那須湯本温泉 旅館山快

2018年1月3日

今年最初の温泉探訪は那須湯本温泉の旅館山快さんにしました。
同行者の怪我手術の快気祝いを兼ねて「白濁硫黄泉」に浸かってのんびりもよいかと。

温泉マニアからも支持されているように、温泉は素晴らしく「源泉100%掛け流しで常に適温」でした。料理も美味しいし部屋もきれい。

王子から那須湯本温泉まで直通バスもあることなので、これからもリピートしようと思います。

詳細はHPにアップしました。

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北温泉 北温泉旅館

2013年11月3日

那須岳登山後は北温泉へ立ち寄り入浴をしてきました。三連休のためなのか、かなりの混雑振りでした。

ここの良さを本当に知るためには宿泊してゆっくりのんびりすることかもしれません。お湯は間違いなく素晴らしいですし、周囲が静まりかえった時にはきっとタイムスリップしたかのような感覚になると思います。

詳細はHPにアップしました。

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奥日光湯元温泉 温泉寺(再訪)

2013年6月8日

男体山登山の後は一目散に温泉へ向かいました。中禅寺湖まで来たらやっぱり湯元温泉だと思います。
久しぶりに白濁硫黄泉に浸かることが出来て、興奮してしまいました。

何度浸かっても湯元温泉の湯は素晴らしいです。

詳細はHPにアップしました。

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古町温泉 やまなみ荘

09年1月31日

先日、悪天候の中でしたが塩原古町温泉のやまなみ荘に立ち寄り入浴してきました。お湯はなかなかでしたが・・・・・。

詳細はHPにアップしました。Shiobarayamanami012

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奥日光湯元温泉 湯の家(再訪)

08年11月2日

久しぶりに硫黄泉へ入ってきました。ここ湯の家のお湯は秀でた特徴がないとは思いますが、それがかえって安心させてくれます。何度も足を運んでしまいそうです。

詳細はHPにUPしました。

Yunoya007

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奥日光湯元温泉 湯守釜屋

08年7月26日

連日の暑さが身体に堪えました。温泉&避暑地で何処かないかなぁ?って考えました。が一瞬で答えが出ました(笑)。

奥日光湯元温泉です。標高1,500mの硫黄泉。しかも強酸性でなく肌にもやさいい。その中でも一番歴史のある湯守釜屋への立ち寄り入浴をしてきました。濃厚硫黄泉はやっぱり気持ちがいいものです。

詳細はHPにアップいたしました。

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奥塩原新湯温泉 湯荘白樺(再々訪)

07年12月15日

この日は両親と一緒の温泉訪問となりました。AM8時自宅出発。天気は良好。岩槻IC→羽生ICタッチ&ゴー→大谷PAでおにぎり購入→AM9:50西那須野IC。実はここから塩原元湯温泉元泉館へと向かったのであった。が元泉館で日帰り休憩を申し出ると「今日は宴会が入っていて大広間は使用出来ません。個室だったら大丈夫です」との回答。恐る恐る金額を聞いてみると「1人4,000円です」。うひゃ~。高い~。なので即答で断る。

それではどうするか?ここから一番近くて日帰り休憩の出来る奥塩原新湯温泉湯荘白樺しかない。早速、日塩もみじラインに向けて車を走らせる。標高が高いせいか場所によっては若干の積雪もあり、運転も慎重にならざるを得ない。AM10:50到着。標高約1,000mの冬であるこの場所はやはり曇っている。しかし高地特有の凛とした空気は相変わらず健在。001

早速、受付へ。大広間休憩付き日帰り入浴が1人/2,150円。従業員さんに二階にある大広間に案内される。我々の他に夫婦一組がいらっしゃった。そしてまずは昼食。山菜そばを注文(750円)。予想以上に味はよかった。002

そしてそして入浴。まずは露天風呂。ひょうたん型をした風呂である。掛け湯をするが、前回訪問時同様に熱い。おそらく43~44℃くらいはある。入れないこともないが5分程度ですぐに上がる。ただ白濁度はかなりのもの。泥湯という言葉がぴったり。ドロドロした印象を受けた。003 004 006 008 007

続いては内湯へ。檜で造られた浴室は相変わらず風情がある。しかし今日はミストがスゴイ。写真が上手く撮れない。掛け湯をするがそれほど熱くない。41℃くらいだろうか。きっと前に入っていた方が水を入れておいてくれたのであろう。そして湯の中へ。やっぱり気持ちがいい!!硫化水素臭の漂う浴室にこの濃厚な白濁湯。最高である!!心身がほぐれていくようで、そして心身にパワーが入ってくるような。そんな湯である。言い換えると優しさとパワーを兼ね備えたような湯である。ここでゆったりまったりと全身浴、半身浴を繰り返しながら心臓がバクバクしない程度に湯浴する。014 015 012 013

その後は内湯をもう一回。そして露天風呂一回に浸かる。ちなみにここの露天風呂は午後の方がいいみたい。お湯の投入量が少ないせいもあってか徐々に濃厚になってきている。しかもこの日はちらちらと雪が降ってきており、温度もちょうどよく(41℃くらい)なってきた。あまりに気持ちよく、最後には寝湯状態で楽しんだ。ホントに濃い~って感じられるお湯であった。

PM2:10湯荘白樺を出発。最後に湯荘白樺の真裏にある源泉(中の湯)を両親に案内する。そう言えば、帰り道に見えた塩原の山々が素晴らしかった。枯れた木々の茶色、白い雪。これらが上手くコラボしていて、まるで阿蘇の山々を見ているようであった。016

千本松牧場などに寄り道をした後、またまたタッチ&ゴーで高速代をケチりつつ帰宅。全く渋滞知らずの快適なドライブであった。

奥塩原温泉湯荘白樺。個人的に大大大好きな温泉である!!濃厚マッタリ硫黄泉がたまらない。何度でも訪問したい温泉である。ここの温泉って夏よりも冬の方が濃厚なのかなぁ?

※内湯の動画をUPします。相変わらず画像が汚い(泣)「yosousurakabautiyu.3gp」をダウンロード

なお以前のレポートはhttp://chiharuchappy.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_31a0.htmlhttp://chiharuchappy.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_5c70.html

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塩原福渡温泉 和泉屋旅館

08年1月6日

この日は当初、奥塩原新湯温泉のむじなの湯に入る予定だった。現地まで行き、入浴を試みたが…。とんでもないやつらに巻き込まれ湯浴みどころではなかった。脱衣をし浴室の扉を開けると、非常になまりの強い(宇都宮の方と思われる)おっちゃん連中が5人くらい入っていた。するとこいつらは自分達の貸切のごとく、でっかい声で隣の女湯に入っている連れのばばあどもと仕切り越しに話をしている。しかも日本語だか何語なのかわからない言葉で(笑)。それだけではない。自分が「失礼します」と一声かけて湯船に入ろうとしても「自分達のテリトリーだそ」っと言わんばかりに全くどかないし、自分を睨みつけている。譲る気持ちのかけらもない。おまけに湯船の中でひげを剃るくそじじいもいるし。なんだよ、こいつら。わずか10分で出て来た(むかついたので強引に湯には浸かった)。同行者に聞くと、女湯も同様で後から入ってきた方々が、皆さん5分もしないうちに出て行ってしまったらしい。あんたらじじい、ばばあだけの湯ではないでしょ?最低限のモラルを持ち、譲り合いましょうよ!!

なので全くの不完全燃焼。それとむじなの湯のパワーが凄くてたった10分しか入っていないのに身体がだるい。しばらく車の中で仮眠する。

続いては山を下り、今回初めて訪問する福渡温泉へと向かう。といっても今までは素通りしていただけなのであるが。ここで有名なお湯は共同露天風呂(不動の湯、岩の湯)ではあるが、同行者もいることなので和泉屋旅館にする。日帰り入浴開始の13時より少し前に到着したが、ここの女将さんらしき方が心よくOKしてくれた。ここの宿の歴史は古く、竹久夢二や山岡荘八など画人文人が多く宿泊していたらしい。

ここには本館にある大浴場が男女各1。道を隔てたところにある文学亭(本館とは地下通路で繋がっている)には混浴の大浴場と露天風呂、そして貸切風呂がある。024 023 022 021 020

まずは本館の大浴場へ。ここは写真撮影のみで終わる。008 009

続いては文学亭にある混浴大浴場へ。浴槽はコンクリートのようなもので出来ている。浴槽の底には何だかわからないが絵が描かれている。浴槽は非常に大きく30名くらいは入れそう。お湯は無色透明。非常に澄んだお湯である。温度は43℃くらいだろうか。加水をしているらしいがお湯が薄い感じはしない。お湯を舐めるとほとんど味はしない。匂いは甘い石の香り(石膏泉の香り)がプ~ンとする。さっぱりとする非常にスキっとしたお湯。これと言った特徴はないものの万人受けするお湯のような気がする。005 010 017 003

続いて露天風呂へ。石で造られた浴槽はあまり大きくはない。またいかにも造られたといった感があり風情は感じない。風呂の奥には箒川が流れており、ここの露天風呂までそのせせらぎが聞こえる。お湯は混浴大浴場と同質と思われる。温度は若干低く42℃くらいだろうか。外気が低いせいで頭が寒く身体が温かい。理想的な湯浴み。012 014 013

結局1時間、ここ和泉屋旅館のお風呂を堪能。上がった後はしばらく汗が止まらなかった。

ここ和泉屋旅館。あまり綺麗ではなく宿泊したいという気持ちにはならなかった。ただお湯はなかなかのものであり、機会があればまた訪問してみたい。

和泉屋旅館のHPはhttp://www.e-izumiya.jp/index.html

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川治温泉 薬師の湯

08年2月2日

実はこの薬師の湯の休憩所には同行者が自分より先に着いており、すでに入浴を済ませていたのであった。

男鹿川にかかる橋を渡ると薬師の湯がある。向かって左側に入浴及び休憩用の券売機。そして休憩所と女性専用風呂がある。右手には男女混浴の岩風呂と露天風呂は男鹿川沿いに造られている。しかし脱衣所には囲いが全くないため対岸からは丸見え(笑)。混浴と言っても女性には無理だろう(すでに女を捨ててる女性は大丈夫だと思うが(爆))。ちなみに入浴のみは300円。入浴(何回でもOK)+休憩所使用で500円。だったら休憩所を使った方がお得だと思う。木造二階建てで畳敷き。持ち込み自由で座布団、テレビもある。ここではまったりさせてもらった。002 003 001

何とこの日の男女混浴風呂は岩風呂だけで露天風呂にはお湯が張られていなかった。すんごく残念。なので岩風呂のみの湯浴みとなる。脱衣所は木製で簡素な造り。風情はあるが対岸から丸見えなのが気になりあわてて脱衣した。004

岩風呂の湯船は名前の通り、湯船も壁も岩で出来ている。湯船の深さは思ったより深い。80cmくらいはあるかなぁ。お湯は登隆館同様、無色透明で匂いは若干の石膏臭。ただこのお湯は加温しているため少し熱く感じる。大体42℃くらいだろうか。湯船奥では温い源泉がホースからちょろちょろと掛け流しされている。それと加温したお湯はと言うと湯船奥にステンレス製の扉が設置されており、そこから熱いお湯が出ているのがわかる。きっとその扉の奥にボイラーがあるのだろう。せっかく温いお湯でまったりしようと思っていたが全然無理。全身浴と半身浴を繰り返しても身体が熱くなり、結局20分くらいで出てしまった。この後、もう一回入ったがやはり20分くらいで出てしまった。039

二回目に入った際に地元のじいさんとお話をさせてもらった。このじいさん、「週末は東京から来る人が結構いるんだよ。でも東京の人はせっかちだから温い湯だと文句を言う人がいるんだよ。だから熱くしているんだよね。」と言ってきた。非常に残念だよなあ。自分は温湯に入りたくて川治に来たのに…。

帰りは行きに下車した川治湯元駅ではなく川治温泉駅へと向かった。火照った身体を冷ますのには少し寒む過ぎたが、気持ちのいい散歩となった。14:17発の区間快速に乗り、栗橋で乗り換えて自宅18:00着。040

川治温泉全体に言えることであるが、源泉温度が低い(といっても36℃~37℃くらい)とは言っても右へ習え状態でどこもかしこも加温することはないと思う。確かに集客のためにはしょうがないのかもしれない。であれば加温槽と源泉槽の両方を造って欲しい。だって川治の湯は元々、温湯なんだから。温いお湯でゆっくり浸かり、そして温まる。これが本来の川治の湯の楽しみ方のはずであると思う。

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川治温泉 登隆館

この度、ホームページを作成しました。まだ未完成ですが少しずつ仕上げていきたいと思います。ぜひご覧下さい。ホームページ「温泉を通じて」

08年2月2日

今回は電車での温泉です。お金を使いたくなく私鉄を利用しました(笑)。

AM6:50分自宅出発。宇都宮線で栗橋まで行き、ここから東武線に乗換えてAM9:53分。川治湯元駅着。この日の東武線は混んでいた。スノボーのお客さんがかなりいた。しかしほとんどの方は鬼怒川温泉で下車して行った。この川治湯元駅。駅前には何にもない。駅前とは思えないほど殺風景。ここからは徒歩で川治温泉街へと向かう。

川治温泉は初めてであるが思ったより寂れている。しかし何となく雰囲気はいい。温泉街の中心には鬼怒川の支流である男鹿川が流れており、それに沿うように温泉宿が建っている。そういえば川治温泉で一番大きな一柳閣もつい先日、倒産したっけなぁ。その一柳閣の二軒手前にあるのが登隆館。国道沿いには看板が立っており見過ごすことはない。

時間はまだAM10:20。確か事前情報では日帰り入浴は11:00から。でもここで40分も待つのは寒いし…。なのでフロントへ行きご主人かと思われる方に「日帰り入浴はもうやってますか?」と聞いてみた。すると「オフ時間でところどころ掃除をやっていて邪魔かと思いますが、それでよろしければどうぞ」との返事。お言葉に甘えて500円を払い中へ入る。中はB級旅館といった造り。廊下はじゅうたんを敷いているが各部屋は和室。大型温泉街によくある旅館といった雰囲気。フロントより一階下がった階の奥に風呂がある。024 023 022 021 005

ここには浴室が二つ。混浴の大浴場と少し小さい女性風呂がある。早速奥にある大浴場へ入る。脱衣所は思ったより綺麗。そしてそして浴室へと。う~ん。すごい!湯気で浴槽がよく見えない。それと湯船に掛け流されているお湯の量が半端じゃない!!。中央の湯船の底からボコボコととんでもない量のお湯が。それともう一箇所。湯船の端の方には柱に付けられたモニュメントのようなものがあり、そこからもドバドバと。排水が追いつかないくらいで排水溝付近にに行くとくるぶしが簡単に浸かってしまうほどお湯が随時溜まっている。ここでトドをするのは最高だろう。湯船の大きさはかなり大きく30人くらいは入れそう。020 010それとこの大浴場。レトロ調に造られておりいい雰囲気。福渡温泉和泉屋旅館を思い出した。 036

早速、お湯に浸かる。温度は39℃~40℃くらいだろうか。無色透明で匂いは若干の石の香り(石膏臭)がする。お湯を舐めてみるがほとんど味は無い。お湯の肌触りは最初はややヌルヌルで時間が経つとキシキシ。普通に考えるとお湯にはこれといった特徴はないが、この温めの温度とお湯の鮮度の良さで気持ち良さがじわじわと感じられてきた。湯船中央の底から出てくるお湯の勢いが半端じゃなく、ここに足やお腹、背中を当ててみたり、マッサージ?を楽しんだりもした。とにかく温めのお湯。ゆっくりまったりすることができる。「噛めば噛むほど味が出る」ではなく「入っていれば入っているほど気持ち良くなる」。そんなお湯である。終始ひとりじめだったためもあってか一時間も浸かってしまった。035 034 030 029 031 014

帰る時、フロントでご主人らしき方が日帰り客の私に深々と頭を下げてくださったのが印象的だった。この後は川治温泉で一番有名な薬師の湯へと向かった。

この川治温泉登隆館。非常にいい温泉です。泉質はアルカリ性の単純温泉でやさしい湯であるがゆえに万人受けすると思います。また随時とんでもない量を掛け流しているお湯の鮮度はバツグン。温度も温くてまったりできる。また来たいって思いました。

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