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湯殿山神社本宮

07年10月13日

温泉好きには絶対にはずせないだろうと思われる場所。それは山形県にある湯殿山。なんとここのご神体は温泉の析出物で覆われた巨大な岩なのだそうだ。またある方の説によると湯殿山神社こそ日本全国の温泉の総代となっているらしい。

12日PM11時30分。自宅出発。この日は仕事で家に着いたのがPM11時。食事だけ済ませての出発だった。岩槻ICより東北道に入る。さすがに連休明けの週末。交通量は少ない。途中、那須高原SAで休憩し、13日AM2時30分に福島松川PA到着。ここで仮眠を取る。当初、この仮眠を取るまでは山形県南部、福島県北部の温泉をハシゴしようかと考えていた。しかし仮眠を取ってふと眼が覚めると何故だか「もうそろそろ湯殿山に行かなければ」という思いに駆られる。急遽予定変更。AM4時半。福島松川PAを出発。同行者は隣で寝ていたが行き先変更を告知せずに進む(笑)。村田JCTから山形自動車道に入る。蔵王付近へ差し掛かったころにはちょうど日の出の時間だったが空模様が怪しい。山形、寒河江と過ぎ、終点の月山ICを下りる。ここからは国道112号線。非常にいい道であり走りやすい。しばらく進み、湯殿山方面へ右折。ここからは若干細い道になる。そしてAM6時40分。湯殿山有料道路入口に到着。すぐそばには湯殿山ホテルがある。さすがにここまで来ると寒い。ヤッケを着ないと厳しい。しかしこの道路のゲートがAM8時15分にならないと開かない。なのでこのゲート前にある駐車場で時間になるまで仮眠。001 002

AM8時15分。ゲートが開く。通行料400円。この道を登ること約5分。湯殿山神社本宮前の駐車場到着。目の前に見える赤い鳥居が非常に大きくびっくり。その鳥居の奥に見える山々が紅葉しかかっていてきれい。004

ここからは徒歩30分神社本殿参道まで行けるのであるが、急勾配を登るため往復300円のシャトルバスに乗り本殿参道へ。バスを降りると目の前には石段がある。あまり風情はない。標高が高いせいなのか空気は凛としている。まわりの山々の紅葉が間近に見えて気分はよい。しばらく階段を登るとすでに「神域につき禁撮影」の立看板。残念!階段を今度は下り、細くて急流な川を渡るとそこが拝所(受付)。ここでは裸足になり禊を受ける(一人500円)。そして紙で出来た人間の形に抜かれたものとお守りをもらい、人間の形の紙で身体全身を撫でて(紙に汚れ?を転写)、その紙を水に流してから本殿へ入る。裸足のままのため足が非常に冷える013006 007 008 009

入ると目の前には赤土のような色をした大きな岩が現れる。これがご神体。高さは5m以上、横も7mくらいはあろうか。最初に観た印象は「温かい」と感じた。またご神体の前には鏡とお賽銭入れがある。ここで二礼二拍手一礼。その後は左端からこの巨大岩の天辺まで登る。ご神体のいたるところから自然湧出している温泉が流れ出ていて足元が結構熱いのと析出物がゴツゴツしていて登り辛い。でも何だか心地よい。天辺に到着してから下界を見るとさきほど車を置いた駐車場前にある大鳥居が見え、その先には紅葉が始まったばかりの山々が延々と遠くまで見える。なかなかの絶景。そしてご神体から流れ出るお湯を少し舐めてみた。「しょっぱさ+鉄味」がした。先ほどは熱く感じたお湯だが慣れてくると気持ちのいいもの。図々しくも結局10分くらいご神体の上に居させてもらった。ちなみにこのご神体については「語るなかれ」「聞くなかれ」と言われています。なのでこれ以上の詳細は書きません(笑)。

ご神体から下り、左奥にある小さな神社をお参り。これは先祖供養の神社らしい。イマイチよくわからないが(笑)。

最後に「おあか」なるものが500円で売っており買った。中をみるとこのご神体の析出物を乾燥させパウダー状にしたものである。これには浄化作用があるらしい。これもイマイチよくわからないが、温泉好きの自分としては湯の花を買った感覚であり、おみやげとしてはGOOD。

そしてここを後にする。すると出口にまたまた次なるものを発見。なんと足湯である。足湯浴槽が二つあり源泉口は一箇所。当然、源泉口に近い浴槽が新鮮なお湯。もうひとつの浴槽はかなり温くてお湯も汚い。早速、浸からせてもらう。温度は熱いが足湯としてはちょうどよい温度。このお湯はとにかくスゴイ。足を浸けて数分。非常にキシキシ感のあることに気づく。そして足を触ってみると「きゅっ、きゅっ」って音がする。体育館の床をバスケットシューズで擦ったような感覚?殺菌力があるのかわからないが、こんな経験は初めて。

これで本当に最後。靴を履き、来た道を戻る。足は思いのほか温まっており、これもご神体効果だろうか。

駐車場に着くが時間はまだAM10時。参篭所の御神湯の利用時間まであと1時間もある。同行者が昨日買ってきた食糧を食べ、それでも時間があったため周辺を徒歩で散策し時間を潰す。018

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