増富温泉 不老閣
2015年1月24日~25日
よくわかりませんが、冬になると冷たい源泉が妙に恋しくなります。温泉に対してはやはりMっ気があるのかもしれません(笑)。
そんなことで今回は湯治で有名な増富温泉の不老閣にお邪魔しました。日本でも珍しい放射能泉のひとつですが、やっぱり体に変調が・・・・・。体は軽くなるし、よく眠れるし。
詳細はHPにアップしました。
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2015年1月24日~25日
よくわかりませんが、冬になると冷たい源泉が妙に恋しくなります。温泉に対してはやはりMっ気があるのかもしれません(笑)。
そんなことで今回は湯治で有名な増富温泉の不老閣にお邪魔しました。日本でも珍しい放射能泉のひとつですが、やっぱり体に変調が・・・・・。体は軽くなるし、よく眠れるし。
詳細はHPにアップしました。
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2013年12月22日
昨年のことになりますが、山登りをするために中央道を進んだものの、もう完全に「冬山」。木々の間から見える山肌は白くなっていました。
そんなことで山は諦めて温泉へ行ってきました。奈良田温泉です。
やはりここのお湯は素晴らしく日本屈指の美肌の湯と言ってもいいと思います。帰宅してからも肌がモチモチしっとり。化粧水を付けたかのようでした。
詳細はHPにアップしました。
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2013年11月30日
もう6年ぶりになりますが、超久しぶりに山梨竜王の山口温泉へ行ってきました。相変わらずの超アワアワなお湯に終始まったりさせてもらって帰ってきました。
詳細はHPにアップしました。
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11年12月24日
せっかく甲府まで行ったのならば、他の温泉にも浸かりたいって思いました。
ずっと気にはなっていましたが未入湯だった国母温泉に行ってきました。
一言で言うと「こんな銭湯(温泉)が近所にあればいいなぁ」って思わせてくれる温泉です。
詳細はHPにアップしました。
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11年12月23日~25日
同行者が腰を痛めてしまい、今年の登山はおしまい。っとなれば湯治です。
甲府駅から数キロの場所にある湯村温泉。そこの湯村ホテルにお世話になりました。建物自体はビジネスホテルと何ら変わりませんが、お湯が違います。
まさかここで甘~い石膏臭を嗅げるとは思わなかったです。大満足して帰ってきました。
詳細はHPにアップいたしました。
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09年11月21日
大菩薩嶺登山の帰りには当然ながら温泉です!早速、正徳寺温泉初花へ入浴してきました。人肌くらいの温いお湯ですが、とっても気持がよく、自分にとっては極上湯です。非常に気に入りました。
詳細はHPにアップしました。
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09年2月28日~3月1日
山梨県の南アルプスの麓にある秘湯。奈良田温泉白根館。念願が叶ってようやく宿泊することが出来ました。日帰りでは訪れていましたが、やっぱり宿泊しないとその宿の良さはわからないと思います。
今回宿泊してみて、ここの良さがさらにわかった気がします。ヌルヌルトロトロのお湯は相変わらず健在でした。素晴らしい温泉宿です。
詳細はHPにアップしました。
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08年8月12日
少々夏バテ気味の身体を癒すのは…。温湯しかありません(笑)。以前からずっと気になっていた山梨県の佐野川温泉へ日帰りで行ってきました。
とにかくすばらしいお湯でした。極上湯です。自噴している約30℃の源泉がゆっくりとゆっくりと私の心身にパワーを与えてくれたような気がしてます。
詳細はHPにUPいたしました。
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溜まっているものがあるため徐々にUPしたいと思います。
07年12月1日
AM6:30自宅出発。板橋本町から首都高速が渋滞。なかなか動かない状態が続く。仕方なく高松で下り、山手通りを南下。料金がもったいないが初台で再度、首都高速に乗る。ここからは順調。甲府南ICを下り、笛吹ラインを南下。国道52号線飯富交差点を右折。ここからは完全舗装された走りやすい山道(南アルプス街道)を今度は北上。途中、左右前後に見える山々がちょうど紅葉の真っ盛り。非常に非常に美しい。自然って何でこんなに温かいのだろう。どんな生き物に対してもわけ隔てなく平等に恵みを与えてくれている気がする。
AM10:30。奈良田温泉奈良田の里駐車場に到着。ここまで来ると先程までくすぶっていた空が快晴になる。ここからキツい登り坂を200mくらい登ったところに奈良田の里温泉がある。昔ながらの民家を改造したかのような建物で非常に風情のある。受付で二人分1,000円を払い中へ。ここは休憩室利用の場合(一人1,500円)とそうでなく入浴一回のみの場合の二種類の料金設定となっている。今回は後者。
木造の建物の一番奥に進むと「女帝の湯」と書かれた浴場がある。早速、脱衣所に。入ると蛇口が三つ並んでいる。洗面器の代わりなのだろうか。ちなみに真ん中の蛇口には源泉と書いてあり飲んでみると硫黄の香りがした。冷たい硫黄臭の水って結構飲めることに今回初めて気づいた。
浴室へと入る。入った瞬間から湯気がもうもうと立っていた。湯船が見えなくなるほど。これでは写真を取れないため一旦扉を全開にして湯気を出す。浴槽は木製のものが左右に二つ。大きなひとつの浴槽を真ん中に仕切りを入れているような造り。向かって左の湯船には湯口から出てくる新鮮な湯が注がれている。右の湯船には左の湯船から流れ出たお湯が溜まる仕組みになっている。なので右のお湯は新鮮ではないかも?
まずは左側の湯船から。これはたまらない!!ヌルヌルである。身体を触ってみると油を塗ったかの如くヌルヌルする。ためしに手を湯船から出して触ってみたが、それでも手はヌルヌル。温度もGOOD。40℃~41℃くらい。泡付きもなかなか。細かい泡が体中に。お湯の色は無色透明で、匂いは甘い石の香り+硫黄臭が少し。湯口のお湯を飲んでみるが、タマゴ臭が鼻からふうっと抜ける。こんなにヌルヌル、アワアワで温度もちょうどいいお湯なんて極上湯の何者でもない。すばらしいの一言!あまりに気持ちがよく、大きな窓から見える奈良田の景色をぼ~っと眺めながら何も考えずに過ごす。ちょうどこの時間帯に大きな窓から差し込んでくる陽の光が「陽のカーテン」のように見えて別次元にいるような感覚になる。 この光に包まれた時、何だか安心感のようなものを覚えた。
結局1時間以上もこのお湯に浸かっていた。ちなみにもうひとつの向かって右側にある湯船。温度はかなり温く37℃くらいだろうか。しかし意外にお湯がきれいだった。それもそのはず。ほぼ貸切状態だったから。
同行者もこのお湯には大満足で、今まで入った温泉の中でもトップクラスに入るくらいのお気に入りよう。上がった後は二人とも肌がスベスベだったとこは云うまでもない(笑)。
PM0:00。奈良田の里を出発。ここの真下にある白根館に以前訪問したが、そこのお湯よりも温度が低く、ヌルヌル感が高いため、個人的には奈良田の里の方が好きである。
帰りは石和温泉にある「小作」でほうとうを食べ、初めて圏央道経由で帰った。全く渋滞知らずの快適なドライブだった。
奈良田の里温泉。ちょっと遠い(自宅から約200km)が何度でも来たいって思わせてくれる温泉だ(明日にでも行きたい)。
※またまた画質は悪いですが動画を載せます。「naradanosato.mpg」をダウンロード
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08年2月23日~24日
今回は湯治場に行ってきました。怪我や術後の快復等に効果があると云われている山梨県下部温泉へ行ってきました。
AM7:50自宅出発。今回もケチるために鈍行列車の旅となりました。武蔵野線、中央本線、身延線と乗り継いでPM12:37下部温泉駅に到着。
駅前はタクシーが数台並んでいるのと食事処が一軒あるのみ。周りは山々に囲まれている。非常に寂れている。でも何かいい雰囲気だ。本当は下部温泉駅から宿泊予定である源泉舘に電話をすればワゴン車で迎えに来てくれるのであるが、ここからは徒歩15分の距離。散策がてら歩いて目指すことにする。
駅前を出ると目の前には下部川に架かる橋が現れる。この橋はメロディーブリッジと呼ばれているらしく、ここを渡るとセンサーが反応してメロディーが流れる仕掛けになっている。早速渡ってみるがなかなかメロディーが流れてこない。ちょうど橋の半分を渡ったあたりでようやく流れてきた。曲はふるさと。この山深い場所でのふるさとはなかなかマッチしている。
ここからどんどん道を登って行く。すると下部川沿いに通る道路の両側に並ぶ、多くの温泉宿が現れる。ここをさらに奥へ。一番奥に下部川に架かる橋があり、それを渡ると古湯坊源泉舘。
手前、鳥居の横には湯治客が宿泊する別館の神泉。坂を登った中腹には我々が宿泊する本館がある。受付を済ませ部屋へ案内される。三階の角部屋。馬場美濃守という名前の部屋だった。この本館の部屋名は人名が付けられているようだ。トイレ(和式)と洗面台付き。木造の古い造りであるが雰囲気がある。湯治宿という言葉がぴったり。
ここ源泉舘には二つの源泉がある。ひとつは別館神泉にある温泉。これは自然湧出で温度は29.6℃と温い(冷たい)。もうひとつは一昨年に掘削に成功した掘削動力の温泉。源泉温度は51℃。こちらは掘削動力+循環なので全く興味はない。なので写真撮影で終える。ちなみに同行者は一度だけ入浴した(男湯より女湯の方が広くて造りもGOOD)。感想を聞いてみると若干硫黄臭がしたらしいが大したことはないとのこと。
別館神泉にあるここのメインのお湯。かくし湯岩風呂。ここは混浴。浴槽は別館神泉の地下にある。ここにはこの岩風呂と脱衣所から入ってすぐのところに上がり湯(第二別館にある源泉から引き湯をし加熱で浴槽温度は42℃くらい)の二つの浴槽がある。カラン、シャワー、シャンプー付きなのも良い。ちなみにPM5:00~6:30までは女性専用時間となる。
まずはメインの岩風呂へ。30人くらいは入れそうな大きさ。ここは元々2mくらいの深さがあり、入り易いように板を敷いている。しかしひとつの角のみ、岩が剥き出しになっている。理由は後で知ることになる。早速、身を沈める。う~っつ。冷たい~。冷水というほどでもないが入るのに気合が必要。しかし以外や以外。2~3分すると身体が慣れてくるのだろう。気持ちよくなってくる。目を瞑って瞑想状態?になると心拍数が遅くなってきていることに気づく。お湯は無色透明、無味。若干であるが石膏臭がする。一緒に入っていた湯治客のおじさんに聞いたが、この岩風呂で唯一岩がむき出しになっている箇所があり、そこのV字になっている岩のところから比較的温かい湯が湧出しているとのこと。早速、そこに入ってみたが確かに温かい。このお湯。非常に非常に気に入った。結局、帰るまでの間に計4時間も浸かっていた。肌触りもやわらかく、心身がリラックスするお湯だ。上がった後は少し寒いが、間違いなく身体が軽くなっている。不思議だ。
食事は部屋食。夕飯はPM6:00、朝食はAM8:30にしてもらった。味は美味しかった。食べきれない程の量ではなく比較的ヘルシー。仲居さんがお話好きで下部の色々な話をして下さった。
フロント一階にはコーヒーサービス(セルフ)があり、コーヒー好きの我々にとっては嬉しかった。
AM11:15。この宿のワゴン車で下部温泉駅まで送ってもらう。ここからが大変!強風の影響で身延線、中央本線、武蔵野線共々ダイヤがガタガタ。結局自宅に着いたのはPM5:30になってしまった。
ここ古湯坊源泉舘。賛否両論あると思いますが、自分は大好きです。このお湯に入るととにかくリラックスができ、しかも身体が軽くなる。魔法のような温泉です。何度でも来たいって思ってます。
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