蔵王温泉下湯共同浴場
2015年7月4日
蔵王温泉共同浴場めぐり。最後は下湯です。
建物自体は三つの共同浴場の中でも一番風情があると思いました。何とも言えない古臭さが自分のツボにハマりました。
詳細はHPにアップしました。
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2015年7月4日
蔵王温泉共同浴場めぐり。最後は下湯です。
建物自体は三つの共同浴場の中でも一番風情があると思いました。何とも言えない古臭さが自分のツボにハマりました。
詳細はHPにアップしました。
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2015年7月5日
蔵王温泉共同浴場めぐり。二日目は上湯に入湯しました。
3つの共同浴場の中では一番混んでいるような気がしました。
自分は朝早く浸かったのですが、キリっとしたお湯で登山の前にサクッと入るには持って来いのお湯でした。
詳細はHPにアップしました。
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2015年7月4日
蔵王温泉に行った際、せっかくなので共同浴場を巡りたい。そう思い上湯・下湯・川原湯の三か所を訪れました。
まずは宿泊した「ろばた」のすぐ裏にある川原湯共同浴場にお邪魔しました。
思いの外、マイルドなお湯だったのには驚きました。
詳細はHPにアップしました。
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2015年7月4日~5日
大学時代にスキーをするためによく訪れていた蔵王温泉。
あれから20年以上。久しぶりに訪問しました。
やっぱり近代化されていて雰囲気は随分と変わりましたが、それはそれだけ年月が経ったという証拠でもあると思います。
今回は食事処がメインと思われる「ろばた」さんに宿泊しました。食事処ではありますが、貸切のお風呂も自家源泉を引いており素晴らしい。
もちろん食事も大変美味しかったです(*^^)v
詳細はHPにアップしました。
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2014年8月11日
飯豊登山の前に米沢で二連泊。今年の夏休み前半は台風の影響で天候が不安定。
そんな中、小野川温泉へ行き登山前にリラックスしてきました。泉質はかなり良質で上がったあとのお肌はすべすべ。この温泉に毎日入ることが出来るのであれば化粧水を買う必要はないと思いました。
詳細はHPにアップしました。
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2014年7月19日~20日
大朝日岳登山の前日は登山口である古寺鉱泉の朝陽館に宿泊して体調を整えました。
実は以前から気になっていたお宿で今回の宿泊は願ったり叶ったりでした。
ここの源泉は鉱泉のため、沸かしている熱い湯+源泉のブレンドにしてから浸かります。
ここのお宿は下界のお宿とは違い、玄関を跨いだ瞬間からすでに朝日岳に入山したかのような、設備の整った山小屋なのではないかと錯覚してしまいそうなところです。
詳細はHPにアップしました。
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09年6月19日~20日
今回は歴史ある温泉宿。山形県白布温泉西屋旅館へ宿泊してきました。茅葺屋根の母屋といい、築、数百年と云われている黒光りした浴槽。歴史の重みを感じさせてくれました。それに加えて料理も美味しい。いつまでも残っていて欲しい温泉宿です。
詳細はHPにアップいたしました。
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07年12月29日~30日
年末はいつもの同行者と行ってきました。お金の余裕もないので青春18きっぷでの旅となりました。
AM8時過ぎ。自宅出発。快速ラビット大宮8:23発→宇都宮9:27着・9:32発→黒磯10:21着・10:33発→郡山11:37着・11:55発→福島12:43着・12:54発→米沢13:40着。
ここからは15:30発の山交バスにて湯元へ向かうが、それまで時間がある。早速、米沢市内をぶらりとする。米沢の中心街は駅から離れているため、あくまでも駅周辺の散策に留める。しかしこの日はあまり寒くない。少し拍子抜けした感がある。
昼飯を食べていなかったため駅近くにある「松月」というそば屋へ入る。そば屋といってもラーメンが主のようだ。自分は普通の中華そば(500円)、同行者は牛肉ラーメン(1,200円)を注文。この牛肉ラーメンは牛骨で煮込んでいるようだ。味はというと美味い。中華そばは醤油ベースで若干、魚介系のダシを効かせたちぢれ麺の素朴な味。チャーシュウも美味しい。さてと値段の張った牛肉ラーメンはというと。値段に負けないくらい美味い。まずは牛肉。米沢牛のリブロースの部分だろうか?三枚ほど入っているが、この肉が美味い。口の中で溶けてしまうくらい柔らかく、脂の味も上品。麺は中華そば同様ちぢれ麺であるがスープも美味い。牛骨のダシがよく効いている。若者が好む濃い味ではなく、これも上品。久々に美味い牛骨のラーメンを食べた。高田馬場のがんこラーメン以来だ。
米沢駅15:30出発。このバスは観光バスの車種で乗り心地がいい。米沢市街地を抜けると吾妻連峰へ向かって山へと入って行く。白布温泉を過ぎ、16:11湯元駅前着。ここは天元台ロープウェイの駅である。シーズンなのもあってスキー客で賑わっていた。ここからは迎えに来てもらっていた吾妻屋旅館の4WDワゴンにて旅館へと向かう。しかし旅館までの道はすごい。舗装はされているが傾斜が半端じゃない。スキーの滑走コースのような傾斜である。普通の乗用車でこの季節のこの道をトライするのには勇気がいる。多分、途中で引き返すはめになるのでは。
16:30新高湯温泉吾妻屋旅館着。よくこんな傾斜のところに旅館を建てたなあっていうのが最初の感想。受付を済ませ306号室に案内される。中も非常に綺麗で好感が持てる。ここの従業員の方も非常に愛想がよく、我々も気分がいい。6畳の広さであるがテレビも完備。トイレ、洗面は共同であるがトイレがウォシュレットであることと非常に清潔に保たれておりGOOD。
ここにはお風呂がいっぱいあるため各々の感想を箇条書きにしたいと思います。
<根っこ風呂(混浴)>岩で造られた露天風呂の上に位置する。寝湯が出来そうな浴槽としゃがんで入るような浴槽が左右にある。どちらも樹齢500年の栗の木の根っこを切り抜いたもの。カップルで入るには最適かな。まずお湯に入った感覚はやわらかい、優しい感覚。お湯は無色透明で白と茶色の湯の花が沢山舞っている。お湯を舐めるとややタマゴ臭がするがほとんど無味。お湯の匂いは若干のタマゴ臭+石の香り(石膏泉特有の香り)。温度は41℃くらいでこの寒さの中の湯浴には最適な温度。何時間でも浸かっていられそうなお湯。目の前には山々が一望。視界を遮るものはなし。おまけに貸切状態になれる風呂。目を瞑ると聞こえるのは風の音と水の流れる音のみ。最高の環境である。ここ吾妻屋旅館で一番気に入ったのがこの根っこ風呂です。
<眺望露天風呂(混浴)>ここは岩で造られた、よくある普通の露天風呂。しかし根っこ風呂同様に眺めはよく、ここも気に入った。根っこ風呂よりも若干温度が高めの気がしたが、それでも体感温度は42℃くらい。泉質は根っこ風呂とほぼ同じような気がしたがタマゴ臭を感じることは出来なかった。
<内湯(男女別)>木製で造られた風情のある浴槽。温度は熱めで44℃くらいはありそうな気がした。なので長くは浸かっていられない。一応、浴槽横には天然水と書かれた蛇口があり、捻ると冷たい水が出てくるが、お湯の投入量が多いため(これは素晴らしい)なかなか温度が下がらない。ここには源泉シャワーなるものがあり、試しに使ってみたが熱い。タマゴ臭がかなりして温度が低ければ最高なのだが…。なので桶に汲んで水で薄めないときつい。ちなみにここのお湯には沢山の茶色の湯の花が舞っていた。白い湯の花は発見出来なかった。源泉が違うのかな?何だか不思議。ここには唯一カランがあるため頭を洗いたい時には、ここを使用するしかない。自分は頭を洗う時と、ここを出発する前に入ったのみ。だって熱いんだもん。
<食事>夕飯(17:30~)と朝飯(8:00~)とも部屋食。ちなみに運んでいただく前には電話がかかってきて「食事をお持ちしてよいですか?」と必ず確認。宿泊客としては準備?する時間をもらえるため嬉しい。本題の料理はというと。こんな山奥なのに豪華。味も非常にGOOD。宿泊料金を考えると非常にリーズナブル。
AM9:40に吾妻屋旅館出発。ここのワゴン車で湯元駅前まで送っていただく。AM10:00発のバスで米沢駅へと戻る。
この吾妻屋旅館。非常にリーズナブルな値段設定。料理は美味しいし、露天風呂もお湯だけでなく眺めも素晴らしい。また、布団を敷くのはセルフサービスとなっているようにお客に干渉するところはする、余計な干渉はしないという姿勢が好きである。個人的にあまりサービスの度が過ぎるのは好きではない。だって自分のペースで楽しみたいから。ぜひ再訪してみたい宿である。
新高湯温泉吾妻屋旅館のHPはhttp://www11.plala.or.jp/shintakayu/
この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」
(内湯 右回縦楕円)
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最近、仕事のストレスで体調を崩しています。どうやら心身のバランスが崩れているようです。そこで同行者が気を使ってくれて「温泉に行こう」と言ってくれました。自分にとって自然に癒されるのがなによりも一番効果があるはずです。
PM11時30分。自宅出発。今回は何となく長いドライブがしたくなったため国道4号線で北上。急ぐわけではないのでのんびりした走行。小山、宇都宮、矢板、白河、郡山と過ぎ、AM4時。本宮ICから東北道に入り、安達太良SAにて仮眠。AM6時45分、再び出発。この日の朝の天気は良く、安達太良山や吾妻連峰が手に取るように目の前に迫り、おもわず「うぉ~、すげぇ~」と声をあげてしまった。福島飯坂ICを下り、国道13号を進む。山形県に入り最初の曲がり角を左折。JR板谷駅、先日見学した峠駅の横を通り、AM8時30分。滑川温泉福島屋に到着。標高850mのこの地はやはり曇っていた。宿はかなり古い造りでありが風情がある。横には流れの速い、前川が流れており、この川の音がなんともいい雰囲気を出している。
受付はAM9時からであるが、フロントの若いお兄さんに声をかけると「どうぞ」の返事。早速、お邪魔させていただく(二人分1,000円)。しかしこの日は名物の露天岩風呂が12時まで女性専用となっていた(残念!)。玄関からキシキシと音を立てる床を抜けると一旦外に出る。ここが露天岩風呂と檜露天風呂の入口。備えられているサンダルに履き替える。同行者は女性専用の岩風呂へ。自分は混浴となっている檜露天風呂へ。
脱衣所からして風情がある。木造である。かなり小さく四畳半程度の大きさ。早速、湯船に。湯船の大きさは7人くらいは入れそう。ケロヨンの黄色い桶で掛け湯をするが結構熱い。なので入念に掛け湯をし身体を慣らす。ようやく慣れたところで入湯。これは気持ちいいぞ~!思ったより肌触りが柔らかい。お湯の色は若干白濁しており、硫黄の香りがする。湯の花のちらほら浮いている。湯口から流れ出るお湯を舐めてみるとタマゴ臭がプ~ンと鼻から抜ける。自分好みだ。お湯の温度は43℃~44℃くらいだろうか。川のせせらぎとこの高地特有の凛とした空気。そして紅葉が終わりかけているもののそれでも美しい木々。これらに囲まれ、しかも硫黄臭。う~ん。たまらないなぁ。お湯は熱めだが外気が低いため半身浴を数分すると肩がすぐ冷える。すると即座に全身浴。この繰り返し。この湯に浸かっていると心身が洗われていくようであるのと同時に自然のパワーを注入してもらっているように感じる。貸切状態が長かったせいでまったりすることが出来た。湯船の縁に首を乗せ、しばし眼を瞑っていると聞こえてくるのは川の音と風の音のみ。なんて素晴らしい環境だろう。結局、熱いお湯なのにもかかわらず40分も入っていた。しかし逆上せることもなく、上がった後は気分爽快。
続いては内湯へ。この福島屋は男性専用風呂はなく混浴と女性専用のみとなっている。一旦建物の中へ戻り、木造の階段を一階下がったところに内湯がある。この内湯はものすごく風情がある。湯治場を思わせる造りである。湯船は御影石のようなもので出来ている。壁はもちろん木造。浴室には上がり湯まである。早速、湯船に浸かる。これはGOODな温度。40℃くらいだろうか。ほとんど無色透明なお湯である。硫黄の香りは檜風呂に比べやや落ちるが、消しゴムのカスのような湯の花の量がすごい。ここは長湯出来そうなお湯。自然との一体感は感じられないかもしれないがお湯自体を楽しむにはむしろこちらの方がいいかもしれない。本当に気持ちがいい。しかし同行者が外で待っているのが気になり、結局10分であがる。
もう少し長く滞在していたかったのであるが、もう一軒ハシゴする予定があったのと夕方には地元に戻らなければならない事情があり、後ろ髪を引かれる思いでここを後にする(ここは来年の春までお預けなんだなぁ)。
ここは人気の姥湯温泉の途中にあり、どうしても通過しがちであるが、自分は姥湯よりもむしろ滑川の方が好きである。姥湯は混みすぎで「自然をまったり」なんて味わえない気がするし、仮に空いていたとしてもあの景色を絶景だとは思う半面、荒々しすぎて落ち着ける景色ではない気もする。いつの日か、ここ滑川温泉で宿泊をしてみたい。
※同行者からもらった露天岩風呂と女性専用内湯の画像を載せます。
滑川温泉福島屋のHPはhttp://www.ne.jp/asahi/namegawa/hukusimaya/
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この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」
07年10月13日
湯殿山からは一般道で移動。国道112号→国道287号と進み米沢市内をさらに南下。目の前には吾妻の山々が段々と間近に迫ってきて迫力がある。大平温泉本宅を過ぎると道が険しくなる。しまいにはすれ違い出来ないほどの細い道に加え傾斜もかなりきつくなる。でも何たって一番怖いのがガードレールがない所が至る所にある。脱輪をしようものなら数百メートル下へ落下してしまいそうである。同じ山形県の姥湯温泉へ向かう道よりも間違いなく怖い。そんな恐怖道を約10km。ダート道に変わり急にきつい下りになる。すると路肩に駐車スペースのような場所が現れる。そこが大平温泉滝見屋の駐車場。PM2時着。ここが冬季休業なのもうなずける。
実はここからが本番(笑)。とんでもなく急な坂を標高約150mも下りなくてはならない。高校まで本格的に野球をやっていて体力には自信があったが、それにしてもスゴイ坂。膝が笑ってくる。下っても下っても宿は見えない。しばらく歩くと絶景に出会う。米沢市内とその向こうには朝日岳だろうか。それとも飯豊の山々だろうか?一瞬であったが疲れを忘れさせてくれた。そしてそして歩き初めて20分。ようやく川のせせらぎが聞こえ下界には滝見屋らしき建物が。そして「5人以上で渡ってはいけない」と注意書きしてあるつり橋を渡るとそこが滝見屋。PM2時20分到着。
早速受付で入浴料2人分1,000円を払い、外にある露天風呂へと向かう。ちなみに日帰り客は内湯には入れないらしい(泣)。川沿いにある露天風呂。手前から男湯、女湯そして一番奥には貸切風呂となっている。
早速湯船に浸かる。温度は自分にとってはやや熱め。42℃くらいだろうか。無色透明のお湯には白い湯の花が沢山舞っている。石の香り+よくわからないが甘い香り+ほんの少しの硫黄臭。お湯を飲んでみるとあまり特徴はないもののほんの少しだけ硫黄の香りが鼻から抜ける。露天風呂の下には最上川の源流が音をたてて流れている。非常にいい温泉である。秘湯感もかなりある。しかし渓谷の下に位置するこの場所はやや閉塞感がある。間近に絶壁が迫っているせいだろうか。でもこんな山奥にある温泉。自然と一体化できるところである。空気は高地のせいだろうか凛とした空気であり深呼吸すると非常に気持ちいい。やや熱めのお湯のため全身浴→半身浴→足湯のインターバルで満喫する。約1時間。このお湯を満喫する。上がると案の定、汗が止まらない。
さあ、ここからが大変。今度は急な登りである。腰を曲げないと登れないほど急である。息も続かない。ゆっくりゆっくりと登る。結局、登りは30分もかかってしまった。駐車場に着くと汗で背中がびっしょりになっていた。温泉に入った意味ないじゃん(笑)。
帰りはまたまた細くて怖い道を戻り(帰りは下りのため視界がよく、行きほどの怖さは感じなかった)、高速代をケチるため(半額にするため)二本松IC→西那須野塩原でタッチ&ゴー→羽生IC→一般道のルートで帰った。自宅到着PM10時。
この大平温泉滝見屋。(栃木県八丁の湯+富山県黒薙温泉+宮城県湯栄館)÷3のようなところである。また非常に疲れる温泉である(笑)。やっぱりこういった温泉は宿泊しないと本当の良さがわからないだろうなあ。何と言っても今回は一日で登り+下りをしたため「疲れた」っていう印象が強いから。
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