2007年6月 7日 (木)

東鳴子温泉 馬場温泉 「馬場乃湯壱號」

07年5月26日

湯ノ倉温泉湯栄館を後にしたがまだ時間はAM11時30分。温湯温泉佐藤旅館に寄ろうかとも思ったが、まだ身体が温まっていたため素通り。

せっかくここまで来たので前回鳴子へ来た際に断念した温泉。東鳴子温泉郷にある馬場温泉へと向かう。PM12時20分。馬場温泉着。馬場温泉といっても今回は馬場温泉旅館ではなく、ここの敷地内にある小さな小屋(温泉)である。この温泉は大々的に宣伝しているわけではなく、そもそも地元の方々のために作った温泉らしい。なので受付というものもない。早速、母屋の門をたたく。御免くださ~いと言ってもだれも出てこない。昼飯時だからだれもいないのかなぁと思っていると奥からご主人らしき方が出てこられた。「ここのお湯に入りたくて伺ったのですが入浴させていただいてもよろしいですか?」と言うとこのご主人、ニコッとされて「いいよ。ここのお湯は大体44度くらいあるから熱いと思うけど慣れてくれば大丈夫だよ。」との返答。二人分600円を払い、扉の札を入浴中にセットして中へ。065_2

まだこの小屋を建ててそれほど経っていないのか木の香りがする。非常に風情のある建物である。早速、掛け湯をするがメチャメチャ熱い。昔、日テレで放映していた熱湯コマーシャルを思い出した。さっき44度くらいと聞いていたがそれよりも熱いのではないか?とりあえず湯船に入ろうとするが腰まで浸かって断念。しかし諦めきれない。掛け湯を何度も何度もする。そして結局、肩まで浸かることが出来た。この温泉。とにかくスゴイ!入った瞬間から身体はアワアワ。しかも泡が細かい。手で泡を掃うと湯面に浮いてきた泡がバチバチと音をたてる。よ~く湯面を見てみると泡が炭酸水のようにバチバチと音をたてながら出ている。なんじゃこりゃ~。こんな温泉初めてだ!お湯の色は黒い。コーラ色とでも表現しようか?源泉口からはドバドバとお湯が注がれている。お湯の匂いはモール臭が強い。以前、東鳴子温泉旅館大沼に宿泊したが、そこの匂いと同じ。この匂いを嗅ぐと東鳴子を思い出しそうである。お湯を舐めてみると少しの鉄味と生臭い匂いがする。この生臭さが何なのかはわからないが生臭いのである。しかし決していやな匂いではなく語彙が少ないためこれしか表現しようがない(泣)。050_2 061_2 またところどころに白い湯の花も浮かんでた。052_1 056_3 057_2 058_3 055_2 064_2

入浴時間の30分間。肩まで浸かっては身体を冷まし、冷えたらまた浸かる。これを計4回繰り返す。最初は1分も浸かれば皮膚が熱くなる感覚があったが、慣れてくると2~3分は浸かれてきた。クセになりそうなお湯である(もうクセになってしまった)。最初は30分もあれば十分かと思ったが上がるときには時間が足りないって思ってしまった。Photo_2

洋服を着て小屋を出る。先程、ご主人にこの小屋の横にある小さな池の横に飲水できる水があるから飲んでみてと言われていたので一杯頂いた。これは間違いなく鉱水だ!釈迦の霊泉の飲み心地で覚える「喉に引っかかる感覚」がある。身体に効きそう~。

最後にお礼を言おうとすると奥からご主人が出て来られた。埼玉から来た旨を言うと「なぜだか埼玉の人は結構多いんだよね」との言っていた。その他にも色々を話をさせていただいたが「ここには源泉が3本あるから見せてあげるよ」と言われて案内をしていただいた。この母屋の横に二つ(一号源泉と三号源泉)。母屋裏の杉の木ところに一つ(二号源泉)あるとのこと。一号源泉はさっき入った温泉に使用されており、二号源泉は馬場温泉旅館に。三号源泉は捨てているとのこと(笑)。なんて贅沢な。最後に「またおいで」と言って下さった。本当に気さくなご主人であった。やっぱり「いい温泉=いい人」の公式は当てはまるようだ。067_1 068_2

PM1時20分、出発。ここからは福島県二本松ICまで国道4号線を南下。「二本松IC→西那須野塩原IC→一般道で矢板IC→加須IC→一般道で自宅(PM10時着)」といった変則なルートで帰る。しつこいようだが高速代をケチるためです(笑)。

この馬場温泉馬場乃湯。非常に非常に気に入りました。風呂から上がった後も身体はポカポカ。かなりの長い間、保温が持続しておりました。この方面に行った際には絶対に寄ろうと思います。っていうよりもこの温泉をメインに行ってもいいくらいです。

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2007年6月 4日 (月)

湯ノ倉温泉 湯栄館

07年5月26日

川原毛を後にし、再び県道を走る。途中、泥湯温泉を通る。この温泉街自体、白い煙に包まれて非常に入ってみたい。有名な奥山旅館で一旦、車の速度を落とすものの今回は断念しておくことにした(泣)。国道398号に入り、またまた大湯温泉阿部旅館の前を通るがここも素通り(泣)。このあたりは秘湯が多く、何泊か覚悟してくる地域だよなぁ。花山峠を過ぎ、再び宮城県に入る。花山峠からやや宮城県側へ入った湯浜峠から見た栗駒山が非常に綺麗だった。016

国道398号から温湯温泉入口付近を左折。またまた秘湯で有名な温湯温泉佐藤旅館を通過(泣)。ここを過ぎたあたりからダート道となる。ダート道といっても比較的走りやすい。ここを約4km進むと赤い橋が見える。ここが湯ノ倉温泉湯栄館の入口。適当に路上駐車?をし、車を下りる。リュックサックにタオル等の温泉グッズや持参した穴谷の霊水を積め、出発(AM9時)。ここから徒歩で湯栄館へ向かう。橋を渡った直後から急な傾斜が続く。段々と息が切れてくる。しかし5分くらい進むと平坦な道になり、そこからは森の中をゆっくり散歩といった感覚で歩く。非常に気持ちがいい。天気もこの頃には晴れてきており深呼吸するには最高の空気である。トータルで約15分。奥に赤い屋根の建物が見えてくる。ここが湯ノ倉温泉湯栄館。入口ではここで飼っていると思われる犬に出迎えられた。この犬。ものすごく人懐っこく可愛い。連れて帰りたくなった(笑)。017_1 021_3 022_2 024_3

時計を見るとAM9時20分。入浴開始まではあと40分もある。しばらく湯栄館の周りを散策することにする。すると奥からご主人と思われる方が出てきた。同行者が「入浴はまだですよね?」と慢心な(笑)笑顔で話しかけると一瞬考えたようだったが「もう、いいよ」との返事。やっぱり女はこういう時には得だ(笑)。025_6 027_4 029_2

入浴料二人分1,000円を払い中へ。入浴開始時間前。当然、他のお客さんはいない。玄関右手の階段を下ったところが浴室、トイレとなっている。一番手前は男用の内湯。扉を開けて外へ出て5mくらい進んだところが女用内湯。有名な大渓流露天風呂へはここでサンダルに履き替えて行く。露天風呂手前には男女別の脱衣所が設置されておりここで脱衣する。

早速露天風呂へ。浴槽を清掃したばっかりなのかお湯が完全には溜まっておらす、やや少なめ。湯船は大きく、20人くらいは同時に入れそうな大きさ。風があるせいか湯面には葉っぱが沢山浮いていた。まさに野湯感覚である。まず湯に足を浸けてみる。結構、熱めではあるが我慢して入るほどの温度ではない。そして肩まで浸かる。歩き疲れていたせいもあってか気持ちがいい。お湯は無色透明。石の香り+やや甘い香りがする。甘い香りが何なのかはわからないが、とにかく甘い香りがほのかにする。滝のように落とされている源泉を舐めてみるが無味に近い。少しだけ鉄味がするかなぁ?この湯船。周りは緑に囲まれ、すぐ横を流れる川の音を聞きながら何とも贅沢な温泉である。個人的な感想としては秘湯感という意味では富山県黒薙温泉の方が勝ると思うが、ここの環境も素晴らしい。また日差しの反射できらきらとした川の水面が何とも美しい。お湯の温度が高めのため足湯8割、半身浴1.5割、全身浴0.5割といった割合で約1時間。他のお客さん(若いカップル)が入ってくるまで、ゆっくりとここの温泉を楽しませてもらう。身体が熱くなっているせいかもしれないが川の上流から吹いてくる風が何とも気持ちがいい。036 037_1 041_3 039_3 044_1 043_3

続いて内湯へ。この湯も熱い。掛け湯を何度もして浸かる。しかし浸かると結構気持ちがいい。泉質は露天風呂と同様。ここは4~5分程度で上がる。温泉は逆上せる前に上がるのが一番である。身体はかなり温まっており額からは汗がポタポタと落ちてくる。上がった後に同行者が言っていたがこのお湯は何となく重いとのこと。自分も同感である。重いといってもいい意味である。飲泉では「群馬県釈迦の霊泉」の飲み応えが重く感じ、身体に効きそうな感があったが、それと同様な感覚をここの内湯の入浴で覚えた。030_5 031_4 032_1

最後にここの犬へバイバイをし、湯栄館の後にする。結局、我々が露天風呂を上がってからはぞくぞくと他のお客さんが詰め掛けて、おそらく15人くらいはあの露天風呂に入っていたであろう。またまたラッキー。

この湯ノ倉温泉湯栄館。お湯はあまり特徴がないが野湯感覚を味わいたいと思われる方々には非常にいい温泉であると思う。個人的には富山県黒薙温泉の方が断然好きですが(爆)。何でかって言えばあそこには凛とした空気が漂っているからです!

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2007年3月29日 (木)

鳴子温泉郷(滝の湯、旅館大沼)

07年3月18日

AM6:30.携帯のアラームで目が覚める。ちなみにアラーム音はエア・サプライのロンリーラヴである(古いなぁ)。同行者を旅館大沼に残し、ひとり出発。この日は朝から晴れており非常に気持ちがいい。少し寒いが。鳴子御殿湯6:59発の普通列車に乗り、7:02鳴子温泉着。_124_2 _125_3 _126_3

ここから昨日通り過ぎた共同浴場「滝の湯」へ向かう。坂道を登り、5分くらい歩いたところにある。温泉神社、ゆさや旅館の横にある。到着すると既におばあさんが一番乗りでベンチに座って待っていた。男では自分が一番乗り。開門7:30に近づくにつれて地元のおじいちゃんおばあちゃんが続々と集まってきた。_128_3

7:30開門。入浴券販売機が使えないため金も払わずに(番台のおばちゃん了承済)一目散に脱衣所に向かい、そして写真撮影。しかし内湯のため湯気が凄くなかなか上手く撮れない。一通り撮影を終え、湯船に向かう。中は全て木造で風情がある。しかしここはとにかく硫黄の香りがスゴイ。まずは奥にある小さめな湯船に。上からは滝の如く二本の源泉が落ちてくる。こりゃ~気持ちいい。温度は温めで自分にはベスト。泉質は硫黄泉。お湯の色は白濁というか青っぽいというか。少しお湯を舐めてみると酸っぱ~い。特に後味が酸っぱい。このお湯、非常に気に入った。温度もちょうどいいし自分の好きな硫黄泉。しかもこのお湯、温泉神社の下から湧き出ており、まさに御神湯。正直、このお湯から出たくなくなった。しかし時間もあまりない。20分程で上がり、手前にある大きな湯船に浸かる。こりゃ~熱い。無理矢理、肩まで浸かったが10秒くらいが我慢の限界。またこの大きい湯船のお湯はあまり濁っていない。ひょっとして大きい湯船と小さい湯船のお湯が違うのだろうか?。そしてお口直し?にまたまた奥の湯船に。やっぱり気持ちいい~。温度、硫黄の香り、泉質。自分にとっては極上の湯である。ここでさらに10分浸かる。そうこうしているうちに8時を過ぎてしまっていた。急がねばならない。_027_14ちなみにここを出る前にやっと買えるようになった入浴券(150円)を買い番台のおばちゃんに渡しました。 _131_1 _132 _130_1 _135_1 _134_1 _136_3 _137

さっさと服を着て鳴子温泉8:26発の普通列車に乗る。8:29鳴子御殿湯駅到着。同行者の待つ旅館大沼へ戻る。ちなみに朝飯を予約しなかったのであるが理由はこれにあったのだった。それからこの滝の湯。7:30には人がいっぱい来ていたが15分もするとほとんどの方々が出ていってしまったようだった。これが本当の「朝のひとっ風呂」なのだろう。

旅館大沼で最後の入浴。二人が選んだのは4Fにある貸切風呂。陽の湯は他のお客さんが入浴中だったため陰の湯(薬石湯)に。やはり熱いため長湯は出来なかったが約10分じっくりと浸かる。

さてそろそろ時間だ。フロントでチェックアウトを済ませる。するとご主人が「これはお向かいのパン屋さんで焼いた焼き立てのパンです」と言ってアンパンを二つ、下さった。すると女将さんが「お腹がすいたでしょ?」だってさ。我々が朝飯を食べていないことを知っていてのことだろうが、こんな気遣いをして下さった。_148_1

この旅館大沼は最高の旅館だと思いました。今まで沢山の旅館、ホテルに宿泊しましたがこの旅館はさりげない気遣いが多く、素晴らしい。決して恩着せがましいサービス(商売っ気剥き出しのサービス)はなく本当に気兼ねなく泊まれる旅館である。儲け主義である前にとにかくお客さんにゆっくりしてもらおうという姿勢が感じられた。おまけにお湯は最高だし料金は安いし。同行者は鳴子に来たら、またこの大沼に絶対泊まりたいと言っている。_149_1

この後、馬場温泉に行こうかとも考えたが明日は会社。早めにここを後にする。途中、仙台で買い物をしたが最後まで鈍行列車の旅を貫き、帰宅した。

<以下は帰りの行程>鳴子御殿湯10:01発(陸羽東線)→小牛田11:04着/11:11発(以下は東北本線)→仙台11:56着/13:04発(快速仙台シティラビット4号)→福島14:16着/14:19発→郡山15:06着/15:20発→黒磯16:23着/16:35発(快速ラビット、グリーン車使用)→大宮18:42着

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2007年3月25日 (日)

鳴子温泉郷 旅館大沼

07年3月17日

PM2時すぎ。「旅館大沼」到着。この旅館、温泉教授と名乗る松田忠徳が賞賛している旅館である。中へ入るとまずは玄関奥のソファーに通されここで受付をする。住所、名前を書いている間に抹茶と甘菓子が運ばれてくる。続いて女将さんから直々に挨拶。最初からなかなかのおもてなしである。ちなみに今回予約しておいたのは一泊夕食付き(湯治部屋)で1人7,665円。この価格を覚えておいていただきたいです!そして部屋へと案内される。二階の部屋だった。部屋の中へ入ると思っていたよりずっと綺麗。6畳一間、洗面所、トイレは共同(ウォシュレット付)。テレビ、冷蔵庫付き。_052_1 _053_8

仲居さんより「土曜で混むので今すぐに宿泊者専用露天風呂へ行きませんか?」との話をもらい、早速向かうことにする。用意してくれた下駄を履き、玄関で送迎用の車に乗り2~3分行ったところに木造の門がある。そこが入口のようだ。場所は克明に説明出来ますが差し控えます(笑)。この露天風呂、母里の湯と呼ばれており先代主人の手作りとのこと。従業員の方が30分後に迎えに来ますとの言葉を残し宿へ帰っていった。ちなみに我々がこの日、初めての客だったらしくまだお湯が温いようで湯のバルブを全開にしていってくれた。そのおかげでドバドバと源泉が注がれておりすごいことになっていた。ラッキー。_079_2 _078_3 _077_3

湯船はなかなか大きい。10人ぐらいは入れそう。森の中にある露天風呂といった雰囲気である。お湯の色は比較的鮮やかな黄色がかっている。早速湯船に浸かる。うぉ~。気持ちいい~。温度もちょうどよく長湯できそうな温度である。お湯の匂いは石の香りがプンプン。貸切でゆったりでき、しかも森の中にいる感覚。お湯も気持ちいい。最高である。脱衣所に掛かっている時計の時間があっという間に5分、また5分と過ぎていく。30分じゃ短いよ~。そしてとうとう時間になりお名残惜しいが上がる。この露天風呂。素晴らしいです!_057_3 _061_1 _064_3 _058_2 _071_1 _072_3 _076_1

服を着ていると脱衣所の上に電話が置いてあるのに気づく。何かあったら宿に電話出きるようになっている。いい気遣いだよなぁ。脱衣所を出るとお迎えの車が来ていた。帰りの車の中、運転されている従業員の方と話したが源泉口は隣のニューホテルあらおの裏にある山にあり、そこから引っ張ってきているとのこと。

宿に戻っても身体は温まっていた。額から汗が落ちてくる。非常にいい湯でした。さあ、この後はまだまだある旅館大沼の風呂を堪能することにする。

しばらく休憩の後、四階にある陽の湯、陰の湯へ。まずは「陰の湯」に入る。湯船は二人用の大きさ。ここは別名、薬石湯と呼ばれており薬石を一つずつ浴槽に埋め込んでいる。お湯からはモール臭のような匂いがする。温度は熱い。しかし入れないほどではない。湯船には灰色の湯の花が舞っていた。15分くらい浸かってさっさと上がる。_092_1 _081_2 _084_1 _085_2

続いて「陽の湯」へ。この湯船も小さく二人用程度。この湯は備長炭が入っているため湯の色が真っ黒。しかし何となく泉質がまろやかになっている気がする。またお湯自体もまったりしており湯の花も沢山舞っている。お湯の匂いは「墨汁の匂い+モール臭」が若干であるがする。温度はちょうどいい。結構、気持ちよく気に入った。_086_2 _089_1

部屋に戻り、横になっていたらいつの間にか寝てしまった。PM6時過ぎ、夕食が運ばれてきた。宿泊料金を考えるとなかなか豪華である。しかも部屋食。どれも丁寧に作られた感があり美味い。十分に満足した。_097_3

食事も終わり、布団を敷いてもらったため早速横になる。すると一気に眠気が襲ってきた。これはやばい。無理矢理に布団から出て、まだ入っていない湯へと向かう。

まずは「露天風呂(石割の湯)」。泉質は始めに入った母里の湯と同じ。温度は温くて自分にはちょうどいいが源泉口から出てくるお湯が少ないせいか何となく新鮮さがない気がした。やはり一番最初に極上湯に入ってしまったせいか感動が無くなってきている。_054_4

続いて「家族風呂」。名前は家族であるが夫婦風呂と呼んだ方が良さそう。かなり小さい。二人入ればいっぱいになる。温度は少し熱め。ただ蛇口をひねれば水が出てくるため調整可能ではあるが出来るだけ源泉を楽しむため我慢した。湯の色は暗くてよくわからなかった。_117_1 _118_2

そして混浴の「薬師千人風呂」へ。扉を開けるといきなりモール臭がした。名前のとおり千人も入れるわけがないが(笑)30人くらいは入れそう。湯船の底から源泉が出ているようだ。温度もちょうどよく長湯ができる。泉質は母里の湯同様。結構、このお湯は気に入った。お湯自体も新鮮な気がした。浴槽からはドバドバとお湯がこぼれていることからかなりの量のお湯が注がれているのだろう。またこのお風呂、天女の絵が壁や浴槽に描かれている。仏画家の高橋典子という方が描いたらしい。_101_2 _102_2 _103_3 _104_3

そして最後はアロマテラピーふかし浴へ。ここは温泉熱を利用してオンドルのように床を暖め、そこに横になり身体を温めながら部屋に充満している芳香剤の匂いを嗅ぐ。まあ、そんなところだ(笑)。_120_2 _122_3

一気に温泉に浸かったためと夜行列車での仮眠が重なり少々疲れたようだ。この日は結局、早めに寝てしまった。

※同行者からもらった女湯の画像をアップしておきます。_108_3

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2007年3月22日 (木)

鳴子温泉郷 ゆさや旅館

07年3月17日

鳴子温泉についたらまずは挨拶?早速、温泉神社へ向かう。なんとここは837年に建てられたそうだ。約1,200年も前のことである。さすがは鳴子だなぁ。共同浴場の滝の湯の横を入り、なが~い石段を登ったところに鳥居がある。この鳥居をくぐり50mくらい進んだところに本殿がある。しかし雪が積もっていて上手く歩けない。積もった雪をズボズボと踏みながら本殿到着。二礼二拍手一礼。_129_2 _025_7 _024_14 _023_12 _022_10

さっき登ったなが~い石段を下り、滝の湯の隣にあるうなぎ湯で有名な「ゆさや旅館」へ。二人分1,000円を払い中へ。この時間は小さい風呂が男性用、大きな風呂が女性用となっていた。残念。同行者は大きい風呂なので何となく嬉しそうであった。早速、脱衣所へ入ると先約3名がちょうど服を着だしたところだった。ラッキー。また独占できそう。早速、湯船に入る。結構、熱い。源泉温度が100度近いためだろう。そのため湯船に流れてくるお湯もチョロチョロ。このゆさや旅館、泉質にこだわり加水を全くしていないため、お湯の投入量で温度調整をしているらしい(鳴子温泉はほとんどそうらしい)。2~3分浸かっては半身浴、身体が冷えたら再度肩まで浸かるを繰り返す。お湯の色は薄いグリーン+白といった具合。硫黄の匂いもする。お湯自体はいいお湯であるがとにかく自分には熱いので長湯は出来ない。結局30分で出てきてしまった。それからソファーで待つこと約20分。同行者が出てきた。女性用には二つ湯船があり大きい方は熱くてほとんど入らなかったようだった。しかし小さい湯船の湯加減がちょうどよく長湯してしまったらしい。少々満足げな顔をしていた。_046_7 _044_7 _043_7 _042_5 Image111 Image113

ゆさや旅館を出た二人は鳴子温泉駅から列車に乗り、鳴子御殿湯駅へ。そしてそして今日の宿泊先であるここから徒歩5分の東鳴子温泉旅館大沼へ。

ゆさや旅館、結構評価は高いようであるが個人的には「そこまでは?」と思ってしまった。ただいいお湯であるのは間違いないと思うが正直、感動はなかった。

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