2008年7月14日 (月)

川中温泉 かど半旅館

08年7月12日~13日

この季節。暑くて普通の温泉には入れません。温湯を求めて川中温泉かど半旅館に宿泊してきました。国道からたった1km程度、山に入ったところなのに秘湯感があります。川のせせらぎが周囲を包みます。

家族経営なのでアットホームな雰囲気があります。温いお湯も健在。まったりさせてもらいました。詳細はHPにアップしております。Kawanakaonsen_062

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2008年4月 9日 (水)

川原湯温泉 王湯

08年1月9日009_2

この日も鈍行での温泉訪問となりました。吾妻線川原湯温泉駅下車。駅員はいるが非常に鄙びた駅であり、駅前にはバスの停留所しかない。ここからダラダラとした坂を登り、徒歩10分程度で川原湯温泉街に到着。温泉宿も数件しかなく、店もこれと言ったものはなく非常に寂れた感がある。人通りもほとんどなし。そんな温泉街の一番奥に共同浴場王湯がある。016 017

この王湯。源頼朝が発見したと云われている。現在は川原湯の温泉をまかなう源泉の真上に位置する。木造の建物でいかにも温泉場の共同浴場といった感じ。受付の感じのいいオバサマに入浴料300円(休憩付は600円)を払い中へ。ここには受付すぐの階段を下りていったところに内湯、渡り廊下を渡ったところに露天風呂がある。どちらも男女別なのがうれしい。018 019

まずは露天風呂へ。石で出来た浴槽。あまり風情は無く、無理矢理に造った感がある。なので写真撮影のみで終わる。007 004 003 005

続いては内湯へ。ここは脱衣所からして風情がある。脱衣BOXは木製。ここで扉を開けて10段くらいの階段を下りたところに浴槽がある。ちなみに階段を下りたところにも脱衣カゴがあり、自分はそこで脱衣した。上で着替えると貴重品が心配なため、下で脱衣した方が安心かも。浴槽は石で造られており、シャワー、カランはひとつのみでシャンプーは置いていない。投入口は3つあり、どれも激熱。投入口の横には水の蛇口があり、ここから水を流しっぱなしでないと到底湯には浸かれない。貼紙にも「水を止めないで」と書いてある。この浴室は何とも風情がある。明治、大正に造られたのかと思わせるような造り。早速、湯船に身体を沈める。温度は先に入っていらっしゃったおじさんが適温にしてくれていたせいか42℃~43℃くらい。お湯の色は若干白く濁っている。所々で白と黒の湯の花がプカプカと浮かんでいる。備え付けのコップで飲泉をしてみると若干の塩味+タマゴ臭。お湯の匂いは石膏臭+若干のタマゴ臭。山形県滑川温泉のお湯に似ていて非常にいいお湯である。肌への当たりもまろやか。川原湯の存在は知っていたが、今回訪れたのは初めて。早く来ていればよかった。まさかこんなにいいお湯だとは…。温度が低くないため長湯は出来ないが、それでもこの気持ちのいいお湯から上がるのがもったいなく全身浴→半身浴→足湯→全身浴を何度も繰り返し、堪能させていただく。結局40分くらい、ここでまったりさせてもらった。015 014 013 008 009 010

帰りにここから少し下ったところにある聖天様露天風呂にも寄ろうかと思ったが先客さんが4名入っていたので諦める。

帰路も鈍行。高崎からは「とり飯」を買い、グリーン車で。少しリッチな気分になった。

この川原湯温泉王湯。他の温泉宿の湯もこの湯を引いているとのこと。非常にいい湯である。何となくここのリピーターになってしまいそうな気がしてきた(笑)。

あと数年でここ川原湯温泉がダムの底に沈んでしまうらしい。非常に非常に残念である。本当にダムを造る必要があるのだろうか。何だか利権が絡んでいるだけのような気がしてならないのだが…。

この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

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2008年4月 4日 (金)

草津温泉 草津館

08年3月22日

泉水館を後にし、休憩がてら湯畑周辺を散策。自分の大好きなまんじゅう屋「ちちや」で我家と実家にお土産を買う。そして二軒目。湯畑から50mのところ、白旗の湯のすぐ裏にある草津館へと向かった。041

ここには若乃湯という自家源泉があるというので楽しみにしていた。早速、玄関を入り声を掛けるがどなたもいない。反応がない。もう一回声を掛けると男性風呂からご主人が出てきた。ちょうど掃除をされていたとのことである。最初に言っておきたいのですが、ここのご主人。とってもいい人です。言葉のひとつ一つに優しさや気遣いが伝わってきた。大型旅館のマニュアル通りの対応でなく、人間らしい心のこもった対応が非常に嬉しかった。059

ご主人に入浴料800円を払い中へ。玄関を入ってすぐのところに浴室がある。ここの浴槽もやはり半地下のようなところにある。ここの湯船は二つ。手前の小さい浴槽には白旗源泉。奥の大きな浴槽にはここ草津館の独自源泉である若乃湯が注がれている。

まずは手前の白旗源泉の浴槽に入る。いや~。効く~!って印象。「奥塩原新湯温泉むじなの湯に似ているって」思った。まず入った瞬間から石油臭+焦げ臭が鼻を付く。この時に湯疲れが心配になってきた。だってこの種のお湯はパワーがものすごいから。結構温度は高め。43℃~44℃くらいだろう。ご主人が清掃時にバルブを全開に開いていたため(ご丁寧にも自分にお詫びしてました)、余計に高めなのかもしれない。でもバルブ全開=お湯が新鮮。なので逆にありがたい。お湯の色は白濁そのもの。舐めるとやはり酸っぱい。非常に濃い印象を持ったお湯であった。気持ちがいいが湯疲れ防止のため2分くらいで上がる。042 067 043

続いてここの看板温泉?若乃湯へ。このお湯もやわらかいなあ~。草津のお湯とは思えないくらいやわらかく、若干ツルスベ感も感じられた。白と黒の湯の花もちらほら舞っている。温度は42℃くらいだろう。白濁度はそれほどでもなく若干といった程度。お湯を舐めるとやっぱり酸っぱい。若干の硫黄臭も感じる。本日、日帰り客最初が自分のためもあってかお湯も新鮮(投入量もなかなか多いが)。全身浴→足湯→全身浴を何度か繰り返す。結局、このお湯も何故だか気持ちがよく、40分くらいお湯と戯れていた。草津の湯としては強烈な印象はないが、白旗の湯に入った後にはこのくらいがちょうどよい気がする。044049 052 055 057 058

風呂から上がると、ご主人が烏龍茶を持ってきてくれた。また若乃湯の源泉が見たいとお願いをすると重たいサッシをわざわざ開けて下さり、見せていただいた。ポコポコと湧き出ているのがよくわかる。それとこの若乃湯の源泉槽の中にはパイプがあり、このパイプから男女各浴槽へと引かれているそうだ。贅沢にもそれでも余ったお湯は捨てているとのことである。060

この後は湯冷ましにしばし湯畑周辺を再度散策。PM0:25発のバスで草津を後にする。帰路ももちろん鈍行。

草津館。ここも素晴らしい温泉旅館である。人もお湯も。親切なご主人のいらっしゃる宿であるだけにぜひ宿泊してみたい。また、これからは草津に訪れた際、最後の〆に入るお湯は間違いなく若乃湯になるだろう。

草津の湯のおかげで今、腰の方はよくなっている。やっぱり湯治ってすごい。そりゃそうだ。自然のパワーをもろにもらっているんだから。

草津館のHPはhttp://www21.cx/932-kan/

この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

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2008年3月30日 (日)

草津温泉 泉水館

ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

08年3月22日

最近、腰の調子がよくなくてプチ湯治でもして来ようかと思いました。お金もないことなので今回も鈍行での旅となりました。

AM5:39大宮発の高崎線に乗る。下り始発のせいか意外と混んでいた。高崎から吾妻線に乗り、AM8:49長野原草津口駅到着。ここからはJRバスにて一路草津温泉へ。AM9:26草津温泉バスターミナル着。072

ここからはとりあえず湯畑へと向かう。草津を訪れるのは何年ぶりだろうか。おそらく7~8年ぶりだろう。湯畑は相変わらず賑わっている。昨晩から一泊して帰りついでに散策しているのであろう人々や日帰り観光バスで訪れているであろう人々。しかしこの湯畑は何度見てもすごいの一言。考えられない量の温泉が滝の如く流れているのである。しかも全て自然湧出。温泉番付において、この草津温泉が東の大関なのもうなずける。061 002 006 003 004

この湯畑から西へ数百メートル。賑わっている温泉街を歩くと右手に泉水館が現れる。他の温泉旅館とは違い、こじんまりとした料亭のような雰囲気を持つ入口である。それもそのはず。ここは温泉旅館としてだけでなく、食事処としても経営しているからである。時計をみるとAM9:45。ここの日帰り入浴はAM10時からとの情報であり少々早かったのであるが、玄関を入りご主人に聞いてみると「どうぞ~」との返事。お言葉に甘えて入らせていただくことにする(入浴料1人/700円)。007 008 038

ここの浴室は全部で三つ。男女別の内湯と貸切風呂。しかし貸切風呂については宿泊者専用。またここのお湯は「君子の湯」と呼ばれ、草津十二湯のひとつとなっている由緒あるお湯である。早速、男性用内湯へと向かう。自然湧出のためか半地下のようなところに湯船はある。脱衣所は全て木造。いい雰囲気である。自分以外に入浴者はいない模様。ってことは独占確実!。ワクワクしてきた。そして待ちに待った湯船へ。009 035 036 037

湯船は木製の仕切りで左右二つに分かれている。湯船は強酸性に耐えうるためだろうか、レンガのような?石のようなもので造られている。浴室全体は木造でいかにも湯治場といった雰囲気でよい。まずは向かって右側の湯船に身体を沈める。うわ~。なんてやわらかいお湯なんだろう。素晴らし過ぎる~。草津の湯と言えば刺激の強い、いかにも湯治!といったイメージが強いが、ここのお湯は違う。非常にやわらかくてしかも肌に纏わり付くような感覚。ツルスベ感がある。強酸性なのに不思議だ。温度は42℃くらいだろうか。草津の湯にしては低め。お湯の投入口は二つあり、その両方からは並々とお湯が注がれている。オーバーフローもかなりのもの。鮮度もバツグン。お湯をなめるとタマゴ臭→酸っぱいという流れで感じる。匂いは上品な硫黄臭が一番感じる。お湯の色は若干の白濁。湯の花が沢山舞っている。浴槽の中にはちょうど半身浴が出来るように木で造られたベンチ?があり、ここに腰を掛けて湯浴みを楽しむ。

続いて向かって左の湯船へ。向かって右の湯船との違いと言えば温度。41℃くらいだろう。お湯の投入口がひとつのため、その分、温度が低いのだろう。また白濁はむしろこちらの方がある。しかし湯の花はほとんどない。このお湯もいいお湯であることに間違いないが、右の湯船のお湯があまりにも素晴らしく、結局ほとんどの時間を右の湯船で過ごした。010 012 033 018 024 017 030 031 028 032 013 027

時計を見るともうAM10:40。もう一軒、立ち寄る予定があったため、お名残惜しいが上がることにする。

この泉水館の「君子の湯」。今まで数多く入ったお湯の中でも上位にくるくらい気に入ったお湯である。自分の大好きな硫黄臭があり、強酸性でありながらあのツルスベ感がたまらない。温度もちょうどよく、しかも鮮度バツグン。今度は宿泊でゆっくり訪れたい宿である。

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2008年3月 4日 (火)

湯宿温泉 湯本館

08年3月1日

AM7時自宅出発。高速代をケチるために東松山ICより関越道に入る。この日の関越道は渋滞とまではいかないが混んでいる。ところどころ徐行になる箇所もあった。

AM10時。月夜野ICを下りる。空は晴れているが谷川方面にはどんよりとした雲が立ち込めていた。いやな予感…。実はこの日、訳があって久しぶりに釈迦の霊泉に水を買いに来たのであった。しかし釈迦の霊泉の門をくぐったあたりから道路には積雪がすごく、ノーマルタイヤでは全く歯が立たなかった。とにかく急勾配を登れないのであった(泣)。なのでさっさと諦めて温泉めぐりへと変更する。

一旦、国道17号線まで戻り、猿ヶ京方面へ向かう。その猿ヶ京の手前に湯宿温泉がある。空は天気雪。

この湯宿温泉の印象は。温泉情緒というものは感じない。普通の民家と温泉宿が混在しており、温泉街といった感もない。が逆に考えると普段の生活と温泉が当たり前のように混在しているのかもしれない。何だか不思議な感覚を覚えた。

この湯宿温泉で一番有名である湯本館に向かう。ちなみにこの湯宿温泉には共同浴場が4つある。が夕方4時~でないと湯宿温泉の宿の宿泊者以外は入れない。

湯本館は温泉街?の一番奥の突き当たりにある。建物は鉄筋で風情はない。早速入浴料1,200円(二人分)を払い中へ。入って突き当たりを左へ進んだところに浴場がある。ここでびっくりしたのが何と浴場に行く途中にここの源泉を見ることができるのである。自然湧出でブクブクと湧き出ているのがわかる。022 021 018

ここ湯本館には浴場が三つ。メインの混浴風呂と女性風呂。そして貸切風呂。ここで同行者は女性風呂へ向かい、自分は混浴風呂へと向かう。脱衣所は大きく一度に15人くらいは着替えられるほどの大きさ。

ドアを開け、浴槽を見ると。とにかくミストが凄い。浴槽が霞んで見えて奥の方に至ってはよく見えない。写真撮影のためしばらくドアを開けてミストを逃がす。

この混浴風呂。まん丸な形をしており、浴槽は石で造られている。レトロ調で風情がある。大きさは15人くらいは入れそうな大きさ。浴槽の奥には自然湧出している源泉が沸き出ており、飲泉できるように柄杓が置いてある。湯船に浸かる前にとりあえず飲んでみる。温度は50℃~60℃だろうか。若干タマゴ臭がするが非常に飲みやすい。また浴室にはシャワー、カラン、シャンプーがあり頭を洗うのには便利。001 014 005

そして待ちに待った湯船に浸かる。う~ん。結構熱い~。44℃~45℃くらいはあるだろう。入る前に掛け湯を入念にしたが、それでも肩まで浸かることが出来ない。もう一度掛け湯を入念にし直して?再度挑戦。すると何とか肩まで身体を沈めることが出来た。お湯は無色透明。匂いは若干の石膏臭。飲泉で感じたタマゴ臭は感じられない。飲むと感じるのに嗅ぐと感じない。何だか不思議。結局、温度が高くて長湯は出来ず、ちょこっと全身を浸かっては半身浴や足湯を繰り返す。また自然湧出であるがゆえに温度安定しないのだろう。徐々に熱くなってきている。007 003 002

しばらく湯浴みをしてると60歳過ぎのおじさんが入ってきた。定年まで運転手をされていたとのことだった。ついつい話しに夢中になってしまい逆上せそうになった。なので浴槽に横に座りずっと掛け湯をしてこの湯を堪能した。今までの旅行話を沢山聞けて楽しい時間であった。

結局1時間もの間、浴室に篭っていたのだった。上がった後はサッパリ感があった。クセのないお湯で温度が低ければ何時間でも浸かっていられるお湯である。でもでも熱いお湯だから自分にはちょっと苦手。熱いお湯は長湯が出来ないから、どうしても敬遠してしまいがちになってしまう今日この頃。015 016

この後は高速代がもったいないので国道17号線をひたすら南下して帰宅(PM6時着)。

途中、もつ煮で有名な永井食堂で昼食を食べた。自分はもつ煮定食(もつ大盛)半ライスを注文。やっぱり人気店。客の足は衰えず、ずっと席は埋まっていた。味はGOOD。厚めのもつは食べ応えがあるがやわらかく煮込んでありスープが少し辛めで食欲をそそる。それとこの永井食堂の店内にはすっと「永井食堂の歌」が流れていた。帰りの車中ではこの歌が頭から離れなかった(笑)。Image2241 Image2251 Image2261

湯宿温泉湯本館のHPはhttp://www.yujuku-yumotokan.co.jp/

永井食堂のHPはhttp://www.cm-tokyo.com/nagai/

最後に湯本館の女性風呂と家族風呂の画像を載せます。025 023 024 026

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2007年12月 6日 (木)

万座温泉 豊国館(再々訪)

07年11月23日

万座プリンスホテルで少し休憩の後、同行者はここでしばらくゆっくりするとのことで、自分だけはここを引き上げて万座温泉の一番手前にある豊国館へと向かった。

この豊国館。以前より綺麗になった。玄関には「日帰り入浴」を促す木製の立て看板のようなものが置いてあり、少しビックリした。受付でおなじみの愛想のあまりよくないご主人(笑)に入浴料500円を払い、中へと向かう。中はあいかわらずオンボロ(笑)。030

早速、内湯へと直行。とにかく湯気がスゴイ。写真なんて撮れる状況ではない。掛け湯をするが、何と熱いこと!この瞬間に内湯を諦めて露天風呂へと向かう。035

この日もやはり貸切状態。プールの如く大きな露天風呂に一人きりなんて最高!早速、掛け湯をするが…。あっ、熱い!!プールのような大きい浴槽でしかも雪が降るほど寒い外気なのに何故??どう考えても44℃くらいはありそう。しかし湯口の方に近づくとその理由がわかった。普段より、お湯の投入量が明らかに多い。なので湯口に近づくにつれてお湯の温度が熱くなり、まともに近づくと肌が痛くなる。あまりに熱いので湯口から一番遠くに陣取り、湯浴する。しかし慣れって不思議なもの。全身浴→足湯→全身浴を繰り返していると段々心地よくなってきた。身体が火照ってくると冷たい外気に当たるのも非常に気持ちがいい。結局、最後には湯船の縁に頭を乗せて寝湯のようなことまでしてしまった。040 039 034 033

服を着ると額から汗が止まらない。それと何となく身体がだるくなってきた気がした。おそるべし豊国館。濃厚なお湯は健在だった。042

PM3:17発のバスにて万座・鹿沢口駅へと向かう。PM4:24発の草津6号にて帰宅した。そういえば、豊国館のお湯から上がった直後は身体がだるくなったが、一晩寝て起きてみると何ともすがすがしい、快適な身体に変身していた。やっぱり豊国館の苦湯はスゴイ。044 045

最後に豊国館露天風呂の動画をUPしました。画像は粗いですが…。「047.mpg」をダウンロード

なお、以前訪問した時のレポートはhttp://chiharuchappy.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_309d.htmlhttp://chiharuchappy.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_34a1.html

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2007年12月 3日 (月)

万座温泉 万座ホテル聚楽

07年11月23日

この季節。やっぱり万座です!あの硫黄臭に白銀世界。そして凛とした空気。たまりません。我慢できずに行ってしまいました。

AM7:45大宮発の草津1号にて出発。前夜、指定席を取っていたのがよかった。意外と混んでいた。空は快晴。あいかわらず赤城山、榛名山が間近に見える。非常にいい気分。AM9:59万座・鹿沢口到着。ここまでくると少しだけ天気雪が降っていた。AM10:13発の西武高原バスに乗る。このバスで万座温泉へ向かうのであるが、万座ハイウェーの料金所を過ぎた直後から、道路には薄っすらと積雪が…。まだ11月というのにびっくりである。表万座付近までくると普通の積雪にかわる。AM11:02に終点である万座ブリンスホテル前到着。ここまで来ると回りは銀世界。さすかに標高1,800mであるがゆえに寒い。この寒さで久々に耳が痛くなる。

ここからは積雪で歩づらい道を10分進む。すると万座温泉の一番奥にある「万座ホテル聚楽」到着。一番奥と言ってもプリンスホテルのお向かいに位置する。ちょうど湯畑から続く谷を挟んでぐるっと反対側に回った場所にある。ここ聚楽は奥万座にある法性の湯という湯を使用している。万座で有名な苦湯や姥湯とは違う源泉である。002 003なので非常に楽しみであった。 005

受付に着くとAM11:20。まだ時間があるがフロントにもう入ってよいか聞いてみた。するとPM0:30から受付とのこと。えっ?。HPに休日、土日はAM11:30からと書いてあるため、そのあたりを突っ込んだ。すると偉い方?が出てきて「今、至急準備しておりますのでもう少しお待ちください」との返事。結局11:50分に受付することが出来た。やっぱり聚楽ってB級ホテルだよなぁ。お詫びの仕方がとにかくイマイチ。「申し訳ありません」の一言が全くなかった(入浴料は1人/1,000円)。

フロントは4Fにあり、一階下がった三階の一番奥に風呂がある。男女別に内湯と露天風呂がある。脱衣所に入ると当然ながらだれもいない。清掃が行き届いて非常にきれいである。029

そして内湯へ。浴槽は大きく15人くらいは入れそう。檜だろうか?木製の湯船は風情がある。そして湯に浸かる。う~ん。ここも気持ちがいい~!万座の湯にしては不思議なくらいまろやかである。肌への刺激が少ない。少しスベスベ感さえも感じる。お湯の色は白濁。やや青く見える時もある。お湯の温度は40℃くらい。早速、湯口から流れ出るお湯を舐めてみるとやっぱり酸っぱい。しかしまったり出来る湯である。硫黄臭はそれほどきつくはなく、ほんのり程度。006 007 008 009 010 019 027 016

続いて露天風呂へ。外はやっぱり寒い。6人くらいは入れそうな木製の湯船に早速浸かる。内湯よりも温度が高く42℃くらいだろうか。白濁は内湯とは違い、透明に近い。それだけ新鮮な湯なのかもしれない。確かに内湯湯船の大きさに対してのお湯の投入量よりも露天風呂のそれの方がはるかに多い。ここも気持ちにいいお湯。外気は非常に冷たいため湯当たりしづらい。空気も凛としていて身体がす~っとする。前方には雪化粧された荒々しい山肌と白い煙を吐き出す空吹が間近に見えるので景色も非常によい。ここでもまったりと至福の時を過ごす。途中、地元のおじさんが入ってきて、色々と話をさせてもらった。見た目は少し恐そう(笑)だったが気さくないい方であった。011 012 013 026

仕上げは内湯で。とにかくまったり出来るやさいい湯である。湯船の縁に頭を置き、目を瞑ってゆっくりと浸かる。心身が洗われていくようであり、また自然のパワーを注入されているようでもある。何時間でも入っていられそう。017

結局1時間。ここのお湯を堪能させてもらった。上がった後は身体がポカポカ。同行者も満足な様子だった。ここからは散歩がてらまたまたプリンスホテルまで行き、中にある喫茶店でケーキセットを食べる(840円)。

万座ホテル聚楽のHPは→http://www.hotel-juraku.co.jp/manza/

※同行者から女性用内湯と露天風呂の画像をもらいました。女性用には露天風呂が二つもあり羨ましい。055 050 053 054

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2007年10月12日 (金)

法師温泉 長寿館

07年10月7日

約1年ぶりですが群馬県みなかみ町にある法師温泉長寿館に行ってきました。前回は激混みでいい思いが出来ませんでしたが、今回は…。

AM6時自宅出発。途中、義父母と合流。関越道花園ICから高速に乗るが渋滞はなし。月夜野ICを下り国道17号線を北へ。猿ヶ京温泉を過ぎ、しばらく進むと法師温泉の長寿館の看板が目に入る。そこを左へ入り、約10分。AM10時、法師温泉長寿館到着。やっぱりこの旅館は風情がある。黒光りした建物はタイムスリップしたような感覚にさせられる。また川のせせらぎと周りの山々がこの風情をさらに強調している。

駐車場に置いてある車の数は多い。宿泊者のものもあると思うがそれにしても心配。まずは長寿館の玄関に行く。すると案の定、日帰りで来たと思われるおばさん軍団が周辺を散策している。その後にもぞくぞくと日帰り客らしき方々が玄関周辺に集まってくる。こりゃ大変だ~。結局、受付間際には30人くらいの行列になっていた。010 011

AM10時30分。日帰り客の受付が始まる。我々はトップに並んでいたのと昼食休憩を予約していたため一番に受付をすることが出来た。しかし受付は同行者に任せて、たったと自分は法師乃湯の写真撮影に。だれもこない一瞬を狙っての行動。かなり急いで撮ったためブレた写真が多い(泣)。012 013 014 016 018

写真撮影を一通り終えて戻る。すると昼食休憩を予約していた客が全員そろってから大広間に案内されることになっていたようだ。ここで再度皆さんと合流。受付を入って真っ直ぐ進み、3段程度の階段を登ったらすぐ左に折れ、その突き当たりが大広間。着くと大広間は3つに仕切られていた。この方が落ち着く。早速、テーブルに付き一息。

さあ、法師乃湯へ。脱衣所に着くとスゴイ人の数。空いている脱衣カゴを探すだけで苦労する。浴室へ入ると一番手前のマスが少し空いているのが見えた。そして湯船の中をよ~く見ると玉砂利で敷き詰められた底からポコポコと泡が上がってきていた。こりゃラッキー。自然湧出している真上を確保できた。掛け湯を入念にし、湯船に浸かる。う~ん。気持ちいい~。温度は40℃くらいだろうか。お湯は無色透明。お湯の匂いは石の香りだけでなく何だかあまい香りがぷ~んとする。いい香りである。一番手前のマスのみにある源泉口のお湯を飲んでみるが無味無臭。非常に飲みやすい。湯船の縁に首を置き、ゆっくりまったりとお湯を堪能。非常にやわらかいお湯に感じ、リラックスできる。温度が高くないため長湯が苦にならない。っていうよりも長く浸かっていたい。そんな気分になる。これだけの人が入っていてもお湯が濁ることはない。湧出量が多いためだろう。それと一番手前のマスのみには源泉口も設置されているため他のマスよりもお湯の投入量が多い。結局、約50分。一度も湯船から上がることなくお湯を楽しんだ。

大広間に戻るが身体が温まっており汗がひかない。そして顔を触ってみるとお肌がツルツル~(笑)。一見、お湯は大したことがないような気もしてしまうが実際はスゴイお湯であるようだ。このお湯を一言で言うと「やさしいお湯」かな。

しばらくすると義母と同行者が戻ってきた。女性専用の長寿乃湯も素晴らしかったらしい。ただババア軍団の煩さを除けばらしいが。

ちなみにこの法師温泉。女性専用の長寿乃湯がもっともいいお湯のようだ。混浴の法師乃湯のが浴槽内のお湯の入れ替えまで1時間50分かかるのに対し、ここは37分。玉砂利で敷き詰められた湯底。自然湧出も同じ条件。湯船が小さいだけ。一度でいいから入ってみたい。

PM0時になった。昼食が運ばれてきた。この日は山菜ごはんとおそばを各々2つずつ注文していた。どちらも味はなかなかだった(おそば付き昼食休憩は2,600円、山菜ごはん付きは3,000円)。006

そして食後にまたまた法師乃湯へ。さっきよりは空いているがまだまだ人は多い。結局一番奥のマスしか空いておらず、そこに入る。さっき入った一番手前のマスよりも温度が低く多少お湯が濁っている。これだけの人が入れ替わり立ち代り入ってくるんだから多少の濁りは当たり前だろう。きっと一番手前のマスには足元湧出だけでなく更にお湯が投入されているせいで新鮮なお湯かつ温度が少し高いのであろう。ようやく身体も温まり、そろそろ出ようかと思っていると、ここで非常にマナーの悪い「バカップル」に遭遇。タオル巻き不可なのにもかかわらずこのカップルはタオルを巻き、しかも掛け湯もせずに湯船に入っていた。おまけに男のひざの上に女の尻を乗っけてキスをしそうな勢い。別に自己責任を取れるのであれば何をしようがかまわないが他の方々に迷惑をかけることだけはして欲しくない。せっかくいい気分になっているのに台無しである(怒)。

気分を取り直して服を着る。PM1時40分。ここ法師温泉長寿館を後にする。

途中、湯宿温泉にあるたくみの里へよってアイスクリームとヨーグルトドリンクを平らげた。結構、喉が渇いていたのだった。帰り道は関越道が渋滞だったため高崎から北関東自動車道伊勢崎ICまで向かい、上武国道で帰った。このルートを選択したのが正解だったようで非常にスムーズだった。

法師温泉長寿館。できれば今度は泊まりできたいなあ(結構高いんだよなあ)。007 019 009 020

この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

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2007年9月 2日 (日)

赤城温泉 総本家(再訪)

07年9月1日

久しぶりの温泉です。仕事でお盆休みも全く取れず、参っていました。明日はまた会社。なので近場の温泉にしてみました。

AM7時過ぎ、自宅出発。空は曇天。しかし道は順調。上武国道もスイスイ。AM10時10分。赤城温泉総本家到着。この日のここは若干ガスっていていい雰囲気。入口に着くと以前訪れた時より綺麗になっていることに気づく。実は最近、この旅館がテレビで紹介され、それがきっかけで綺麗にしたようだった。以前はガラクタみたいなものが沢山おいてあり正直、汚かった。ここには露天風呂と男女別内湯がひとつずつある。各々別源泉らしいが何となく露天風呂には入る気にならず内湯のみ入ることにする。016

中へ入るとやっぱりだれもいない。しかもアフリカン、アジアン、和風等々の置物もやはり健在。備え付け?のカゴに三人分1,500円を置いて中へ進む。突き当たりの右が女湯。左が男湯。015 013

脱衣所に着くとだれも入っていない様子。今のうちに早速、写真撮影。そして湯船に。温度は40℃くらいだろうか。非常に濃厚で気持ちのいいお湯である。色は黄色が強めの黄緑色。匂いは完全な鉄臭。湯船と湯船の縁には相変わらずの析出物。そして男湯と女湯を仕切る壁の下から源泉が出てきている。炭酸泉がゆえに炭酸が抜けないようにわざわざ湯船の中から源泉を流しているようだ。入った時はキシキシ感。上がるとスベスベ感。温度は自分にはちょうどよくお湯も濃厚。そして久しぶりの温泉のせいか、まったりしてしまった。温度差を除けば小谷温泉山田旅館のお湯とそっくりである。結局40分。湯船に出たり入ったりを繰り返しながらこの湯を楽しんだ。002 003 005 010

風呂場の大きな窓の下を覗くと温泉の析出物が固まったドーム状の岩のようなものが出来ていた。やっぱりここのお湯はスゴイのかもしれない。012

風呂から上がり、しばらく玄関横の休憩室?で休んだが汗がタラタラ。しばらく止まらない。さすがに炭酸泉。温まり方が違うようだ。

帰りは途中、籠原駅前の「とんふみ」に寄ってとんかつを食べた。ここは彩の国黒豚の牧場直営のレストランである。あの岸朝子も訪れて「大変おいしゅうございます」と言っていた。ここの豚肉はとにかく脂が美味い。非常にさっぱりしており全くもたれない。赤身も非常に柔らかく美味しい。脂身を楽しむのであれば上ロースとんかつ。赤身を楽しむのであればヒレステーキがよいと思う。

ここからも道は混んでおらず至って順調だった。ちなみに家に着いても身体は鉄臭でプンプン。赤城温泉総本家。非常に満足なお湯であった。埼玉県在住であればアクセスも良いし、また近々に行っちゃおうかなぁ。

※同行者からもらった女性用内湯の画像を載せます。非常に小さく3人も入ればいっぱいになってしまうそうです。Image0021

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2007年6月16日 (土)

霧積温泉 金湯館 (再訪)

07年6月9日~10日

車を降りると下はグジャグジャ。かなりの雨量である。土と木で固めた急な階段を滑らないように慎重に下り、金湯館の玄関へと入る。中に入ると他の宿泊客のほとんどが到着している様子。受付を済ませ、女将さんに本館の二階へと案内される。本当は両親を招待しているため少しだけ綺麗な新館を予約しようと思ったが、一週間前の予約とあってあいにく満室で本館への宿泊となった。

本館二階へ上がると一番奥の角部屋に案内される。襖を開けるとコタツが二つ、置いてある。朝晩はかなり冷えるらしくこの季節でもコタツが常備されているらしい。また襖には水墨画のような絵が描かれている。柱は太い木を使用しており黒光りしている。非常に風情のある部屋である。そしてこの部屋を含め三部屋を我々の部屋として使用してよいとのことであった。何だか怪しいなぁ~と思い、女将さんに「伊藤博文、勝海舟の宿泊した部屋は?」と聞こうと思って話しかけようと瞬間、自分の行動を察したのか女将さんの方から「この部屋は勝海舟が泊まった部屋です。伊藤博文も立ち寄ったんですよ」と言ってこられた。ラッキー!!この金湯館に泊まったらぜひこの部屋を見学したいと思っていたが、まさかその部屋に宿泊できるなんて!新館が満室でなかったらきっとこの部屋には泊まれなかっただろう。まさに人間万事塞翁が馬である。また女将さん、我々が喜んでいた姿が嬉しかったのか、6/7発行の週刊新潮にこの部屋が紹介されたらしくその本を持ってきて見せてくれた。その記事によると「勝海舟は皮膚病の湯治のためにこの金湯館に滞在。伊藤博文は明治憲法草案にあたり湯治中の勝海舟に相談しに来ていた」そうだ。011_4 068_3 064_3 065_3 066_2 067_2 010_3

さぁ、取りあえず風呂に入ることにする。一ヶ月ぶりであるがワクワクする。浴室の扉を開けると先客さんが三名入っていた。が、我々が入っていくとすぐに上がってしまった。気を使っていただいたのだろうか。早速湯に浸かる。やっぱりアワアワ~。アワアワがスゴイせいでヌルヌル感がスゴイ。湯の匂いを嗅ぐと前回入浴した時よりも硫黄の香りが強い気がした。この湯は本当にクセになる。ヌル湯好きの父親も満足のようだ。結局、約30分。お湯を楽しむ。上がった後は汗が止まらない。余程、温まる湯なんだろう。071_1 072

PM6時30分。部屋に夕食が運ばれてくる。メニューは山菜中心。こんなに山の中でもし仮に海魚の刺身などが出ようものなら幻滅していたが正直ホッとした。やっぱり地のものを中心にを出してくれるのがいい。だってこんな山奥で海魚の刺身が出るなんて絶対におかしい(干乾びた刺身を出す法○温泉さんもここを見習って欲しいなぁ)。だれも山奥でわざわざ新鮮でない刺身を食べたいなんて思わないはず。そして肝心の味は…。なかなか美味しかった。特に天ぷらがサクサクしていてGOODだった。またここ金湯館名物の鯉こくを食べたがなかなかの味だった。本当は鯉こく。嫌いなんです(泣)。だけどここの女将さんが名物なのでぜひ食べて下さいっておっしゃるものだからついつい注文してしまいました。さすがに勧めるだけあって鯉の臭みがほとんど消えていた。鯉というよりも紅鮭に似ていた。006_4

食後はしばし休憩。そして就寝まで二回、入浴した。何度入っても気持ちいい。PM11時30分くらい?運転で疲れていたのかいつの間にか寝てしまった。079_1

朝はAM7時起床。早速ひとっ風呂。朝一番からこのお湯に浸かれるなんて極楽~。AM8時。朝食が運ばれてくる。質素であるが味は良い。004_3

食後の休憩の後、最後の入浴。う~ん。こんな湯だったら毎日入っても飽きないなぁ~。無色透明なのがまたいい。食事でいえばお米と一緒。クセがあまりないがゆえに飽きがこない。

外はまだ雨が降っている。周辺を散策しようと思っていたが断念する。チェックアウト時に女将さんに源泉の場所を聞いてみた。すると金湯館のちょうど裏手にあるがコンクリートで固めてしまっているため見ることが出来ないとのことだった。残念。AM10時。金湯館を出発。012_3 080_1 070_2 077_2

この金湯館。唯一の難点をいえばトイレがあまり綺麗でないこと。それ以外は満足である。「年に一回は泊まりに来たい」。そう思わせてくれる宿である。

帰路は旧碓氷峠を登り、軽井沢へ立ち寄る。今は亡き、作家の森村桂が創作したケーキで有名な「アリスの丘」でケーキセットを食べた(1,050円、コーヒー+好きなケーキ1つ)。以前、皇后や雅子さんも訪れたことがあるらしい。さすがに美味い!特に焼きたてのチーズケーキはとんでもなく美味かった(笑)。001_5 003_5

今回の一泊二日の旅行。自分たちが楽しめたのはもちろんのことだが両親が喜んでくれたことが何よりも嬉しかった。

※前回の霧積温泉金湯館のレポートは→http://chiharuchappy.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_d2b2.html

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2007年5月29日 (火)

赤城温泉 総本家

07年5月13日

PM1時。赤城山大沼到着。ここで昼食。湖畔にあるお食事処に入り、カレーライスときのこ汁を注文。味はまあまあ(笑)。ここからは小沼を通り非常にくねった県道を下る。この道は赤城山をかなり急勾配で下るためカーブがきつく、しかも道幅が狭い。姥湯ほどではないですが。

PM2時赤城温泉総本家到着。本当はこれで三軒目なので「今日はもういいや」って気分であったがすぐそばまで通ってしまったためサクッと行ってみた。同行者は湯疲れで車の中で待ってるとのこと。058_2

ひとりで行く。入口からあやしい(笑)。中へ入るとだれもいない。フロントの前には入浴料金を入れる笊が置いてある。ここにお金を入れて勝手に入れということのようだ(笑)。しかし1,000円札しか持っておらすおつりがない。5分くらい待ってようやく奥さんらしき方が出てきた。この方に料金を払い(500円)中へ。

正面突き当たりを左に行ったところが浴室。しかしこの宿は何だかよくわからない宿である(笑)。いたるところにアジア風?、アフリカ風?やら置物が置いてあり、おまけにフロントには銅像までも。ここは本当に温泉宿?って思ってしまう。

脱衣所からは複数人の声が聞こえる。いやな予感。扉を開けると3名の方が入っていた。早速、掛け湯をして湯船に入る。温度は温めでちょうどいい。お湯の色は黄土色。かなり濃い。舐めてみると鉄味がした。湯船の大きさはあまり大きくなく6~7人でいっぱいになる程度。お湯は湯船の中から出てくる仕組みになっている。なかなかいいお湯である。湯船の中や湯船の外には析出物の断層?が出来ている。成分が相当濃いのであろう。しかしお湯が濃いせいか湯あたりしそうな気配を感じた。そりゃ~三軒目だし当たり前か?。それと先に入っていらっしゃた老人が回りの方々に温泉のうんちくをデッカイ声で熱く語っていた(静かに入りたい人もいるのに…)。そのうんちくを聞いているとかなり間違った知識があり、いい加減いやになった。よくそんなに間違ったことを堂々と語れるよなぁ(笑)。ひとつ例を。「日光湯元温泉ってところの泉質は確か乳白色泉って言ったはすだ」って語っていたが…そんな泉質ありませ~ん(笑)。

そんなことで約20分で上がってしまった。近いうちに必ずリベンジ?を果たしたい。ここからは国道17号へ出てそのまま南下。PM6時帰宅。

混んでいたため湯船の画像はありません(泣)

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2007年5月26日 (土)

白根温泉 加羅倉館

07年5月13日

群馬県側へ抜けると急に空がどんよりとしてきた。丸沼高原を過ぎカーブも緩やかになってきたあたりに白根温泉加羅倉館が現れる。AM11時到着。国道120号線沿いにあり、特に今回のように下りで通った場合はスピードがついているため非常に見過ごし易い。

ここは由緒ある温泉?のようだ。昭和27年に今上天皇が皇太子殿下であった当時、ここに宿泊されたらしい。またその宿泊された部屋もそのまま今も残っているとのこと(浴場横の別館二階)。055_1 056_2 057_1

本館で入浴料二人分820円を払い、国道を渡った別館の横にある浴場へ。ここの浴室は半地下?にある。どうやら源泉から湧き出た温泉を動力を使わずに浴槽へ引き込むためらしい。

脱衣所はかなり大きい。20人くらいは楽に入れる大きさである。そして浴室へ。湯船もかなり大きい。やはり20人くらいは同時に入れそう。正面にはうたせ湯のように2mくらいの高さから源泉を落としている。浴室は全面白のタイル張り。054_2 045_2 046_3 047_3

さあ、湯船に。う~うっ熱い。源泉口から一番離れた手前端に入ったがそれでも熱い。それでも何とか肩まで浸かった。お湯は無色透明。味も感じない。若干の石の香りがする程度。非常に特徴のないお湯である。ただ自然湧出の源泉がドバドバと流されているためお湯が非常に綺麗である。肩まで浸かると段々と身体が慣れてきたようだ。結局、5分は浸かっただろう。その後は半身浴と全身浴を繰り返すが、やはり熱いため15分でギブアップ。逆上せる前にさっさと上がる。

しかしこの温泉、何だかお湯にパワーを感じる。単純泉であるため何の特徴もないが浴室の扉を開けた瞬間からパワーを感じていた。お湯で癒されるだとか身体が軽くなるだとかそういったことではなく。いったいこれが何だかは全くわからない…。なのでそれが何なのか掴みたくなった。また訪れたい。

この後は、吹割の滝を当たり前の如く通過し老神温泉郷を車で見学。せっかくなので赤城山へ向かう。

※吹割の滝。滝は素晴らしいが車を止める場所がない。実際はあるがお土産屋やお食事処の駐車場に止めるしかない。以前、非常にいやな思いをいたことがあった。駐車料金はタダであるが駐車した際にそこのお店の商品券?を買わされる。しかも1,000円分も。1,000円分の商品券を使えばよいと思われるかもしれないが、そこのお店においてある商品がひどい。普段、絶対に買わないような商品ばっかり。手入れもまともにしていないと思われる植木鉢やらほこりのかぶったお菓子など。しかも高額である。きっとホームセンターやスーパーの価格の2~3倍はする。「自然の恵みで儲けようとするっていうのはこういうことなのか」って実感する。こんな姑息な方法を取ることないのに。日本人って義理堅い人々が多いはずであるからほとんどの人は「タダで止めさせてもらったから何か買っていかなきゃ」って思うはずだと思う。ただしそれなりに欲しくなるような商品を置き(地場産の野菜や名物食品なんかいいと思うんですがね~)、店や商品をきれいに清掃することが前提だと思いますが…。

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2007年4月29日 (日)

霧積温泉 金湯館

07年4月29日

GW温泉探訪第一弾。初っ端は群馬県安中市(旧松井田町)にある霧積温泉金湯館へ行ってきました。

今回も義両親といつもの同行者の四人で出かけました。

関越道花園ICをAM9時に乗る。渋滞があると思っていたが全くその様子はない。普段の土日とほとんど変わらない。上信越道の入るといつもよりやや交通量は多いものの渋滞する様子はない。AM9時40分、松井田妙義ICを出る。

ここから国道18号線に入り、横川駅を過ぎ、しばらく行ったところに碓氷バイパスと旧道との分かれ道がある。ここの旧道を進んで行くと玉屋ドライブインなるものが見えてくる。ここを右折し山道に入る。道は急カーブの連続であるが道幅はすれ違い出来るくらい。思ったより走りやすい。途中、霧積湖(ダム)を過ぎると急に道幅が狭くなってくる。すれ違いが時々困難になるくらいの幅。ここからさらに奥へ奥へと進むと右手に滝が見えてくる。ちょうどここは霧積温泉のもうひとつの温泉宿である「きりづみ館」へ続く道との分かれ道。ここを右折。ここからが山道の本番?。舗装はされているがなんせ道幅が狭い。すれ違いもままならないくらい。勾配も急になってくる。またこの道の所々に水抜用の溝が掘ってあり、これを超える時はかなりスピードを落とさないと車の天井に頭をぶつけるくらいの振動がくる。なのでこの溝が見えたら最徐行。こんな道を約2.5km進むと左手に赤い屋根の建物が見えてくる。これが金湯館。AM10時20分到着。

車を奥にあるすれ違いスペースにような所に置き、遊歩道でよくある木製の急な階段を下りる。すると金湯館の正面に出る。037 027_1 025_1

受付の女将さんに入浴料4人分の2,000円を払い中へ。最初に言っておきますが、この女将さん、非常に感じのいい方です。「田舎の人のいいおばあさん」と言った雰囲気です。020_1 040 019_1

浴室は受付を左に30mくらい進んだところにある。手前が女湯。奥が男湯。脱衣所は非常に簡素。銭湯かと思った。さあ、湯船に。この湯船も非常に簡素。白いタイル張りで天井だけ木製で出来ている。そんなことであまり期待せずに湯に浸かる。温度は源泉が39度とあって温めであるが自分にはちょうどいい。最初に言いますがこの温泉、非常に気にいりました。いい湯です!お湯は無色透明(しかし時折、湯がところどころ虹色?に見えたのが不思議であった。ちなみにアップした画像でも写っている)。若干であるが硫黄の香りがする。飲泉してみるがこれと言った特徴はなく、やや硫黄の香りが鼻から抜ける程度で普通に飲める。取り合えずゆっくりと浸かることにする。すると身体に泡が見る見るうちにこびり付いてくる。掃っても掃ってもまたすぐに付く。泡を掃うときの感触がまたいい。ヌルヌル感とシュワ~とした感覚がある。また下の毛(笑)はずっと樹氷状態?。とにかく時間を忘れるくらい長湯をしてしまいそう。湯量も豊富。自然湧出でしかも湯船からはかなりの湯がオーバーフローしている。非常に新鮮な湯である。とにかく心地いい。湯船の縁を枕代わりにして、しばらく睡眠。いやあ~極上。結局一時間、ゆっくりとこの湯を堪能した。045 047_1 008_1 001 003 014 004 017 051

湯から上がっても身体はかなり温まっていて額から汗が落ちてくる。帰りがけにさっき受付をした女将さんがお茶とお菓子を出してくれた。こういったサービス、非常にありがたい。儲けようとした態度が全く見られないのが好きです。

前にどこかの温泉の湯守が言っていた言葉を思い出した。「自然の恵みで儲けようとするなんて罰が当たる。私はただこのお湯を守り続けてここを訪れた人々に喜んでもらうだけです。」

AM11時50分。近くを軽く散策した後、金湯館を後にする。039_1