でも何だか心地よい。天辺に到着してから下界を見るとさきほど車を置いた駐車場前にある大鳥居が見え、その先には紅葉が始まったばかりの山々が延々と遠くまで見える。なかなかの絶景。そしてご神体から流れ出るお湯を少し舐めてみた。「しょっぱさ+鉄味」がした。先ほどは熱く感じたお湯だが慣れてくると気持ちのいいもの。図々しくも結局10分くらいご神体の上に居させてもらった。ちなみにこのご神体については「語るなかれ」「聞くなかれ」と言われています。なのでこれ以上の詳細は書きません(笑)。

ご神体から下り、左奥にある小さな神社をお参り。これは先祖供養の神社らしい。イマイチよくわからないが(笑)。

最後に「おあか」なるものが500円で売っており買った。中をみるとこのご神体の析出物を乾燥させパウダー状にしたものである。これには浄化作用があるらしい。これもイマイチよくわからないが、温泉好きの自分としては湯の花を買った感覚であり、おみやげとしてはGOOD。

そしてここを後にする。すると出口にまたまた次なるものを発見。なんと足湯である。足湯浴槽が二つあり源泉口は一箇所。当然、源泉口に近い浴槽が新鮮なお湯。もうひとつの浴槽はかなり温くてお湯も汚い。早速、浸からせてもらう。温度は熱いが足湯としてはちょうどよい温度。このお湯はとにかくスゴイ。足を浸けて数分。非常にキシキシ感のあることに気づく。そして足を触ってみると「きゅっ、きゅっ」って音がする。体育館の床をバスケットシューズで擦ったような感覚?殺菌力があるのかわからないが、こんな経験は初めて。

これで本当に最後。靴を履き、来た道を戻る。足は思いのほか温まっており、これもご神体効果だろうか。

駐車場に着くが時間はまだAM10時。参篭所の御神湯の利用時間まであと1時間もある。同行者が昨日買ってきた食糧を食べ、それでも時間があったため周辺を徒歩で散策し時間を潰す。018

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法師温泉 長寿館

07年10月7日

約1年ぶりですが群馬県みなかみ町にある法師温泉長寿館に行ってきました。前回は激混みでいい思いが出来ませんでしたが、今回は…。

AM6時自宅出発。途中、義父母と合流。関越道花園ICから高速に乗るが渋滞はなし。月夜野ICを下り国道17号線を北へ。猿ヶ京温泉を過ぎ、しばらく進むと法師温泉の長寿館の看板が目に入る。そこを左へ入り、約10分。AM10時、法師温泉長寿館到着。やっぱりこの旅館は風情がある。黒光りした建物はタイムスリップしたような感覚にさせられる。また川のせせらぎと周りの山々がこの風情をさらに強調している。

駐車場に置いてある車の数は多い。宿泊者のものもあると思うがそれにしても心配。まずは長寿館の玄関に行く。すると案の定、日帰りで来たと思われるおばさん軍団が周辺を散策している。その後にもぞくぞくと日帰り客らしき方々が玄関周辺に集まってくる。こりゃ大変だ~。結局、受付間際には30人くらいの行列になっていた。010 011

AM10時30分。日帰り客の受付が始まる。我々はトップに並んでいたのと昼食休憩を予約していたため一番に受付をすることが出来た。しかし受付は同行者に任せて、たったと自分は法師乃湯の写真撮影に。だれもこない一瞬を狙っての行動。かなり急いで撮ったためブレた写真が多い(泣)。012 013 014 016 018

写真撮影を一通り終えて戻る。すると昼食休憩を予約していた客が全員そろってから大広間に案内されることになっていたようだ。ここで再度皆さんと合流。受付を入って真っ直ぐ進み、3段程度の階段を登ったらすぐ左に折れ、その突き当たりが大広間。着くと大広間は3つに仕切られていた。この方が落ち着く。早速、テーブルに付き一息。

さあ、法師乃湯へ。脱衣所に着くとスゴイ人の数。空いている脱衣カゴを探すだけで苦労する。浴室へ入ると一番手前のマスが少し空いているのが見えた。そして湯船の中をよ~く見ると玉砂利で敷き詰められた底からポコポコと泡が上がってきていた。こりゃラッキー。自然湧出している真上を確保できた。掛け湯を入念にし、湯船に浸かる。う~ん。気持ちいい~。温度は40℃くらいだろうか。お湯は無色透明。お湯の匂いは石の香りだけでなく何だかあまい香りがぷ~んとする。いい香りである。一番手前のマスのみにある源泉口のお湯を飲んでみるが無味無臭。非常に飲みやすい。湯船の縁に首を置き、ゆっくりまったりとお湯を堪能。非常にやわらかいお湯に感じ、リラックスできる。温度が高くないため長湯が苦にならない。っていうよりも長く浸かっていたい。そんな気分になる。これだけの人が入っていてもお湯が濁ることはない。湧出量が多いためだろう。それと一番手前のマスのみには源泉口も設置されているため他のマスよりもお湯の投入量が多い。結局、約50分。一度も湯船から上がることなくお湯を楽しんだ。

大広間に戻るが身体が温まっており汗がひかない。そして顔を触ってみるとお肌がツルツル~(笑)。一見、お湯は大したことがないような気もしてしまうが実際はスゴイお湯であるようだ。このお湯を一言で言うと「やさしいお湯」かな。

しばらくすると義母と同行者が戻ってきた。女性専用の長寿乃湯も素晴らしかったらしい。ただババア軍団の煩さを除けばらしいが。

ちなみにこの法師温泉。女性専用の長寿乃湯がもっともいいお湯のようだ。混浴の法師乃湯のが浴槽内のお湯の入れ替えまで1時間50分かかるのに対し、ここは37分。玉砂利で敷き詰められた湯底。自然湧出も同じ条件。湯船が小さいだけ。一度でいいから入ってみたい。

PM0時になった。昼食が運ばれてきた。この日は山菜ごはんとおそばを各々2つずつ注文していた。どちらも味はなかなかだった(おそば付き昼食休憩は2,600円、山菜ごはん付きは3,000円)。006

そして食後にまたまた法師乃湯へ。さっきよりは空いているがまだまだ人は多い。結局一番奥のマスしか空いておらず、そこに入る。さっき入った一番手前のマスよりも温度が低く多少お湯が濁っている。これだけの人が入れ替わり立ち代り入ってくるんだから多少の濁りは当たり前だろう。きっと一番手前のマスには足元湧出だけでなく更にお湯が投入されているせいで新鮮なお湯かつ温度が少し高いのであろう。ようやく身体も温まり、そろそろ出ようかと思っていると、ここで非常にマナーの悪い「バカップル」に遭遇。タオル巻き不可なのにもかかわらずこのカップルはタオルを巻き、しかも掛け湯もせずに湯船に入っていた。おまけに男のひざの上に女の尻を乗っけてキスをしそうな勢い。別に自己責任を取れるのであれば何をしようがかまわないが他の方々に迷惑をかけることだけはして欲しくない。せっかくいい気分になっているのに台無しである(怒)。

気分を取り直して服を着る。PM1時40分。ここ法師温泉長寿館を後にする。

途中、湯宿温泉にあるたくみの里へよってアイスクリームとヨーグルトドリンクを平らげた。結構、喉が渇いていたのだった。帰り道は関越道が渋滞だったため高崎から北関東自動車道伊勢崎ICまで向かい、上武国道で帰った。このルートを選択したのが正解だったようで非常にスムーズだった。

法師温泉長寿館。できれば今度は泊まりできたいなあ(結構高いんだよなあ)。007 019 009 020

この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

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乗鞍高原温泉 せせらぎの湯

07年9月22日

湯けむり館に続いては無料開放している「せせらぎの湯」へ行きました。湯けむり館から100mくらい下ったところにコロナ連絡所前というバス停があります。そこから道を隔てた向かい側に人が踏み固めたような道があります。そこを下っていくと木造の屋根が見えてきます。そこがせせらぎの湯です。

現地に着くと川のせせらぎが聞こえます。きっと名前の由来はそこからきたのでしょう。小屋の右側が男性用。左側が女性用です。早速、サッシでできた扉を開けると小さい脱衣所があります。そこから湯船も見えます。湯船は木造。3人も入ればいっぱいになる小さなものです。カランはありません。無料なのに清掃は行き届いている感があります。う~ん。素晴らしい!022

早速、湯船に浸かりました。温度はちょうどよく40℃くらいだと思います。源泉口から出てくるお湯を舐めてみましたが、やはり酸っぱいです。源泉はさきほど入った湯けむり館同様、湯川源泉からの引湯です。ここも硫黄の香りが強烈で自分の好みにぴったりです。非常に気持ちがいい。何となくですが湯けむり館のお湯よりも硫黄臭さが強い気もしますが、それにプラスして若干焦げ臭い気もします。しかし無料でこんな極上湯に入れるなんてありがたい限りです。017 018 019 020 021

しばらく川のせせらぎを聞きながらこの湯を堪能していましたが、他の方が入ってきましたので上がりました。ひとりで独占できた時間は約10分くらいでしたが、非常に満足しました。カランがないので頭は洗えませんが、これでもよいと思う方には湯けむり館よりもおすすめしたいです。だって無料ですから(笑)。ただ無料開放して下さっているのですからマナーは守りたいものです。最近は掛け湯もしないで平気で湯船に浸かる人や石鹸の泡を付けたまま平気で湯船に浸かる不届きものが多いですから。

この後は松本~佐久まで国道を走り、そこからは上信越道に乗り、帰宅しました。渋滞には全くあわず、極上湯に入れたこともあって非常に満足した一日となりました。

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乗鞍高原温泉 湯けむり館

07年9月22日

自宅の飲水がそろそろなくなりそうでした。なので毎度おなじみの富山県上市にある穴谷の霊水に行ってきました。

21日PM11時。自宅出発。この日も渋滞はなし。途中、休憩を挟みながら、22日AM4時前に有磯海SA到着。ここでしばらく仮眠の後、AM6時少し前に穴谷の霊水に到着。今回は20L入りタンク10ヶに水を入れた。

車がものすごく重い。やっぱり1,500ccの車に200kgは酷だよなぁ。そんなことなのでゆっくりと運転。富山市内を抜け神岡、上宝と進み、安房峠トンネルを抜けると長野県。途中、白骨温泉入口の看板を見るがそこも通過(泣)。そしてAM9時28分。乗鞍の鈴蘭地区にある「乗鞍高原温泉湯けむり館」到着。入口に一番乗りに着くが、だれもいないどころかドアが開いていない。AM9時30分を数分過ぎると入口のドアが開けられた。紛れもなく一番乗り。フロントで二人分1,400円を払い中へ。脱衣所がきれい。ここは浴室へ向かうまでに扉が二つある。寒さ対策なのか、硫化水素対策なのかどうかはわからないが。

ここ乗鞍高原温泉。源泉地は乗鞍岳中腹にある湯川源泉(ここには人間が入浴できる施設はない)。そこから約7kmも引湯でここまで運んできています。お湯自体は単純硫黄泉。自然湧出のこのお湯。源泉地からほとんど冷めることなく約7kmも離れたここ乗鞍まで運ばれてくるらしいです。

浴室に入ると檜の香りが気持ちいい。15人くらいは入れそうな湯船。お湯は以前訪れた時よりやや透明に見える。早速、浸かる。いや~ぁ、ここのお湯はやっぱり気持ちがいい。温度は42℃くらいだろうか。さっきはやや透明と思ったがお湯の底を見ると湯の花が沢山沈殿している。手で掻くとあっという間にお湯が真っ白になる。源泉口のお湯を舐めるとやや酸っぱい。さすがは酸性湯。手でお湯をすくって匂いを嗅ぐとこりゃすごい匂い。硫黄臭さが半端じゃない。万座温泉もかなり匂うがそれ以上。001 003 005 004 013

続いては露天風呂へ。湯船は石で固められたおり、あまり風情はない。ここも15人くらいは入れそうな大きさ。日光に当たったお湯はいっそう白さを増したように見える。さっそく浸かる。ここも気持ちがいい。空は秋晴れ特有の青い空。周囲に見える緑がきれい。乗鞍岳は湯船に入っていると壁が邪魔して見えないが立つと見える。しかしこの日の乗鞍岳は八合目くらいより上は厚い雲に覆われており全く見えない。お湯の温度は40℃くらいだろうか。長湯するにはもってこいの温度。心地よい高地特有の凛とした空気を思いっきり吸いながら、しばらくまったりする。何となくであるがこの露天風呂のお湯より内湯の方が濃い気がする。同じ源泉なのに何故だろう。006 007 008 011 012

そしてまた内湯へと戻る。ここで半身浴をしたり全身浴をしたり足湯をしたりと。久しぶりに極上湯に浸かっている。とにかくこのお湯から離れたくなくなるような感覚がある。やはり酸性湯(PH3.13)のせいかキシキシ感はあるが、この強烈な硫黄臭さを嗅いでいるだけで自然とリラックスしている自分がいる。010

約1時間。この極上湯を堪能しあがる。ここの建物の奥には休憩ホールがあり、ここでゆっくりする。座敷のようなものではなく、スイスのロッジ風の造りになっている。ここで売ってるソフトクリーム(350円)を食べながら涼む。ちなみにここのソフトクリームも美味い。ものすごく濃い気がした。ここで身体や衣服の匂いをかぐと、やっぱり硫黄の香りがこびり付いている。スゴイお湯だ。この匂いをかいでニンマリしている自分がいた。すると同行者も上がってきた。やっぱり満足そうな顔をしていた。

AM11時過ぎ。このゆけむり館を後にする。016

ここのお湯は自分にとっては最高の湯です!風情はあまりありませんが、この硫黄臭さは日本一と云われている万座温泉よりも上だと思います。硫黄泉が好きな人にはたまらないはずです。

なお湯けむり館のHPはhttp://www.spa-norikura.com/

しかしこの後、この乗鞍高原温泉のもうひとつの名湯。せせらぎの湯へも立ち寄りました。

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沖縄離島めぐり(沖縄本島→自宅)

07年9月9日

しかしこの日の沖縄本島の雨はスゴイ。ワイパーを最速にしないと前が見えないくらいだ。那覇市内を抜けようとするが渋滞がひどい。なかなか思うように進まない。カーナビの指示通りに国道330号線を北上。浦添市内に入ってようやく流れ始めた。ここからはスムーズ。宜野湾、北谷、嘉手納と過ぎ、ようやく読谷村に入る。そしてそしてPM3時30分に座喜味城跡到着。

まだ雨はスゴイ。この座喜味城跡。公園になっており散歩するにはいい場所である。駐車場から徒歩3分くらいで城跡にたどり着く。中を覗くと城壁しか残っていないようだ。しかし一歩この城跡に足を踏み入れると…。これがまたいい雰囲気があるんです。古代ヨーロッパを思わせるような建物(城壁)である。第一階層?と呼んでいいのだろうか。軽いキャッチボールが出来そうな広さである。芝生のようなものが敷かれておりきれいに管理されている。続いてこの上の第二階層?へ。ここには城の跡地が記してある。ここからはさらに城壁へ登れるようになっており鉄筋の階段が備え付けてある。早速、登る。う~ん。晴れていればなぁ~。西方向を見ると東シナ海が見えるがこの雨でくすんで見える。いい天気であったら絶景なんだろうな。残念。あまりに雨がひどくなってきたのでここでの滞在時間は約10分。しかしこの城跡。気に入りました。周辺は比較的民家の多い場所であるがこの場所だけは異空間のような感覚になる。カラッと晴れた日にまた来たいって思わせる場所であった。104 105 106 108 109 110 111 112

これで観光は本当に最後。レンタカーの営業所へ直行。途中、豊見城市内で沖縄ラーメン「上原家」という店に寄って早い夕飯を食べる。自分は醤油チャーシュー。同行者は塩ラーメン。醤油ラーメンは豚骨ベース。塩ラーメンは鶏がらベース。どちらもまあまあ美味かった(笑)。194 113

最後にアウトレットモールで少しだけ買い物をし、PM6時30分。レンタカー返却。

ここからは流れ作業のように那覇空港までバスで送ってもらい、PM8時5分発のJAL926便で羽田へ向かって離陸。この便では二階席を予約しておいたので静かで快適な空の旅となった。若干揺れたがやっぱりジャンボ機の揺れってしなやかだなぁ。

PM10時30分頃、羽田到着。ここからはモノレール+京浜東北線で自宅へと戻った。

今回の旅もものすごくハードスケジュールであったが、非常に充実した旅だった。自然のパワー、優しさ、美しさ、そしてほんの少しだけ怖さというものを「心・身・魂」で感じることが出来た。そんな気がしてます。

以上で沖縄離島めぐりを終わります。

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